sunset diary -236ページ目

それぞれの夏(’18)

学校の暦の上では来週から夏休みだが、ウチの息子は先週金曜日から実質夏休みに入っている。

 

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・ 次男の勉強の仕方が明らかに

 

この子はいわゆる Eidetic memory (Photographic Memoryともいう)を持ち、且つ、合理的に物事をすすめる要領のよい典型末っ子である。一度目にした物や事柄はほとんど瞬時に記憶し、それがいつまでも脳裏に焼き付いているのは便利でいいなと思うが、反面、自分から興味のわかない事には目もむけない、とくに勉強面でというのが最近発覚した。そんなことだと思っていたけどやっぱりね、みたいな。

 

AP World history(APWH、世界史)の学年末の成績が91点だった。100点満点中90点以上だとAってこと。別にこの点数で申し分ないんだけど、話を聞いていて実にこの子らしいと思った。

 

『僕は歴史大好き。特に中世からアメリカのキューバ危機あたりまでは僕になんでも聞いてってくらい大好き。まぁ古代ギリシャやローマ当たりの話も好きではあるけど、ほんとのところ、BC(紀元前)の話は興味ないんだよね。人類の初期ってかなり原始的。僕は人間がどうやって進化を遂げてきたか的な工程より、Historyそのものが好きなんだ。幸い世界史ではBC/AC当たりの初期の歩合が少なかったからここは深く追求しないでも歴史の部分で点数稼げたから問題ない。きっととれなった残り9点は古代史だったんじゃないかな』みたいなこと言ってた。別に全部知る必要ないし、などヌカしてたし(呆)

 

ってことで91点は本人的には大満足だったらしい。アメリカって、高校になるとこうやって好きな/得意な科目を集中的に採って点数稼ぐことする。理数系に行きたかったらそれだけに集中すればいいし、第二外国語なんて使い物にならなくても問題ない。ドイツだと5年生からラテン語とって、英語も入ってきて、そしてサイエンスも数学もオールマイティーに採らなくちゃいけないから大変だった。どんなに頭の良い子でも勉強してたし、平気で落第させられるし、勉強するクセを早いうちから嫌でもつけさせられてた。そしてそれが出来ない子はRealschuleやHauptschuleへランクを落としていたし。それがアメリカにはないから、大学にいって本当の意味での勉強の苦しみを味わうんだよね。

 

いやぁ、次男はきっと大学に行って苦労するタイプとお見受けしました。大学に行ったら自分よりうんと頭が良く、勉強の仕方を知っている人が多いことに焦るんじゃないかな。近代史は好きだけど古代史は好きじゃないから捨てる、幾何学や統計学は大好きだけど代数学は大っ嫌い…みたいなこと言ってられるうちが花だよキミ。

 

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・ 娘ちゃん婚約

 

娘は5月の初旬に彼と二人で実家に遊びに来ていたが、その間に彼の方からオットに『娘ちゃんと婚約したいと思っています』のお伺いがあった。彼らは5年の付き合いになるらしい。いつか結婚するんだろうなとは思っていたけど、まさか順序だてて婚約するとは思っていなかったので少々ビックリ。娘はロースクール卒業まであと一年。その後もBar exam(司法試験)を受けなくちゃいけないから、直ぐに仕事に就けるわけではない。彼の方も仕事をしながらのMBAが来年で終わる。ってことで、結婚自体はまだまだ先の事になりそうだが、彼としてはなぜかこの段階で婚約したいといいだしたわけだ。娘はまだこの時点では知らなかった。知ってるのはオットと私だけ。この彼、ほんとにトラディショナルなんだよね。

 

で、オットの承諾を得た後、彼らは3週間の欧州旅行に出かけて行った。娘は去年やっと3年越しのパスポートが取れたし、ドイツに行くとなったら彼を自分の育った故郷に一緒に連れて行き、友達に紹介するってずっと言っていたから。アメリカ人の彼は欧州に行くのは今回が初めて。

 

