フェデラーじゃないってば…
次男は週に2回、30分づつのテニスのコースに通っています。NCは天気が良いので(この日は曇ってますね)冬でも外でプレー出来て良いですね。この日は学校の帰りに直接テニスをしにいきました。お兄ちゃんの練習の視察でもあったのですが…。
先週終わったオーストラリアオープンをこの子もたまに一緒に観戦していたのですが、フェデラーの試合を何気なく観ていた時『へ~、フェデラーって世界一なんだ。僕も大きくなったら世界一になるんだけどね』と、あっけらか~んといったので、そこにいた家族全員、またまた彼の一言にソファから転げ落ちそうになりました。フェデラーも子供のとき、『僕もボリス・ベッカーのようになる』とか言ったとか言わないとか…。まっ、夢は高く持つもんですね。私は期待せずに待つことにします。
ところで、ドイツでは学校でのスポーツは盛んではありません。サッカーにしてもテニスにしても、地元のクラブに通わせるのが一般です。長男はサッカークラブに5歳から、テニスは小学校2年生から通い始めました。娘はバレエを6歳からはじめ、テニスは小学校5年から始めました。サッカー(球技)をやっていた息子は当時ラクにテニスをはじめられましたが、球技経験のない娘は今でもテニスがヘタです(本人には言えませんが…)。
この二人、次男と同じくすぐ近所のテニスクラブに通っています。アメリカ、ドイツのクラブの最大の違いはこの子達に言わせると、『ゲームの楽しみ方』だそうです。ドイツではショット、サーブ、ゲームの運び方など、常に正確さを要求され、毎回いたってまじめな練習だったのですが、ここでは『楽しくゲームをする』がモットーのようです。ドイツ、アメリカ、対象的ですね。
長男はこちらに越してきて直ぐに学校のサッカーチームに入部しましたが、冬はシーズンオフ。なので体力をもてあましている彼は、今のところテニスに全力投球。楽しくてしょうがないらしく、どんな練習なのか気になったお母さんは、次男をダシに使い、お兄ちゃんの練習を覗いてきたのでした。
余り近くからババラッチすると張り倒されそうなので、遠巻きに…。
6面をつかって、ゲームをし、勝ち進むとこの『センターコート』でのプレーになります。この子はドイツで覚えた正確さと、サッカーで培った足腰が功を奏すのか、よく勝ちます。後はメンタルですな…(談:母)
1時間ゲームをし、30分は練習。どこからもお笑い声がしてて、いい雰囲気でした。
さて、端っこでは壁打ちができるので、将来の『フェデラー』と二人で並んで交互に打って見ました。
彼はフォアハンドがグラつくのですぐにスライスになってしまい、「ちゃんと真っ直ぐに当てようね、ほら、こうやってすくって…」と、やって見せるのですが、「フェデラーはそんな打ち方じゃなかった』と彼につっこまれ、早くもこの日の練習はお開きになったのでした…。
そりゃそうよ、ママはフェデラーじゃないわよ、シャラポアだもん…(爆)。


