sunset diary -689ページ目

awesome

(タイトルとは関係ありませんが、窓越しに見えるお隣さん、娘さんはウチの娘と同い年で、このところ毎日男友達(彼か?)が彼女を向かえにきます。ムムム?今も。と、おばさんな私)


タイトルのawesome(オーサム、お~寒って発音)、こちらに来て、特に若い子が口にするなぁと思っていました。すさまじいってかんじの意味ですが、クール、凄い、かっこいいという意味合いの様です。great、 terrific、 tremendous ってことばより今どきの表現なんですね。(私が英語を勉強していたときはこの単語を使いませんでした)。


次男は9月に入学して、先生に『クリスマス頃には喋りだしますよ、きっと』といわれていたように、本当に彼の頭の中で何かが「クリック」されたかのように、あれこれフレーズが出てくるようになりました。

I don't know why,  I'm sorry,  It's so cute, today is cold, ...などなど、こちらが質問したことにこういった答えがかえってくるようになりましたが、先日、カープールで彼を拾ったとき、「今日はどうだった?楽しかった?」の私の問いに(ドイツ語で私は話しかけますが)、「Yeah, es war awesome!」と返ってきました。 es warはドイツ語でIt was ってことです。これを聞いて、「ついにこの単語を覚えたか」、と運転しながらゲラゲラしてしまいました。


こうやって、どんどん英語を吸収していくんですね。笑えるのがこの子、スペイン語も週1であるので、たまに『ドイツ語ベース、英語風味、日本語アレンジのスペイン語一つまみ』という、私達家族にしか通じないフレーズがあり、めちゃくちゃです…。あぁ、可哀そう(嘆き)



カープールで読書



ブログ、こうして文章にしてみると、自分を客観的にみれておもしろいです。

私、毎日文句しか書いていません。「あれもこれも嫌だ自慢」ばっかりしてたら、いいことがあっても、かすんでしまう。いけないいけない、もっと前向きにいかなければ。


この写真、アメリカの奥様(だんな様も)のアクセサリーといっても過言ではない「保温マグカップ」。道端で、スクールバスに乗り込むわが子に手を振りながら、もう片方には必ずといってもいいほどこのマグをもっているのをよーく目にします。ウチの坊ちゃんはバスに乗りませんが(どっかにいっちゃっても分からないから)、行きはいいとしても、帰りの車でのお迎えには、車の中でゆうに20分は待ちます(カープール)。なので、直ぐに彼女たちを見習ってこれを購入しました。重宝してます。


左にあるのは、この毎日のカープールで読んでいる本です。ドイツにいる友達が「ドイツ語をぜったいに忘れるな」と送ってきてくれる本やCDのの中の一つです。しかもこの本は日本の作家、吉本ばななの「とかげ」でした。私は彼女の作品(吉本ばなな)は一つも読んだことがありません(キッパリ)。彼女(友達)は私が薦めたわけでもないのに、今まで村上春樹もドイツ語訳をすべて読破しているし、こんどはこの本を薦めてきました。ドイツ人に日本の作家を薦められるのもなんかヘンです。「遠くに離れていても、おなじ本を読んで、Skypeで感想を言い合おう」とのメッセージ付でした。なので、いそいで読まなければ…。大変です。


今日は車中でこの本を読み、次男を乗っけて彼のテニスに行き、そこでの他のお母さんとのおしゃべりの時にはヘンな感じでした。日本の本(しかも東京が舞台)をドイツ語訳で読み、直ぐに英語でしゃべる…。仕事で三ヶ国語を交えて通訳すること(内容はたいしたことではありませんでした)はこんがらがらなかった(?)のですが、読んで、話してと、状況がいつもと違うと、頭がこんがらがるんですね。きっと、純粋なドイツ本でも読んでいたら、まだドイツ→英語だけに留まっていただろうに、との発見でした


とはいえ、以前は読書する時間なんて滅多にありませんでしたが、眠くなるカープールに思わぬ楽しみを付け加えることができて、この時間に感謝です。



Australian open

待ちにまったAustralian openが始まりました。


これは寝不足が続くでしょう・・。


それにしても、アメリカ人のテニスプレーヤーは強い!Davenportも産休(?)から返り咲きのようだし(ちょっと手こずっていたけど)、Andy RodikにSerina Williamsも好調な滑り出し。


名前は忘れましたが、17歳のオーストリア人の女の子は凄い精神力の持ち主。テニスは自分自身との戦いですから、こういうプレーヤーを見ると、尊敬してしまいます。


今TVでは、日本でも有名なロシアの女王、Sharapovaがプレーしています。彼女のトスは惚れ惚れするほど真っ直ぐで、高い!大きい体をもてあます事無く、安定した動きを安心してみていられます。美しいだけではないんですね。


そしてこういったテニスの祭典のある月は、テニスコートが込むのです。皆さん、自分もプレーしたくなるんですよね。私は当分我慢します。今はヒザをしっかりサポートすることに専念です。