幼馴染の家に居候になり、、好天候に恵まれ、毎日私に『今日はxxと一緒だよ~』って写真が送られてきていた。どの子も3歳から知ってる子で、今ではキレイな女性になっていて微笑ましかった。先週末、アメリカに戻る前の最後の週末はローマに出かけていた。きっとここでプロポーズされるんだろうなと私は踏んでいた。案の定、この私たちがビーチから帰ってくる車のなかで娘からFacetimeが入り、『ママ見て~』って指輪を見せられた。はいはい、ママは知ってましたよとは言わず、おめでとう!よかったね~で終わらせた。

 

私もオットも結婚は子供が出来てからでいいんじゃない?みたいな感覚だから、エンゲージするってのはイマイチぴんとこないんだけど、アメリカだと当たり前なのかな。私個人としては、『今すぐじゃないけど近い将来一緒になります!』みたいな誓いを結婚前にわざわざたてるのってナンセンスな感じなんだけど、これを友達に聞いたら『それはSchatziの考えであって、娘ちゃんがそれを受け入れたってことは彼女の意志を尊重すべきことなんじゃない?それで例え将来《彼とエンゲージなんてしなきゃよかった》って思ったとしても、それは自分で気づくこと。親が良かれと思って助言しても、それが《ママがあのときああ言ったから》とかの責任転嫁を招くことにもなりかねないから放っておきなさい。もう25歳の大人の女性なんだから』って言われた。

 

そだね。

 

娘に『別に彼がどうのってわけじゃないけど、なんで今すぐ結婚するわけじゃないのに契約結んだの?』とか聞こうと思ってたんだけど(酷すぎか?)、友達に『Zip it! -口閉じなさい』って言われた。

 

そうします(笑)

 

私はデキ婚だから、単にこうやって順序だてて結婚するってのが想像つかないんだよね。クラウディアもエリザベートもデキ婚、他の友達も数組事実婚ってのもいるから、婚約するってのがまったくピンときません(笑)

 

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・大トリは我が家のご長男くん

 

彼は今週一週間、ある大きな野外音楽フェスティバルにイベント関係者として乗り込んでいる。顔つなぎをするのが目的。音楽仲間3人で車で山を越えてロードトリップして参加中。先月実家にちょっとだけ帰って来たときに目を輝かせて『夢だったエミネムに会えるんだ!』みたいなこといってた。

 

この子はさ、ほんと夢追い人なんだよね。from moment to moment のタイプ。仕事掛け持ちしながらギリギリの生活してるみたいだけど、やってることは幸せ♡みたいな子。

 

 

娘と違ってこの子は一生結婚しない気がする。。。

 

緊張の夏、次男の親知らず抜歯の夏

今日は oral surgeon (何?歯科外科か?)、いわゆる手術専門の歯医者に行ってきた。約10年前に娘ちゃんがお世話になった先生だ。

去年次男の歯列矯正が終わった時点で言われてたんだよね、眠ってる親知らず4本抜いてねって。ころっと忘れてて、気づいた時はすでに夏休み終わりに近かったんで先延ばししちゃった。この夏に始末してもらうため、今日はコンサルテーションに行ってきた。

娘がやってもらったから、なんとなく抜歯の流れや値段も想像ついてたので、次男に「いいこと、値段言ってきても驚くんじゃないわよ。あなたには関係ないんだから首突っ込まないでよ」と、釘刺しといた。この子は思ったことなんでも口に出すからね。ご近所ディスカウントしてくれませんか?とか(この先生うちのすぐ近所に住んでるんで)言いそうだからこの子。

4本抜歯で軽く$3000弱のトータルコストの計算。今日は$220のレントゲン撮影とコンサルテーションの内、$60の自己負担で済んだ。7月の抜歯では$963の自己負担額になる予定。デンタル保険さまさまです。

は〜親知らず抜歯が終われば、また親の義務一丁上がりだ。


ビーチハウスレンタル事情

・Emerald Isle (エメラルドコースト)

