カープールで読書
ブログ、こうして文章にしてみると、自分を客観的にみれておもしろいです。
私、毎日文句しか書いていません。「あれもこれも嫌だ自慢」ばっかりしてたら、いいことがあっても、かすんでしまう。いけないいけない、もっと前向きにいかなければ。
この写真、アメリカの奥様(だんな様も)のアクセサリーといっても過言ではない「保温マグカップ」。道端で、スクールバスに乗り込むわが子に手を振りながら、もう片方には必ずといってもいいほどこのマグをもっているのをよーく目にします。ウチの坊ちゃんはバスに乗りませんが(どっかにいっちゃっても分からないから)、行きはいいとしても、帰りの車でのお迎えには、車の中でゆうに20分は待ちます(カープール)。なので、直ぐに彼女たちを見習ってこれを購入しました。重宝してます。
左にあるのは、この毎日のカープールで読んでいる本です。ドイツにいる友達が「ドイツ語をぜったいに忘れるな」と送ってきてくれる本やCDのの中の一つです。しかもこの本は日本の作家、吉本ばななの「とかげ」でした。私は彼女の作品(吉本ばなな)は一つも読んだことがありません(キッパリ)。彼女(友達)は私が薦めたわけでもないのに、今まで村上春樹もドイツ語訳をすべて読破しているし、こんどはこの本を薦めてきました。ドイツ人に日本の作家を薦められるのもなんかヘンです。「遠くに離れていても、おなじ本を読んで、Skypeで感想を言い合おう」とのメッセージ付でした。なので、いそいで読まなければ…。大変です。
今日は車中でこの本を読み、次男を乗っけて彼のテニスに行き、そこでの他のお母さんとのおしゃべりの時にはヘンな感じでした。日本の本(しかも東京が舞台)をドイツ語訳で読み、直ぐに英語でしゃべる…。仕事で三ヶ国語を交えて通訳すること(内容はたいしたことではありませんでした)はこんがらがらなかった(?)のですが、読んで、話してと、状況がいつもと違うと、頭がこんがらがるんですね。きっと、純粋なドイツ本でも読んでいたら、まだドイツ→英語だけに留まっていただろうに、との発見でした
とはいえ、以前は読書する時間なんて滅多にありませんでしたが、眠くなるカープールに思わぬ楽しみを付け加えることができて、この時間に感謝です。
