Tornado/竜巻
おとといテネシーを襲った竜巻 、建物が吹き飛ばされ、瓦礫の下から11ヶ月の男の子が発見されました。
彼の自宅は倒壊し、お母さんも遺体で見つかったそうです。この子は奇跡的に自宅から100数十メートルも離れたところで、泥の地面にうつぶせで、まるで人形かと思われほど、動かない状態で発見されたそうです。
この子が発見されたのは喜ばしいことですが、お母さんは亡くなったそうで、身がつまされる思いがしました。
Conference/面談にゆく
約3ヶ月ぶりの美容院に行くまで時間があるので、もう一つ記事をアップします。
月曜の朝授業が始まる前に、マークの学校の先生二人との3者面談に行ってきました。
先々週が第一期の終了で、Progress report/通信簿 をもらってきたので、産休から戻った(たった3ヶ月弱!)担任の先生と、ESL(English as Second Languageの略)の先生との双方に面談を打診してみました。すると、あちらの方から『2度も学校に出向くのはなんですから、私達(教師二人)で日にちを照らし合わせて時間を作りますから、3人でしませんか?』と提案してくれました。とても親切でビックリしました。
その後何度かメールでやり取りし、月曜の朝にという事に。まだキンダー(※小学校の準備クラス。ドイツならVorschuleです)なのでたいした事をしていないですし、アカデミックについては心配なかったのですが、何気に気になったのは、例の「他の子にハグしてないか」でした。産休から戻ってきた先生Mrs. Fはやさしいと評判の方だったので、彼女からも「大丈夫ですよ、気になさらないで」といわれたときは、ホッとしました。ESLの先生が、私がもっているバイリンガルの子の育て方と同じ観念で、お互い意見が一致し、とても意味深い面談でした。
途中、教室の角でヘッドフォンをしてPCに向かっていたマークが操作でひっかかり、こちらをチラチラしていると、担任のMrs.Fが彼に気づき、『You should click the middle one, sweet heart」と言ったときの彼女の口調にとてもやさしさを感じました。これじゃ、子供はメロメロだな、と思いました。ドイツの幼稚園のたくましい先生方とはちょっと違う・・・。
今夜は上の子達のHigh school のオープンハウスです。昨日は先生方から父兄にメールがありました。またしても夫は参加不可能なので、子供3人従えて行くことにします。
Gynecologist/婦人科検診
2週間ほど前に、婦人科に行って来ました。
こちらに来て子供達の事もひと段落ついたので、約1年半ぶりの検診と相成りました。ドイツでは10ヶ月から1年以内に検診に行くよう薦められますが、こちらはどうなのでしょうかね。
まずは医者を選ぶのが大変でした。こちらのクリニックはどこもファンシーで、『医者然』としていなく、ここで大丈夫かよ?という雰囲気をかもし出しています。外見で選ぶわけではありませんが、ドイツではいい先生は立地、構えもいいところが多かったです。NCはまだ新しい土地だからでしょうが、とにかく悩みました。ドクターの名前もインド系からフィリピン系、もちろんヒスパニック系も多いです。あ、ロシア系もいました。子供が掛かっているところがロシア人の先生でした。TVのコマーシャルでは「当医院では、スペイン語OKです!」とか、宣伝してますし、大学病院からもちょくちょく広告が送られてきます。ドイツにいたときには、医者がコマーシャルや、ちらしを配るなんて、目にした事がありません。びっくりしました。
差別や偏見ではありませんが(いや、十分偏見ですね)、日本では日本人のお医者様、ドイツではドイツ人と、その国の人に診てもらうのが当たり前だったので、外国人の移民の先生がたくさんいるお医者さんにまだ慣れません。はっきりいって、「本当にあなた、だいじょうぶなの?一体どこでどれくらいの勉強をしたの?」が念頭にあります。歯科にしても、外科手術にしても、そのテクニックは世界一を誇っていると思いますが、それが裾野の医療まで行き渡っているとはとても思えません。
アメリカでは、高度な医療はお金のある人、プライベートの保険に加入している人しか受けられません。私があまり行きたがらないこういったクリニックにも行けない人はごまんといて、こういう人は自分で処方箋のいらない薬を調達しなければけないから、至るところにドラッグストアーがあるのか…、と、ヘンに関心したことがあります。
さて、婦人科検診に話は戻って、結局検査はどこの国でしても同じでした。おもしろいのが、「洋服を脱いで、このガウンをきてください」と、浴衣みたいのを渡されました。ドイツでは胸の触診の時はズボンは履いたまま、それが終わると上着を着て、ズボンを脱いで子宮頸がんの検査でした。ま、どちらも同じですが。日本はカーテンで仕切られていて、なんで隠すかな…って、カーテンをとっぱらった事がありましたが、あちらにいた先生のほうがビックリしたらしく、カーテンをまた閉めなおされたって事がありました。じゃぁイスラム圏ではどうなんだろう?とフッと思ったのでした。
婦人科検診の後、血液検査がありました。これにはメタボリック検査も含まれていました。先週クリニックから連絡があり、血液検査の方は異常なしとの事でした。子宮頸がんの方は今週中にわかる予定です。何もなければ連絡がないそうなので、連絡がないことを祈ります…。
Baby shower と ヨガ