 



やっぱり海は良い。心が洗われる。


このビーチは我が家から南西に2時間40分。普段よく日帰りで行く、ウチから2時間20-30分くらい南下したもっとSC(サウスカロライナ)寄りのビーチ(Surf City とか)と似た感じの風景。こちらのビーチの方がもっと海岸が広々してる。


 

友達が去年のクリスマスあたりにここに投資として家を買い、毎週末、数か月かけてコツコツとアップグレードを重ねてやっとヴァケーションホームとしてレンタルを始めた。まだハイシーズンちょっと前なので空きがあり、この週末、私たち3人を誘ってくれたのでお邪魔してきた。5月は悪天候が多くてなかなか行けなかったので、やっと行けた感じ。

 


家での写真はまったくなし。一緒に料理して、食べて飲んで喋って、お隣さんも参加して大人数で夜ご飯とかしてたら写真撮るのすっかり忘れちゃった。日曜に家を後にする前に思い出して子供達をパチリ。




ウチから持って行ったDVD観てる。。。いつもの近所の仲間だから、そのままそっくり場所をビーチハウスに移動しただけ。海行って、近所のゴーカートに遊びに行って、アイスクリームを買いに行って、夜はママ二人と共にUNO大会とかしてすごした。お父さんたちはバルコニーでビール。楽しく過ごした週末だった。ありがとう J。😊

 

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彼女たちは去年の暮にこの家を購入した。同じく共通の友達で、ちょっと先のコンドミニアムを持っている友達Sの影響でこの家を観に行き、即決して帰ってきた。その場で手付金を払い、インスペクションをいれ、直ぐにローンを組み、クリスマス前に購入に至った。

 

彼女たちは我が家の数軒先に住んでいて、モーゲージ(家のローン)はない。我が家もそうだが、この近所の人はかなりの率でローン無しの人が多く、彼女たちの様に、もう一軒ヴァケーションホームを所有してエージェントを通してレンタルしたり、自分たちだけで所有して知り合い限定で貸している感じ。ノースカロライナはビーチも山もあるから、近所の人はあちこち散らばってセカンドハウスを所有している。コロラドのスキーリゾートにアパートを所有している人もいる。


皆さん、自分達がいま贅沢するために所有してるんじゃなく、老後を見据えての投資なの。うちも同じ考え。株も良いけど、やっぱり信じられるものは土地だよねって考え。リタイア後は今の家を売って、ビーチハウスに引っ越すって考えの人も多い。

 

皆さん考えは共通、お金は銀行に置いておいただけじゃ膨らまないって知ってる。老後を国に頼らないし当てにしない。年金はどうせたかが知れてるし。

 

今回、私もJに連れられてあちこち近所の家を見て回った。私とオットはあと2年ほどで空の巣になる。次男が大学にいったら本当にこの家とはおさらばしたいと私は思ってる。オットはまだあきらめきれず、テニス仲間や近所の人から離れられないってまだ言ってる。この人が自分から『もう十分』って思わない限り私もここから離れられないわ。

 

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彼女たちは、このビーチハウスのお隣さんとも仲良くしている。リタイアした軍人さん二人が上下で一人ずつ住んでいて、この家にくると毎回夜ご飯に誘っているらしい。故に、今回も彼らと一緒に食事した。私は軍人さんってなんとなく苦手なんだけど、彼らはとてもゆったりとしていて、会話も楽しかった。で、彼らはJたちの家をいつも観察していてくれるらしく、良いお隣さんがいてとても助かってるらしい。

 

数週間前のある週末、この彼らから電話が入った。『J、この週末君たちの家の前は車が沢山止まってるよ。パーティーする若者ばかりで、さっき僕の家に来て、《今夜はパーティーするんでうるさくなるけど、ぜったに警察呼ばないで!》って釘刺しに来たんだよ。もちろん、この家は僕の友達の家だから、うるさかったり悪さしたら容赦しないって言っといたから』って事があったらしい。その後、レンタルエージェントにJが電話し、エージェントから彼らにこの家のキャパシティーは8人だから、それ以上泊まるなと警告を入れたそうだ。

