今年の9月まで「慈悲と大地と共に」という企画で登場して下さりました、慈悲と大地の神様・・・ロンヤールさんですが・・・。
(以下のイラスト中央のご老人がロンヤールです。)
先日、散歩をしている時に、再び僕にインスピレーションを届けてくれました∑(゚Д゚)
やっぱり、まだまだ伝えたいことがあったみたいです(^^;)
特に・・・最後の9月の募集記事では、とっても貴重な情報を届けてくれていましたもんね。
(以下、9月の記事より抜粋です)
ロンヤールさん「自然との調和を重んじ・・・地球独特の慈悲を大切にする文化に触れた記憶は・・・けして無くなりません・・・。
しかし、今・・・現代社会の様相を見れば、当時の文明の英知が・・・ことごとく暗雲に覆われてしまっている様に感じることでしょう・・・。
そんな中で・・・、皆さんは当時の想い・・・当時の英知を、少しずつ・・・確実に思い出そうとしています・・・。
これはいったい、何が起こっているのでしょう?
そう・・・。
全ては神の計画なのです・・・。
どういうことかと言えば・・・。
アセンションという一つの関門を・・・いったいどれだけの人間が通過できるかの基準を、神々は設けているのです。
意味がわかりますか・・・?
これほどに強い欲望の世界で・・・これほどに冷たい合理性の世界で・・・。
それでも英知を取り戻し・・・それでも慈悲を取り戻し・・・生きていく想いはあるのか・・・?
そのような方向性を見出し、歩む決心が各々の魂にあるのか・・・。
神々はそこを見ているのです。
それによって、手をさしのべるのか・・・もしくは、もう未来の地球には転生できない結末を歩ませるのか・・・。
そのような見極めをしているのです。
もし・・・。
今の時期に、このような欲望に満ちた文明が存在していなければ・・・。
もし・・・。
過去にマヤやケルトのような・・・大自然の英知に満ちた文明が存在していなければ・・・。
このアセンションの時期に、どうやって神はその人の在り方を試し・・・見定めることができるでしょうか?
それは難しいのです。
つまり・・・その人の魂が、本当に大切なことをわかっているのか・・・わかっていないのかで、神々は未来に歩む魂と、未来には入れない魂を選別するわけです。
これは、実に重大な情報です。
でも・・・、これを読んでいる人の多くは、なんとなくでも『そうだった』と覚えていることでしょう。」
この情報は受け取りながら、僕自身ビックリしていたのですが・・・しかし、確かにそうかも・・・という感覚がありました∑(゚Д゚)
思えば・・・ここまで神々の計画を率直に語って下さるというのも、あまり無い経験でした。
だとすれば・・・貴重な情報だからこそ、もうちょっと詳しくお届けすべきだろうなぁという心残りもありました。
ちょうど先日も散歩をしながら、そのことを考えていたのですが・・・、その時にフッとロンヤールさんが話しかけて下さったわけです
ということで・・・、今日はこの辺についてよりツッコんだお話をロンヤールさんに伺ってみたいと思います(^^)
おーい、ロンヤールさ~ん(´0ノ`*)
ロンヤールさん「はい・・・どうもこんにちは・・・。
あのね・・・今の時期は、とっても大事な時期だから・・・。
だから・・・もう一度やって来ましたよ・・・。
ピース君にも、どうしてもこの内容を扱ってほしくて・・・機会をうかがっていました・・・。
実はね、ピース君とは魂での契約があって・・・。
彼はこのような活動を通して、私のメッセージを人々に届けるという約束をしているのです・・・。
私は・・・シリウスの主要な大神の一人です・・・。
ピース君や・・・これを読んでいる多くの人が、シリウスに縁があったのです・・・。
シリウスの神々は、この時期の地球の変化を、非常に重く捉えていました・・・。
なぜならば、やはり今回は失敗できないという・・・そういう予見があったからです・・・。
