sunset diary -197ページ目

またまた卒業式

子供が3人いるし、長女の彼(フィアンセ)の卒業式も合わせると、いったい何回卒業式に参列してるんだって話。

 

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先週は娘のロースクールの卒業式があった。オットと二人で参列した。次男は自分の高校のAP Examがこの数日に連日あったので、家に一人でお留守番。長男も彼女と連れ立って参列した。娘の彼ももちろん参列。モラルサポートってことで皆が飛行機で飛んで集結しての参列。

 

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式でのスピーチなどを聴いていてつくづく感じたのは、『ロースクールって死に物狂いで戦う場所なのね』ってこと。今までの娘との会話で感じていたが、他のみんなも同じ戦士だったと初めて知った。きっと、メディカルスクールも大変なんだろうと想像する。

 

 

卒業生代表のスピーチでも、『Dear My husband、この3年間のすべてのサポートに感謝しています。Thank you for the clean clothes (洗濯ありがとう)から始まり、子育ての面でのあらゆるサポート(この人は30代の女性)、そしてそれ以上に私のよき理解者、くじけそうになったときの叱咤激励。あなたがいなかったらここに立つ私はなかった。』ってな内容のスピーチだった。

 

 

これはそのまま娘の彼にも言える。

 

1年目の第一セメスターの時の娘はそれはそれはメンタル面で大変だったらしい。私ともあの頃は電話でたまに話してたけど、一緒に住む彼は大変だったそうだ。授業から帰ってくれば 『私は間違いを犯した。ロースクールなんて私の行くところじゃない。ついていけない。自分がのろますぎて嫌気がさす。わーーーーーーーっ💦💦💦』 って、毎日がドラマだったと。

 

しょっぱなの授業では、教授の一撃でのスタート。

 

『皆さん、あなた方はきっと Undergrad (4年制の大学時代)はオールAとかとっていた優等生たちでしょう。きっとロースクールもあの調子で頑張るぞと思っていることでしょう。しかし、その4年はすべて忘れましょう。ロースクールはその自信だけではやっていけません。今日から3年間走って、是非卒業式もいっしょに迎えられるよう祈っています』

 

最初は3か月、そして半年、やっと1年目って感じで関所を通り越す1年目は地獄だったと。2年目に入ったところでやっと自分の進む道がみえてきて、暗闇から自力で出てこれた時の空気は今でも忘れられないと言っている。その頃には文献を読むのもコツがつかめ、ケーススタディーも自分で先が読めるようになったと。英語が母国語じゃないから、いくら本読みが趣味だとはいえ、内容を理解するのが他の人より遅れるわけで、それを人の倍以上努力して3年間頑張り、良い成績で卒業したんだからさぞかし感無量だろう。彼という支えがあったとはいえ、持続力がすごいと思った。ほんとよく歯を食いしばった。

 

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娘の彼はこの3年間、いや、そのまえのLSAT(ロースクール入学資格試験)の時からの食事、精神的な支え、運転手、夜の授業の時のボディーガード(?)、法廷模擬試験まえの練習相手(犯罪者や弁護人など)になって、『もっと真剣に答えろ』や、『感情をこめて』とかの娘からのダメだし注文付きなどなど、多方面でサポートしていた。よくこういったこぼれ話をきいていたが、まぁ彼も娘の可能性に賭けたんだろうね。僕の手で彼女を弁護士にして見せる!みたいな(笑)彼もよく踏ん張った。

 

 

ロースクールとかで生き残るのは、とにかく傍にいる人の貢献が多大だと思った。私もオットも電話やたまの帰省のときくらいしか話できなかったし、まぁテキストでのやりとりはよくあったけど(特にロジャーが参加する大会中は)、離れて住んでる親にはそれくらいしかできない。


 

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私とオットからのプレゼントは『Bar Exam survival Kit』。スクールを卒業しても、7月にはNY州のBar Exam (弁護士資格試験)がある。これに合格するまではまだ弁護士になったとは言えない。ってことで、これから2か月ほどはまた試験に向けたコースをとるらしく、今週から勉強が始まるわけで、それにむけたサバイバル・キットを贈った。ギャグなプレゼントだから、いい香りの香水に『お風呂入れない時は周りの人に配慮してコレつけて!』とか、サバの味噌煮の缶詰に『たまには魚食べなさい!』など一つ一つ目的のレーベルを張り付けて。これって、もらうひとよりあげる人(私)がいちばん楽しいプレゼントだな。

 


この中にGavel (裁判官の槌)もいれたんだけど、それとは別に、娘なら一目見てなんだかわかるプレゼントを入れた。

 

 






 