 

人に家を貸すってのはほんとに頭痛い。

 

・今回、私達が到着してまず発見したのが、ベッドルームのカーペットに大きなコーヒーのシミ。先週の客だろう。普段、レンタルの後はエージェント通してクリーニングが入るはずなのに、大して掃除してくれなかった模様。こぼしたらせめて拭きとろうって努力してよって呆れた。急いで近所のDIYショップにカーペットクリーナー買いに行って掃除したわさ。


夏のハイシーズンが終わったら、カーペットを全てひっぺ返し、バンブーの床に張り替えるそうだ。レンタルホームはシンプルで掃除が楽なものにしないとね。

 

・数年前、私たちが借りたビーチハウスに到着すると、前夜の客が大騒ぎした残骸を片しているクリーニングクルーに遭遇。なんと、ケチャップとワインが壁についてて、それらを洗うのに手間取っていたらしい。『悪いけど、あと2時間時間をください』って言われた時があった。その後私達が入った時はキレイにされていたけど、大変だよなって思った。

 

・ 私達がデンマークでヴァケーションホームを貸し出していた時もトラブルは幾つかあった。あそこは国をまたいで旅行に来るから、皆さん自国を離れて気が大きくなるのね。でも、散らかしたり、モノを壊していく人はいなかった。一度、冬の誰もいない時を狙って、ガラスを割って侵入し、ベッドで夜を明かしていった輩がいた。セキュリティーが入っていたのに、その期間だけ義両親(管理会社とは別に彼らもメンテナンスしてくれてた)が切っていて、近所の人も気づかなかった。ガラスを割った時に手を切ったからか、ベッドには血がついていたらしい。もちろん保険がすべてカバーしてくれたが、その後は冬でも絶対気を抜かないで管理してもらった。

 

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アメリカで借家を営むのはとてもリスキーだと思う。残念だけど人の家を大事に扱ってくれる人の方が稀なようだから、レンタルに出す側は頭を使わないといけない。内装や装備で家のランクをあげ、客層をふるいにかけるのがまず第一。隣近所に定住人がいるようなところを狙うのも良い。J達はほんとにラッキー。あまり大きな家を所有すると、数家族で押し寄せるからパーティーは避けられない。故に、家へのダメージも激しいし、不備があるとすぐにクレームが入る。

 

今回の滞在中、私のオットと友達の旦那とで、ベッドルームのブラインドを紐のない新しいタイプのものに取り換えていた。レンタルエージェントから、『ブラインドは紐のないものにした方が好ましい。なぜなら、子供が遊んで首に引っかかる等の事故が遭った場合に訴訟を起こされかねないから』だそう (呆)

 

そうそう、アメリカはこういった理不尽な訴訟が多いから、これにも対処しないといけない。

 

 

やっぱり、我が家の場合は自分たちで知り合いだけに貸すっていうパターンになりそう。

 

 

beach getaway



あぁ極楽

Chris Stapleton

初めてこの曲聞いたのはどっかのカフェ。

人と話してたのに耳に入ってきてグッときた(人の話聞けよって話…)

私の好きな声。しかも力強くてブルースだ。ゾクゾクする声だ。

すぐ検索してCD買ったもんね。まだCD派なのだよ(^◇^;)

カントリーなのねこの人。私カントリーって好きじゃないし、そもそもフィーリング湧かないし耳にも入ってこないのにこの人不思議!!!超好みだし、カントリーカントリー(?)してないのが好き。見た目や身なりは悪いけど好みでないのでまったく無視ですいません (^◇^;)


最近のお気に入り。いい曲だよまったく。






今頃だけどJustin Timberlake との曲もとってもいい。これ、いいなと思ってたけど、このカントリーのおっちゃんとのコラボだったんだね。





アメリカにはというか、世の中にはいっぱいいいシンガーがいるねぇ