Tracking system

こちらにきて免許証を習得し、やっと自分達の車が買えることになりました。NCの免許証なしに車は購入出来なかったからです。それまでの数週間は、夫の会社から借りていた車で私が夫の送り向かえ&次男の送り向かえ&長男の放課後のサッカー練習へのお迎え、と、「私は一体この国に何しに来たんだ?」と考える日々をおくっていました。


二台もの車をキャッシュでなんて到底出来ないので、リースすることにしました。リースとはいうものの、実際はローンを組んでいるワケですが。この時点ではまだこちらに越してきて数ヶ月、もちろんCredit historyもまだまったくなかったの、でディーラーによると、ローンを引き受けてくれる銀行を見つけるのが大変だったようです。そしてなんとかこれをクリアーし、無事、車を手に入れました。


この銀行にVoid checkを送り、毎月決まった額を引き落としてもらうようにしていたのですが、11月分だけはこの自動引き落としに間に合わなかったようで、年が明けて、しかもつい最近これが判明しました。


私が帰宅するとお隣さんLoが寄ってきて、「ねぇねぇ、さっき××銀行から電話があって、あなたの旦那さんを知っているかって聞かれたの。この電話番号に至急電話してくれって言付かったんだけど…」といわれました。この銀行は車のだって直ぐにわかったので、この事を夫に伝え、私も銀行にでんわをしてみました。


なんでも、夫のケイタイにつながらず、家にも私はいなかったし、留守電もなぜかこの日はきれていたので、Tracking system(追跡システム?)を使い、隣の家を割り出し、私達がここに住んでいるかを突き止めたようです。お隣と交流があったからよかったものの、「なんでそこまでするんですか!」と、電話口でちょっと声を荒立ててしまいましたが、「じゃぁ他にどんな方法があるんです?もしかしたら、とんズラしてるかもしれないじゃないですか。追跡するのが私の仕事なんです」と返されてしまいました。


…それもそうだ。Loにもう一度詳しく説明しに行くと、「私もビックリしたわよ、何事って。気味悪いね、どこにいても監視されているみたいで。きっとアメリカだけなんじゃない?(この人も米人だけど)」といわれました。12月、1月分は自動引き落としされてるんだから、逃げてないって分かるじゃん!なのですが、それはこの「追跡嬢」の仕事ではないので、彼女の機械では読み取れないそうです。抜けた「ローン支払い」は即、債務取立て課に廻されてしまうんですね。なんだかなぁ・・・。


もう恥ずかしいので、支払いの延滞はぜったいにないように心がけなければ、と、そんなにトンズラしてしまう輩がいるんかい?やっぱり映画のように、メキシコとかに逃げちゃうのか?とか、ちょ~っと考えたのでした。



腹だしとマライア・キャリー

昨日の記事にある抱きつき禁止と、じつはもう一つ彼には禁止されたことがあります。

それは・・・、おなかを見せること・苦笑。余りにもばかげていて、頭がクラ~っとしてしまいました。


クリスマス前に、希望者は先生と面談が出来るというので、私ももちろん次男と一緒に三者面談を申し出ました。


次男を間にいれ、普段のあれこれを話し合い、先生は「アカデミック(成績/授業)の方は問題ないのですが…」と前置きして、「次男がおなかをみせた」に話は移りました。なんでも、下校時のカープールでの出来事らしく、自分のピックアップ待ちをしているときに、T-シャツをペロッとめくって口を拭いたらしいのです。それもこの時だけでなく、前にもあったようで…。

先生は、「私が見ていたわけでないのでわからないんですが、目撃した先生が私に言ってきたので云々…次男はまだ外遊びのときに友達をタッチするし云々…、高学年だったら停学にもなりかねません…」とおっしゃりました。


けっしてこの先生が悪いわけじゃないんです(きっと)。そういう規則を作っている上がおかしいんです。

あきれて気が遠くなりましたが、そんな場合ではなかったので、即次男に聞いてみました。

「xx、どうしておなか見せたの?」→「だって、鼻がムズムズしたけど、長袖(袖でふこうとした)じゃなかったからおなかめくったんだよ…」

「xx、なんでお友達をタッチするの?」→次男、あきれた様子でため息混じりに「だって、鬼ごっこしてるのに、ほかにどうやればいいの?」

これらを先生にいうと、「鬼ごっこはタッチするだけにして、抱きかかえたりしないこと」と言われました。


きっと(そう願いたい)、こう言っている先生もおかしい規則だと思っているだろうけど、これがこの国の規則です。というか、うちの子もう先生達に目をつけられている!まだ6歳なのに、この先どんなことをしてくれるのか…、そして私は、いくらでも学校やこの理不尽な規則から子供を守ってあげる覚悟を強くして帰ってきました。母親って不思議です。


そしてこの話にはまだオチがあります。


時は変わって、大晦日。去年からは昼寝して彼にも参加させてあげているので、皆で一緒にTVを観ていました。年が明けて、TVではTimes squareでマライア・キャリーが新曲(?)を歌いだしました。そして彼が一言、


この人もおなか出してる…


もう、年明け早々皆で大笑いでした。(彼は真剣なまなざしでしたが)


6歳児はおなかを見せるのは停学ものだけど、オトナはいいのか?私は気を確かにもたなくては…、が今年の抱負になりました。