sunset diary -276ページ目

ナードな世界に住む息子

ボードゲームが好きな次男君。

今のお気に入りはDie Siedler von Catan, 日本名はカタンの開拓者たち。

ドイツ発祥のボードゲームで、昔は長男が友達と床に寝っ転がってコレかRisk、D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)とかで夜いつまでも遊んでたっけ。

今のドイツのティーンがどういう遊びしてるかわからないけど、アメリカではマニア以外はボードゲームって遊ばないそうだ。次男の近所の友達は全滅。皆んなコンピュータゲームはするけど、高校に入ってからは誰一人遊び相手がいなくなってしまった。

唯一遊んでくれるのは、他校に通う女友達数人で、どの子も筋金入りのスーパーナードだ。ボードゲームクラブに所属してる子もいる。

今、次男が彼女たちとはまっているのがこのカタン。

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今日は家で一緒にやらされた。私はこういうstrategy game 苦手。オットに手伝ってもらって勝てた。

普段こうしたボードゲームの相手がいない鬱憤を紛らわすため、彼はPodcastを見ている。

その名もTabletop。

ホストはWil Wheaton. 昔、映画スタンド バイ ミーとか、元祖スタートレックに出た役者で、近年はドラマ・ ビッグバンセオリーに実名でカメオ出演してて「昔は可愛かったのに、今はどうしちゃったんだあの子役は…」みたいにからかわれる存在。

彼がこのTabletopで世界で遊ばれているあらゆるボードゲームを実証する番組なんだけど、次男は何年か前にこの番組見つけて今でもハマってる。なにがそんなに楽しいの?ってくらい笑い転げてて、よく私のところに画像を持って見せにくるほど。

この子はお気楽だ、超ナードだ。

とにかく、近所にボードゲーム好きがいないのが悲しいわって話。


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人間の順応性

日曜の朝、まだ花粉が吹き荒れる前にオットと散歩に行った。

気温は低いけどとってもいい天気。

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蕾が綻んだ枝垂れ桜と画像処理なしのこの青空。ドイツの人々にお届けしたいくらいな日光だ。

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もう27年ほど前の事。長男が生まれ、初めてのデンマークへの里帰りはクリスマス休暇だった。日照時間がすこぶる短く、そんな環境でもオットと義父は毎日暇を見つけては生後3ヶ月足らずの息子を大きなストローラーに入れて散歩に連れ出していた。

で、帰ってくると寝てる息子をそのまま裏庭の、家の中から見えるところに置きっぱにしていた。

初めはこのデンマーク流の荒療治に驚いたけど、ストローラーの中敷は羊毛、赤ちゃんを入れる寝袋は羽毛で、帽子もしっかり被って顔しか外気に触れない状態。おしゃぶりしてるから鼻で呼吸してるし、よって喉も乾かない。

実際問題、こうやって寝たあとはご機嫌だし、夜泣きもない。よって私も気持ちに余裕ができるし、実にいい事づくめの外寝である。

東京の空気は良くないけど、日本に戻ってからも長男は毎日昼寝をこうして外でしていた。シッターさんに来てもらってもこうしてもらっていた。

二人目も3人目も、生後2、3ヶ月位から1歳半位まで、熱があるときと外が超マイナス気温ではない限り、昼寝は毎日外だった。(※ 熱があると状態の変化がわからないのと、気温が低過ぎると肺が凍っちゃうから)。お昼過ぎは気温が結構上がるので真冬でも全く問題なかった。

アメリカでも北のほうはおそらくこんな荒療治をするんじゃないかと思うんだけど、ここ南部では気温が低いと散歩する人間を余り見かけない。犬連れは見るけど、ストローラーおしてる人はいないし。

今日はオットが「ここにいる白人は皆んなヨーロッパからの移民の子孫なのに、育ちかたによって身体がそうやって順応しちゃうんだね。」って言ってた。で、うちの子達の赤ちゃん時代の思い出話しになったわけだ。

味の好みもそう。アメリカ人は氷の入った冷たい飲み物を好むが、欧州の人は氷無しを好む。ビールだって地下の温度がベストで、アメリカみたいにキンキンに冷やさない。家の中を無駄に温め、半袖半ズボンで過ごし、「外は寒い寒い」って出ようとしないとか、例をあげればきりがない。