土曜日の午前中、近所のNの4人目の出産前祝、「ベビーシャワー」に呼ばれてきました。初めての経験です。
この儀式、Sex and the cityでシャーロットがミランダの為に開いた・・・というのしか頭にない私はまるでゼロ・知識だったので、まずはネットで検索したり、他の参加者に電話したりして情報を集めました。あれこれバリエーションがあるようですが、私が参加したのは『妊婦が呼ぶ人をリストアップして、友達に主催してもらう』というパターンでした。プレゼントを何にしようか迷ったので近所のJに聞くと「皆も同じく悩んでいるので、お金を集めて大きいものを買おう』という事に落ち着きました。これはドイツでも同じでした。余計なものを送らなくて済むので、合理的ですね。本来は初産の妊婦さんを励ましたり、出産に必要なものを送る…といった趣旨だったようですが、彼女、Nは4人目の出産だし、とにかくこれを口実に皆が集まるという、『例』の顔つなぎ&情報交換といった集まりでした。この日は20人位でしたが…。
今回はこの妊婦のNともうちょっとお近づきになれたかな?って収穫と、他の人から、ありきたりですが、学校の事などの情報が得られました。ホント、アメリカ人の女性は社交的で、始終ノックアウトされっぱなしでした。ドイツ人女性はなかなか人の輪を広げず、少人数の輪を大切にいつくしむ(?)って関係を好みますが、こちらの女性は広げること、そしてその大きさを保つ為にパーティーが必要なんですね。程よく参加してみるのも悪くないな、と思いました。あくまでもホドホドに…。
そして昨日は日曜恒例、娘とスポーツクラブのヨガにいってきました。初めて参加した時は、体が慣れてないのでクッタクタに疲れて昼寝までしてしまいましたが、だいぶ慣れたのか、昨日はヨガの最中に筋肉も震えず(※普段使わない筋肉がプルプルするんです)、しっかりと体を支えていられました。ここで特筆したいのが、ヒザが元に戻ったのです! スキー以来、一ヶ月も半月版の下辺りに異変を感じていたのですが、昨日もヒザを労わりながらヨガをしていたら、ふっと足を伸ばした瞬間『ピキッ』っという音がして、その後から痛みがなくなったのです。喜んで帰宅し、夫にそれを告げると…『そりゃ半月版が緩んでるんだよ。ある拍子でズレるのがくせになってるんだな。…手術だね』と、いとも簡単に言われてしまいました。
確かに私は右ひざを10代の時に痛めていて、急激にスポーツをすると直ぐに膝にくるのですが、今回は一ヶ月も変な感じだったので、これを教訓にマジメに筋トレをしなければと思いました。ちょっと真剣です。
フェデラーじゃないってば…
次男は週に2回、30分づつのテニスのコースに通っています。NCは天気が良いので(この日は曇ってますね)冬でも外でプレー出来て良いですね。この日は学校の帰りに直接テニスをしにいきました。お兄ちゃんの練習の視察でもあったのですが…。
先週終わったオーストラリアオープンをこの子もたまに一緒に観戦していたのですが、フェデラーの試合を何気なく観ていた時『へ~、フェデラーって世界一なんだ。僕も大きくなったら世界一になるんだけどね』と、あっけらか~んといったので、そこにいた家族全員、またまた彼の一言にソファから転げ落ちそうになりました。フェデラーも子供のとき、『僕もボリス・ベッカーのようになる』とか言ったとか言わないとか…。まっ、夢は高く持つもんですね。私は期待せずに待つことにします。
ところで、ドイツでは学校でのスポーツは盛んではありません。サッカーにしてもテニスにしても、地元のクラブに通わせるのが一般です。長男はサッカークラブに5歳から、テニスは小学校2年生から通い始めました。娘はバレエを6歳からはじめ、テニスは小学校5年から始めました。サッカー(球技)をやっていた息子は当時ラクにテニスをはじめられましたが、球技経験のない娘は今でもテニスがヘタです(本人には言えませんが…)。
この二人、次男と同じくすぐ近所のテニスクラブに通っています。アメリカ、ドイツのクラブの最大の違いはこの子達に言わせると、『ゲームの楽しみ方』だそうです。ドイツではショット、サーブ、ゲームの運び方など、常に正確さを要求され、毎回いたってまじめな練習だったのですが、ここでは『楽しくゲームをする』がモットーのようです。ドイツ、アメリカ、対象的ですね。
長男はこちらに越してきて直ぐに学校のサッカーチームに入部しましたが、冬はシーズンオフ。なので体力をもてあましている彼は、今のところテニスに全力投球。楽しくてしょうがないらしく、どんな練習なのか気になったお母さんは、次男をダシに使い、お兄ちゃんの練習を覗いてきたのでした。
余り近くからババラッチすると張り倒されそうなので、遠巻きに…。
6面をつかって、ゲームをし、勝ち進むとこの『センターコート』でのプレーになります。この子はドイツで覚えた正確さと、サッカーで培った足腰が功を奏すのか、よく勝ちます。後はメンタルですな…(談:母)
1時間ゲームをし、30分は練習。どこからもお笑い声がしてて、いい雰囲気でした。
さて、端っこでは壁打ちができるので、将来の『フェデラー』と二人で並んで交互に打って見ました。
彼はフォアハンドがグラつくのですぐにスライスになってしまい、「ちゃんと真っ直ぐに当てようね、ほら、こうやってすくって…」と、やって見せるのですが、「フェデラーはそんな打ち方じゃなかった』と彼につっこまれ、早くもこの日の練習はお開きになったのでした…。
そりゃそうよ、ママはフェデラーじゃないわよ、シャラポアだもん…(爆)。


