sunset diary -94ページ目

とばっちりを受けるのはいつも子供と犬

テニ友のTがこの夏、離婚に踏み切った。すでに家も売って折半し、引っ越しも済ませてた。

 

彼女は州政府機関でバリバリ働いていた弁護士なんだけど、今年初めの政権交代の茶番劇で職場から解雇されていた。詳しくは書けないけど、彼女は特殊な弁護士でoverqualified (高学歴過ぎ)なため、今までの様な職はみつからず、当時の50%の給料と労働時間の仕事で今は手を打っている。旦那さんはパラリーガルだったけど、奥さんの方が働くから彼が主夫をしながら家にいた人で、昔ウチの次男がテニスしてた頃はよくカープールしてたから知ってるけど、ちょっと変わった人だった。長女は隣の州の有名大学に通う2年生で、次女は今年が高校最後の歳、これからまだまだ二人ともお金が掛かる。

 

そんな彼ら、Tが解雇された辺りから夫婦仲が一気に険悪になって行った。前からギクシャクしてたけど、経済的な心配が加わったことでストレスが倍増。ことあるごとに言い争い、二人とも家から仕事してるし時間もあるから悪いスパイラルにどんどん落ちて行った。


 

結局のところ彼女が働き頭だったから、健康保険もいまだに夫が彼女の扶養になっているし、家も売って折半しないといけないし、Tの収入は減ったのに、長女の大学費用も払ってる。幸い彼女の父親も弁護士だからいろいろと知恵を貸してくれてはいるが、『自分が弁護士なのに離婚の弁護士を雇うなんてばかなことはしたくない』ってことで、今が踏ん張りどころらしい。

 

彼女は家を売り、すぐ傍に借家を見つけて2週間前に引っ越した。次女の高校があと1年だから彼女に転校をさせたくないし、来年になったら一人暮らしになるからその時にどこに住むかは考えると。賢い選択だ。

 

で、次なる問題は犬だ。T曰く、

 

『J(元夫)が欲しくて飼った犬なのに、いままでグルーミングから医療費からもちろんすべて私もちだった。なのでコレを期に犬は彼に託すことにした。これ以上私のストレスを増やしたくなかったから。でも、Jは今アパート暮らしをしてて、これから職探しもしないといけない。もちろん犬の散歩もロクにしてないらしいし、留守番ばかりさせている気がする。つまり私にそうやって罪悪感を与えて引き取ってもらおうと思っている節がある。気が狂いそう』と言ってる傍から泣き出しちゃったほど。彼女、気持ちがいっぱいいっぱいなのが良くわかる。

 

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そこで一瞬思った、ウチにララ(彼女の犬、ラブラドゥードゥル)を受け入れられないかと。彼女を助けるというより、ララを助けてあげたいと思った。でも思いとどまった。クーパーがまだまだ若すぎてとてもじゃないけどもう一匹をいま受け入れるなんてムリ。来年からは孫ちゃんも預かることになりそうだし、第一オットが今は猛反対してる。多頭飼いはまだまだ先の話だ。Tは『フォスターしてくれるだけで十分。医療費もグルーミングもこちらで持つから!』というので、来年になってもしクーパーが落ち着いたらララを迎え入れたいと本気で思ってる。

 

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離婚で犠牲になるのは人間の子供と犬なんだなって切なくなった。

 

 

 

 

 

 

 

中に誰か入ってるの?

キミは言ってることがわかってるの?




音は消してあるんだけど、私がクーパーに話しかけるといつもこうやって首をかしげて耳を傾けている対応をする。

 

中に誰か入ってるの?(爆) 

本当は毛皮を着たロボットなんじゃないかとおもうほど。

 

可愛いなぁ

 

 

久しぶりにWoody Allen 作品

アマゾンプライムでたまたま見つけたWoody Allenの作品を二つ。

彼の作品は独特で私的には当たりとハズレがはっきり分かれるんだけど、この二つはストーリー展開が似てるけどとても良かった。

 

久しぶりに彼の作品をみて感じたけど、セリフがポエムなんだよね、アートなの。だから彼の作品は好き嫌いがでる。昔の作品は回りくどくてセリフが多くて飽きてくることもあったけど、この二つはなかなかスッキリできてた。とにかくハリウッドモノとは一線を画してる。

 

Allen のスキャンダルでA rainy day in New Yorkはアメリカで一般公開されなかったし、アマゾンででさえ観れなかったのに、たまたまMidnight in Parisを観てから『そういえばNew York…の方はどうかな?』って検索したらFree 視聴になってた。いまがチャ~ンス!
 