さかのぼってお伝えすれば、地球の文明は何度もシリウスの神々によって創られ・・・。
しかしそれらの文明は、人々が自らの欲望や攻撃性を増すことによって、自ら滅んでしまいました・・・。
もちろん、そこには神々の導き方の不足もあったのです・・・。
それ故に、今回こそはと・・・神々も慎重に話し合い・・・多くの大神が地球を導く役割を同時に担いました・・・。
『大神』という言葉は聞き慣れないかもしれません。
高次元というのは、それぞれ層があって・・・高い次元に行くほど、より精妙で美しい世界が広がっています。
例えば、5次元の存在は6次元の世界をよく見ることが出来ません。
時々少し見えたり、コミニケーションすることはあっても、それは断片的なものなのです。
『大神』とはより高い次元の神であり、シリウス星系では最高レベルの次元である8次元の神々のことです。
仏教で言いますと・・・如来の次元というのでしょうか・・・。
その下には菩薩や羅漢の次元があるように、私達シリウス神界にとっての菩薩や羅漢は7~6次元の存在ということになります。
ただ、基本的には、『大神』は人間に直接アプローチすることはありません・・・。
なぜなら、次元が高すぎると、それだけで人間に届けるエネルギーや影響力が大きくなりすぎて、依存や執着を生み出し、かえって人間社会を混乱させてしまう可能性があるからです。
ですから、私も今はエネルギーをかなり抑えて話しています・・・。
さあ・・・ここからが本題です。
日本にも一人の大神がいますね・・・。
それは天照大神です。
つまり、彼女も8次元の神なわけです。
私が地球人類全体の下支えと・・・基礎文明の創造の役割を担っていたのに対して・・・。
彼女は日本という国の舵取りを専門に担いました。
そして・・・これまでの日本の歴史の中で、彼女は実に難しい舵取りをして来ました・・・。
ちょっと考えてみてほしいのですが・・・。
日本は今、無宗教です・・・。
しかし、ここに至るまで、どのような道を辿ったのでしょうか・・・。
まずは、善悪さまざまな神々が複数存在する混沌とした時期をくぐり抜け・・・神道を確立する時期がありました・・・。
そのプロセスで、ヤマトタケルなどが有名ですが、その時代は実に大変なものだったのです。
神々は直接人の心にアプローチします・・・。
しかし、さまざまな妨害があると、人は時に迷い・・・違う道に進んでしまうことがあるのです・・・。
ですから、何度も何度も神はアプローチして・・・人に導きを届け、徐々に神道文化を確立していきました・・・。
そして・・・。
日本にも仏教がやって来ます。
仏教は釈迦が開設した宗教で、そこにはシリウス神界にはあまり見られないほど非常に純粋な慈悲や・・・奥深い英知の真髄が含まれていました。
ですから、これは非常に重要なものだと天照も理解しており、当時はわざわざ聖徳太子という7次元のシリウスの神を転生させて、人間にその重要性を伝えたのです。
しかし・・・時代が変わっていく中で、やはり純粋なものほど迫害されていくものです・・・。
なぜならば、目に見えぬ悪しき存在が最も嫌うものがそれだからです。
彼らは権力を持った人間に働きかけて、特に明治以降は大きく仏教を弾圧していきました・・・。
それ故に、日本から仏教の神々や、その真髄がほとんど消えていったのです。
さあ・・・。
なぜ私がこのようなことを言うのでしょうか・・・?
天照が直接言えばよいのではないかと思うかもしれません。
しかし、やはりそこには媒体の個性というものがあります。
つまり、私のエネルギーは、ピース君の魂の性質との相性がよく・・・彼の成長を邪魔しないのです。
また、私は大神の一人として人類全体の計画を下支えする役割でもありますから、このようなことを語ることが許されています。
この時期に、少しでも多くの人に真実を知ってほしいのです。
そして・・・話しの続きですが・・・。
仏教の真髄・・・純粋なものが無くなっていって、日本はどうなりましたか?