外へ行くときにあったかい格好すれば全く問題ないのに、寒い寒いって出て行かずにもったいない。でも、私もアメリカ人と結婚してたらそうなってたかもね。

それにしても、アイリッシュやゲルマン系のアメリカ人の順応性というか、変わりようはおもしろいなぁと思った日曜の朝。




お疲れさまでした

木曜の朝、娘は実家を後にした。

先週の金曜に帰って来たから、1週間いた。娘は実家周辺にあまり友達がいないから、帰って来てもずーっと私と一緒。どこ行くのも連れていくし付いてくる。

その点、うちの男たちはオットも含めて自分から行動を起こすタイプ。が、娘は人に誘われるまでひたすら待つタイプ。

私はこういう超受け身の人わりと苦手。実の娘でも。今回の滞在は次男も平日は学校があるし、オットもいない。ってことは私だけが家にいる。週末は家族で行動したからいくらか緩和された(?)けど、月火は日中ずーっと一緒。実の娘に対して申し訳ないけど、最後は行き詰まっちゃって。

って事で、水曜は朝一からリンと4時間ぶっ通しで茶した。やっぱり親子でも相性ってのはあるから、自分のペースは保たないとやってけない。

いつも母や姉に「あなたは末っ子でわがままだから」って言われる。I did my best 、今回は喧嘩もせず、ちゃんと木曜に空港に送り届けて私の任務は終了。

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昨日のテニスはやっぱり面白かった。


1試合6ゲーム制で、トータル4試合した。毎回違う人とペアして、隣に住むLの旦那さんのBと組んだり、かれこれ8年ほど知ってる、けど一度もプレーした事ない人達と組めて面白かった。

昨日はセントパトリックデーでもあったので、みんな緑のウエアーやカチューシャ、キラキラ緑の帽子やネックレスなど、男女共おもいおもいの格好で楽しかった。


最高なのが、緑のテキーラ・ゼリー(tequila jello )。小さな使い捨てのショットグラスにすくって入れてもらい、じゃんじゃん一気ぐい(飲み)するの。

甘くて美味しくてやばかった。(;°皿°) 2個でやめといたけど、結構なアルコールだと思うんだけど、もちろん皆さんペロッペロってこんにゃくゼリー食べてるみたいなペースの速さだった。

すごいよあの人達。ごくごくビールにワインを飲みながらテニスしてるってのがすごい。

オットが私の昔から知ってる友達と初めて組んだり、私がオットのチームメイトの奥さんと初めてペアを組んだりと(この人はトップクラスのベテランプレーヤー)、新しい出会いがあって本当に参加してよかった。

テニスの友は皆友達だ。

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プレー中、上手くいこうが失敗しようが、パートナーとポイント毎にローファイブやfist pump、それにラケット同士でカツンとローファイブするんだけど、最近はelbow pump なんだそう。ギャングスタっぽく。色々と小わざがあるもんだ。


ソーシャルテニス

今夜はクラブの同年代のプレーヤーが参加の、ソーシャル目的のダブルスイベントがある。

しかも❗️

今回は出会い系のパーティーみたいに、自分の旦那や奥さんと組むんじゃなくて、バラバラでコーチがレベル別にパートナーマッチングしてくれてるらしい。

ホント、コレって出会いもくてきじゃんね。

とにかく、レベルや性別を混ぜてプレイするのは面白いんだよね〜楽しみだ〜〜

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夜のイベントだから寒いんのがたまにキズ。

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持ち寄りなんだけど超手抜き。題して「みんなで食べて一緒に太ろう!」ってうなぎパイ。コスコのこれ大好きなんだけど、うちはみんなこれ好きで、売まっと言う間に食べちゃって、やっぱり私とオットは食べるのやばいよねってんで自粛してたんだけど、分け合えばがっつかないだろう。

あと、寒いからグリューワインを作って魔法瓶に入れて持ってく。

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このクリスマスを思わせる香り、3月にこの香りが家中に充満してもちっともワクワクしないんだけどね。アルコールが飛べば飲めるかとお思って。


白昼堂々

鹿がゴロゴロ(?)、リスやウサギもわんさかいて、ただただ辟易するんだけど、近くの林がバッサリやられた去年あたりから鹿を見かけなくなっていた。向こうのゴルフ場側で良く見かけるって聞いてたけど、今さっき鹿の家族がうちの裏庭にいた❗️

リスがテラスのプランターに植わってるパンジーを掘り起こしてどんぐりを隠してたんで、追っぱらおうとポーチに出たらあなた、庭に鹿の家族がいるじゃないの❗️(※ リスはパンジーを食べはしないけど、掘り起こされちゃって結局根っこが荒らされて育たなくなる)。

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4頭いた❗️

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遊歩道の右のほうからワンワンワンって犬連れがやって来て、シャイな鹿のご家族はパーって軽々と引けていった。すばしこいし優雅だねー

ウチの庭は残念。食べるもの何もないよ。地面に植わってたパンジーはウサギがぜーんぶ食っちまったし、まさか人んちの裏庭から階段登ってテラスのパンジーを食べにはこないでしょう。
(※ スイレンがいっぱい咲いてるけど、あれは食べないみたい。ピッキーだな)。

って事で、鹿が戻って来た、しかも白昼堂々とって、なんか泥棒みたいだ。