そう言えば、シェフって言葉、

英語圏で使われる??

 

という疑問が、発端になったのですが、

 

日本のように、アメリカでも

「シェフ」という言葉は遣われます☆

 

但し、元々フランス語の「シェフ」という言葉、

フランスでは、料理人だけでなく、

上の立場の人のことも、意味するらしいのです。

 

アメリカでシェフは、

どちらかと言うと、フレンチや高級料理店、ホテルといった、

ちょっと洒落たところで使われていて、

 

あと、寿司職人さんは、スシシェフ、

って呼ばれてます^^

 

あ、そういえばアメリカのスーパーに、

お家でお寿司を作ってみたい人の為に売られていた、

日本の短粒米で、sushi chef ってブランドのお米があったなぁ。

あ、これこれ。

なつかしいなぁw。

 

ちょっと横道に逸れちゃいましたが^^;

 

じゃあ、一般的に「料理人」というのは、

どう言われているのかというと、

それは、cook (クック)なんですね。

日本で使われてる「コック」は日本語英語なので、

英語で正しくは、cook.

 

それから、時代と共に呼ばれ方が変わった職業名としては、

消防士と警察官がありますね。

 

昔の消防士と警察官の呼び方は、

fireman, policeman でしたが、

今では女性も活躍していますし、

性差別にもつながる、というところから、

 

消防士は、fire fighter(ファイヤーファイター)、

警察官は、police officer(ポリスオフィサー)に変わりました。

 

それで考えたら、日本でも、

看護婦・看護士から、看護師に変わりましたもんね。

 

昔スチュワーデスと呼ばれていた、客室乗務員も、

キャビンアテンダントやキャビンクルーなどに改められ、

 

時代を反映しながら、言葉も様々変わってきてますね☆