戦争に突き進み・・・最初は勝っていましたが、ついに核を落とされ、信じられないぐらいの大敗を喫しました。
人間は心を見失うほどに、もっと強く・・・もっと賢くなろうと執着します・・・。
しかし、その根底には大きな恐れがあるのです・・・。
それ故の大敗でした・・・。
釈迦はそうではなく・・・慈悲を重んじました・・・。
それこそが、根底の大きな恐れも乗り越え・・・あらゆる調和をもたらす唯一の道だと知っていました。
私もその重要性をよくわかっています。
そして、天照もそうなのです。
ではなぜ、天照は仏教が弾圧されることを黙認したのでしょう?
天照は非常に賢い神です・・・。
あえて、無宗教の時代を作るために、全てを案配しました。
わかりますでしょうか・・・。
なぜ無宗教が必要なのでしょう。
人は言葉に捕らわれやすく、素晴らしいものであればあるほど、その言葉に執着する時があります。
そして執着するほどに人は頑固になり・・・プライドや攻撃性が増していきます。
するとどうでしょう・・・今世界中で見られているように、宗教同士が争うようになるのです。
しかし、国教が『無』であれば、そのような心配はありません。
また、それによって多くの人が、宗教の言葉に執着しなくなります。
そういう状況を、あえて作ったのです。
彼女は、非常に賢く・・・また多彩な神でもあります。
シリウスの個性だけではなく、プレアデスの明るさや真心・・・オリオンの情熱と真摯さにも理解が深いのです。
ですから、この銀河系の至る所から転生してきた魂達に、彼女はその才能を引き出すような導きを届けることが出来ます。
一般的なシリウスの性質・・・つまり知性や謙虚、静寂や神秘というだけではなく、幅広く多くの個性を花開かせるために、彼女は他の神々と共にさまざまなサポートをし続けているのです。
その時に、再び仏教の真髄というものも、形を変えてこの世に表れてきています。
実はすでに、人々のあたたかい心や・・・もしくは、そういう想いがこもった数々の鑑賞作品を通して表れてきています。
そのような作品は、見ているだけで・・・もしくは聴いているだけで、心に大きな感動や、深い気付きをもたらします・・・。
そして仏教の真髄もそうですが、シリウスやプレアデス、オリオンの素晴らしさを思い出し、自らの心に同じような資質を花開かせた人は、同様に他者にその素晴らしさを届けることが出来ます。
それはただ言葉で伝えると言うよりも・・・心から心へ・・・直接響かせるように、明るさや安心、情熱や博愛、信頼や調和などのエネルギーを届け・・・この世界に広がっていくのです。
そうなのです・・・。
天照が考えている無宗教の時代というのは、実は言葉を超越した心と心のやり取りの時代なのです。
ただ・・・。
無宗教にはそれなりにリスクもあります。
つまり、まったく宗教としての教えや決まりがないわけですから、人々は国の法律の範囲内でやりたい放題することが出来ます。
自由というものは、非常に難しいものです。
今の世は、自由に見えて本当の自由ではなく・・・実に多くの悪しき習慣や影響によって、多くの人々の心は強制され、または流され続けているのです。
そんな流れの中でも・・・またはその流れに逆らってでも、自らの心を取り戻し、本当に大切なものに目覚め始める人達もいます・・・。
このブログの読者さん達もそうでしょう・・・。
それは本当に素晴らしいことで・・・。
神々はそういう人達を必ず支え・・・導きます・・・。
現在のような、いろいろと難しい時代の中で、きっとどんな人も多かれ少なかれ辛い目をみています・・・。
でも、神々は必ず・・・心を大切にするあなたを助けたいのです・・・。
古い考え方に捕らわれることはありません・・・。
神とは・・・人の心に直接・・・自らの心を届けるものです・・・。
そのような絆を育むことは、言葉に捕らわれずに・・・それでいて、あたたかく清らかな心を育んでいける・・・唯一の道筋でもあります・・・。
つまり・・・。
あなたの心が感じる神を大切にして下さい・・・。