 

・ Midnight in Paris 

 

 

 

 

・ A rainy day in New York 

 

 

 

主役の立ち位置が両作品とも似てるんだけど、どちらかと言えば私はParisの話の方が観た後も余韻に浸れたかな。これは主役を演じたOwen Wilson が良かった。あらすじは割愛するけど、真夜中に現れる特別ゲスト達に私でさえワクワクして夢が広がった。

 

Netflixオリジナルとかのチープな映画が多い世の中、Midnight in Parisは良質な作品で大満足でした。

 

 

 

 

今度はウチの木を

10年前に出来心で植えてしまったOak(ナラの木)。Walmartで$12だった小さな木。
 
それがこんなに大きくなってしまって、倒れることより、激しい成長に伴い、根っこが右側のお隣さん家のドライブウェイ(車を停車する位置)を突き破りかねないって事が心配になり、この度この木を伐採してもらう事に😢
 
$12で買って、伐採には$1200のお支払い成り💰💰💰

 

 

 


 
 
たった一本だから簡単に行きそうなものだけど、木の下に垣根が植わってるので、これをダメにしないように慎重に枝をちょこちょこ切り落としてるので時間が掛かる。
 
 
丁寧な仕事でありがたい。
 
どうか垣根が折れませんように
 
 
 
 
 

見切り発車したアメリカの表と裏

 

先日終わったUS OPENはこんな感じ↑これみて驚いた。入り口ではマスクしてるけど、満員御礼のスタジアム内ではマスクしてる観客がチラホラいるくらいで、あとみ~~んなマスク無し(あ、レオナルド・ディカプリオはマスクしてましたね(^^;あの人潔癖症らしいし。

 

なんでも、あのチケットを買うには(入場する時?)ワクチン証明がないとダメって聞いたけどほんとかね?
 

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先週末は女友達4人で野外コンサートに行ってきた。去年のコロナの足音がヒタヒタと近づいていた3月初めに行ったコンサートが最後だから1年半もコンサートに行かなかったってこと?

 
♪  Black Crows 


 
Hの家に集まって彼女の車一台で会場へ。早めにいって会場外のパーキングで**Tailgating(テールゲイト) して、Cの誕生日祝いもついでにするってことだった。行ったら私の『㊗初孫』ってお祝いもしてくれた(-_-;)
 
* *パーキングで車のハッチバック開けてそこで飲み食いすること。フットボールの試合時が有名だけど、野外コンサートでもしますね。
 
日頃から『孫孫って言わないでね…』って言ってるので、今回もコソっと祝ってくれた。プレゼントが私の意向を表してくれてて笑った。
 
 
 
タンブラーとウォッカ(笑) しかも私の好きな銘柄を良くご存じで(^^;) これぞ初孫祝いでありがたく頂戴いたしました。
 
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で、コンサート会場内では飲まなかったんだけど(翌朝試合が入ってたから…)、水を売店で購入したらこんな缶の水だった。ペットボトルよりこの方が周りの雰囲気を壊さないから?これ発売したひと偉い!!!日本にもこんな缶の水ってあるんだろうか???
 
 
 
 
 
ってことで、アメリカはエンタメ面はどこも見切り発車した感じ。NYCのブロードウェイも開いたらしいし。でも私としてはまだ屋内の集まりには行きたくないなー、映画館もまだ行きたくない。でもどうしよう、来月新作007がやっと公開になるんだよね、どうしよう。。。
 
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この野外コンサートに一緒にいったHはOncology (ガン治療専門)のナースなんだけど、彼女からも今の病院の飽和状態を聞いた。
 
『去年は病床がいっぱいで医師やナースの過酷な仕事状況が話題になってたけど、今はもう無理ね、みんなはっきり言ってマヒしてる。ナースなんて職替えしてるし。Indeed(ジョブサーチ)見てごらん、求人がばーっと出てくるから。私達もボーナスを$15,000あげるからフルタイムで戻ってきてって言われてるけど冗談じゃない。私は初めっから週3でって契約で入ってるんだから。子供3人が家にいて、旦那もバーチャルでフルタイムの仕事してるのにこれ以上無理。ほんとに今はナースがいないんだから。コロナの患者専用にミリタリーが100%介入するべき。なんの為にミリタリーがあるのよ!コロナ患者のせいで病院が飽和状態でガン治療が遅くなってるのは恐ろしい事なのよ。Oncologyの予約もロクに取れないんだから』と。
 
近所の医者やナースも皆同じ事言ってる。
 
 
いまの私達はコロナどころか、他の病気になってる場合じゃないらしい。