「自分軸」で

育児をギフトにするマインド創り
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

 

今までも

「子どもの可能性」をお伝え

することはとても好きで、

お仕事柄お話しする機会も

多くありました。

 

 

 

 

そんな時、私よりも

幼児教育に精通していた方が、

自分自身の子育てを通して

悩み苦しんでいた姿を見たときに、

リアルな姿を見た気がしました。

 

 

 

 

「相談」してくれる姿ではなく

「何をどうしていいかわからない」

そんな状況。

 

 

 

他にも見て来た色んな人達の姿。

 

 

 

ご飯が進まずガリガリに

なりながらチョコレート

かじってる大好きな人とか、

(全力で突っ込んでお魚持って

 食べさせに行きましたよ。笑)

 

 

 

待ちに待った子供との生活

だったけど、「理想と現実」

のギャップに右往左往したり。

 

 

 

 

でもよく考えたら、

周りにいるこどもと言えば、

親戚の赤ちゃんくらい。

兄弟やご近所さんとも年が近ければ、

小さい子どもに密に接することなく

社会人になる方は実際とても多い。

 

 

 

 

ある日突然、我が家に

赤ちゃんがやってきて

「さてどうする?」

てなるの当然の流れかなと。

 

 

 

物事に関してその過程が

分からないことは不安でしかない。

 

 

 

「物事」に対して

「わからない」ことほど

不安なことってないですよね。

 

 

 

行き先も告げられず

車を発進されたらどうします?

「え?え?どこ行くの?」

「どこ向かってるの?」

ってなりますよね。

 

 

 

 

妊娠してからも、いつからが

安定期かわからなかったら

毎日さぞ不安でしょうが

ちゃんと指針がある!!

 

 

 

生まれてからも

母子手帳には発育に関する

身長/体重曲線もあり

「目安」がある。

 

 

 

 

が、しかし妊娠してから

「こどものこと」

聞く機会って実はない!?

 

 

 

 

それは「当たり前」に

知っているからと

なっているからなのか?

 

 

 

大人から見たら

「こどものこと」

分かっていると思うかも

知れませんが、

実は知らないことも多いのです。

 

 

 

特に、こころの発達などは

数値化できないからこそ

何かの「平均値」に

当てはめることはできないし、

10人いたら全員違って当たり前。

 

 

 

 

だからこそ、

テレビや雑誌の

一つの答えやワンフレーズ

ばかり気にするのではなく

「我が子」を見つめることが

大切になってきます。

 

 

 

 

全てに繋がってくる大切なことで、

それが出来るのは「家族」

 

 

 

 

長年、お子様を預かる側の

人間として痛感してきたことは

家庭という基盤、

母父との信頼関係の上

に彼らの世界を広げていける

ということ。

土壌が耕されていなければ

お花は成長できませんよね。

土壌は家族、

幼児期は人生の基盤です。

 

 

 

だからといって

「何か特別なことが必要なのか?」

 

 

 

答えはノーです。

特別なことでもないし、

お金がかかることでもない。

 

 

 

でも、知っているのと

知らないとでは大違い。

 

 

 

子どもたちの心の育ちが

わかるからこそ

出来る対応、心構え、声かけ

があるのです。

 

 

 

 

 

こどもの要求や理解できない

行動に対して

「これくらい我慢しないとね」

なんて思える方ならいいのです。

 

 

 

 

 

が、私は思えません。笑

だからこそ、お伝えしたい!!

 

 

 

 

可愛くて仕方ない我が子

のため無我夢中で頑張る

母は時に孤独で選択の連続。

 

 

 

 

「◯歳になったら◯◯が

 できなくちゃいけないんだっけ?」

など情報による軸で

我が子を見るようになると

その情報によって作られた

「平均値」には当てはまらないこと

が多くなり悩みの種になることも。

 

 

 

 

そんなジレンマに陥る前に、

糸が複雑に絡み合ってしまう

前に「原点」を知る。

 

 

 

原点=こどもの持つ力

 

 

 

この原点から連鎖を

起こして創り出す

「ハッピーサイクル」

 

 

 

知って聞いて

肩の力を抜いた自分で

いられる、そんな感覚を

味わって欲しいです。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

知っているのと、知らないとでは

声掛け、対応、心構えが違います。

ママがハッピーでいられるために。

みんなでハッピーサイクルを作りましょう。
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→1「家庭が最高の学びの場所になる」
→2「もったいない」から始まる

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ハッピーサイクル講座
◎5月24日(木)岐阜県郡上市
6名様→残り2名様

 

◎5月31日(木)愛知県一宮市
6名様→満員御礼

 

午前10時半〜12時