10カ国の人と暮らしてきた

生活を振り返り中のこちら。

 

①1章はこちら

②2章:カナダ在住 最初のお家

③3章:フランス人ママのお家

 

 

 

カナダ在住:カナダ人のおばあちゃま

 

さて、フランス人ママの元を離れて

わたしがカナダ在住時、最後にすんだ

お家がわたしの人生のターニングポイント、

キャサリンばあばのお家です。

 

 

 

わたしは、彼女のお家に一目惚れ!

駅直結のマンションという利便さに

加えて、彼女のインテリアセンスが

とても素敵で。

ブルー系で統一された室内で、

とても落ち着きました。

 

 

迷わず申し込み、顔合わせに。

人気な場所なので複数人

いらっしゃいましたが、

わたしの雰囲気&第一印象で、

 

 

 

「私の友人を思い出したわ」

と言っていただき決定。

 

 

彼女は、自宅でエステサロンを

経営して、一室がサロン部屋に

そして玄関を入ってからの

リビングスペースの一角に

受付コーナーもありました。

 

 

そんな人の集まるこの場で

私は色んな人と出会うと共に

キャサリンと本当の家族以上

に過ごすことに。

 

 

週末は、彼女の愛犬2匹を

連れて公園や街中お散歩したり、

彼女のオススメのご飯屋さんに

連れて胃ってもらったり。

デスクから振り返るといつもの

可愛い来客者たちがいる環境。

 

時には、

「ほーら、出来立ての肌スプレーよ」

と言っていきなりミストを

かけてくれて

「よし、これで世界一美しいわね」

とお茶目なキャサリン。笑

 

 

「食生活」もとても大切にしていて

間食は「お米のおせんべい」、

主食は玄米、ドレッシングは手作り。

 

 

 

「ねぇ、既製品のドレッシングの

 油って古いのよ」

とドレッシング講座が開催されたり。笑

 

 

課題や試験前で追われている時は、

特製カクテルを持ってきてくれたり。

 

何よりも彼女の言葉のパワーが

私をとても勇気付けてくれていまして。

 

 

言葉は思考になる、

思考は言葉になる

 

 

これは本当に彼女から痛感しました。

そんな私のメンター的存在になった

彼女とのある事件?!がきっかけで

「人生のターニングポイント」

が起きます。

 

 

 

今日はここまで、

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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声掛け、対応、心構えが違います。

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