言葉に捕らわれることはありません・・・。
あなたの心を大切にすることが、神を大切にすることでもあります・・・。
今はそういう時代です。
それがわからない人に、無理に伝えようとすることもありません・・・。
そういう人達は、自分が行きたいところに行くのです・・・。
それを悲しく感じる人もいるでしょう。
しかし実は・・・。
その悲しみも・・・自らの心を洗い浄める水のようなものです・・・。
新しい時代を迎えるにあたって・・・多くの犠牲や・・・離別がどうしても存在するのです・・・。
それは、けして神々の強制ではなく・・・その人達自身が心の奥で願った結果ですので、仕方がないのです・・・。
神々はこのように長い年月をかけて、全ての人に気付きと、方向性を改めるための期間とチャンスを何度も届けてきました・・・。
しかし、それももうすぐ終わりの時期に入ります・・・。
来年の中頃になれば、皆さんはハッキリ気付くかもしれません。
今すでに、もう伝わらない人には伝わらない・・・と感じている人も多いでしょう・・・。
ですから、神々はこの期間をとても大切に見ています。
おそらく・・・大きな心の変化が可能な期間としては、あと1年もありません。
それまでに、どれだけの人が、再び心を取り戻す方向を歩めるか・・・。
そして・・・すでに心を大切に生きている人達は、この1年弱はとても大きな成長を得られる最後の期間でもあります。
もちろん、必ずしもこのブログを見ているかどうかは関係ありません・・・。
どんな人でも気付きが深まれば、その分心が磨かれ・・・より開けた理解と、新しく安定した心の領域へと入ることが出来るでしょう。
真摯に・・・深く・・・ご自身と向き合い・・・。
自分に起きる出来事から、学びを受け取っていって下さい・・・。
それによって日本は次第に、無宗教でありながらも、多くの人が自らの心と共に・・・神の心と共に・・・歩んでいける時代に入っていきます。
最も大切な教えは・・・言葉だけでは届けられません・・・。
いつも・・・心と心を通して・・・。
気付きと・・・エネルギーや感覚を通して・・・。
徐々に自らの中で拡大し・・・。
徐々に自らの確信になっていくのです・・・。
ありがとう・・・。
ずいぶんたくさん話してしまいました・・・。
このことはあくまでも、一つの認識・・・一つの捉え方として、あなたの胸にしまっておいて下さい。
このことで論争してほしいわけではなく、これは一つの視点です・・・。
ありがとうございました・・・。」
おおぉぉ・・・∑(゚Д゚;)
ロンヤールさん・・・ありがとうございました・・・。
うーん、内容が重大すぎて、言葉が出てきません・・・(^^;)
ただ・・・僕個人の感覚的には、全く違和感はないです。
やはり、現在の日本の国教が無宗教というのは、必ずしも悪いことじゃないのだろうなぁとは思っていましたが・・・。
背後に、そんなにも深い理由があったとは知りませんでした・・・(^^;)
ロンヤールさんもおっしゃっていましたが、この内容はあくまでも一つの視点です・・・ね・・・。
先日の記事「なんのためのスピリチュアルか」でもお伝えしましたが・・・。
やはり僕はスピリチュアルが社会を変えようとするのではなく、あくまでもその隅から謙虚に「こういう視点もありますよ」というスタンスをとっていくべきだと考えています
ですから、もしロンヤールさんがおっしゃることを、大事なことだと感じて下さった方がいらっしゃりましたら・・・。
どうかそれは、あなた様のお心を育むための情報として、あなた様の中でご活用頂けましたら嬉しいです
よくみられるような、論争と自我を大きくするための材料にはなりませんように・・・願っております(-人-)
そしてなによりも、この大事な節目の時期に・・・。
共に自らの心を大切に・・・一歩ずつ歩んでいけましたらとても嬉しいです(^^)
ご覧下さりまして、ありがとうございました。
おしらせ
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