刺繍を。フレーズ『What, like it's hard? 』って。これ、映画 Leagally Blond でのある一コマでのフレーズなんだけど、私と娘はこの映画大好きで、なんども一緒にみてゲラゲラ笑ったって思い出の映画。


娘が弁護士になりたいっていったときも、『じゃぁエル・ウッズ(主人公)みたいにピンクのスーツ買わなくちゃ!』とかいろいろ面白がってて、なので この映画のひと欠片をあげたくて。ググったら↑このアイデアをヒットしたわけだ。Etssyで購入できたんだけど、買ったら面白くない。刺繍なら私がしなくちゃ!ってんでササっとすませた。

 


お母さんの自己満足(笑)

 

 

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さすが私の娘だ(笑)。彼女はひとめみてすぐピンときた。

 

 

 

ってことで、またまた一つ山を乗り越えた娘ちゃん。よくがんばったね!おめでとう!

 

 

 

 

なんでも手に入る世の中

グーグルとアマゾンで、今ではほんと情報でもモノでもなんでも瞬時に手に入る世の中。




写真はGavel 

裁判官がゴンゴンゴンって叩く小槌ね。こんなのだってネットですぐ買える世の中なんて、しかも2日で家に届くなんてすごいよね。


便利すぎ


子供達のまわりが渦巻いている

アメリカだけじゃないのかもしれないけど、最近のアメリカの子供達を取り巻く環境は騒がしい。

先日はこの州の大学でまた銃による無差別乱射事件があり、2人が死亡、2人が怪我をした。犯人はドロップアウトしたその大学の学生だった。

亡くなった大学生は、ウチが住むカウンティ(郡)の高校の卒業生だったらしい。

その前は大学の不正入学スキャンダル。どんどんボロが出てくるが、真面目にSATやGPAに一喜一憂している高校生にはたまんないスキャンダルだ。

そして最近は高校生の自殺や交通事故死がやたら多い。


昨夜は息子の同級生が自らの命を絶った。


友達ではなかったが、去年はいくつか同じクラスを取っていた子で、名前も知ってるし面識はあったらしい。

亡くなった子はだいぶ前に両親を事故で亡くし、お婆ちゃんに育てられてたのに、先週そのおばあちゃんが亡くなってしまったらしい。17歳の彼にはToo much だったのだろう。というのが今朝の学校での教師ミーティングでの見解だったらしい。

息子の学校は今週からAPテスト週間で、これから3週間ほどテスト期間は続くが、生徒の心が動揺してしまっているのがうかがえる。

学校からこれらについて家でも話し合ってくれとメールがはいいり、さっき帰宅した息子も自分からこれらを話してきた。信じられないと少し動揺してる。

ハグして落ち着かせた、その男の子の事を思ってあげようねって。今は息子も興奮気味で気を紛らわすために出かけていったが、夜はまた一緒に話して気持ちを吐き出させてあげよう。


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この男の子の冥福を祈る。





milestone

昨日は友達 D の誕生日パーティーだった。

何ヶ月も前に旦那さん J からメールが入り、サプライズって事でこの日を迎えた。

が、蓋を開けてみたら、数日前に本人にバレてたっていうオチ(^◇^;)

なんと、J がうっかり招待状を自分のPCのスクリーンに開けっ放しでトイレ行っちゃって、何の気なしにD がふっと画面に目をやってバレちったってことらしい…

J らしくて昨日はみんなで大笑い。ガッカリもしたけど、まあ終わりよければ全て良しって事で。イベントを企画したりって、この夫婦の場合、いつも奥さんのD がやってるし、J はこういうの大の苦手なのにここまでよくやったねってみんなで褒めてあげた。

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私と数人の友達からはまとめてプレゼントを。Amazonのギフトカードの他に、いろんなギャグアイテムをバスケットにした。










題して『50歳サバイバルバスケット』

サロンパスやヨガソックス、モヒート味のグミなどのほか、↑ 上のミニベイリーズボトルを。

ギャグとして、わざわざミニサイズのブラウンバッグ (※) を手作りしてバスケットに忍び込ませた。『むしゃくしゃした時の救世主よ。コーヒーに入れて飲めばバッチリ』 みたいな。

※ アメリカはリカーはABCストアでしか買えず、ここでお酒を買うと必ず茶色の紙袋に入れられる。公共な場所でお酒を透明なビニール袋で持ち歩いてはいけないから。


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彼女は11年前、3人目がまだ生後6ヶ月で乳がんが発覚。10年前の40歳の誕生日は地獄にいて、まさか自分が50歳を迎えられるとは思ってもいなかった。今こうして健康で皆んなに祝ってもらえてとても嬉しいと。



次は60目指して健康でいてほしい。


got my own cubicle

4、5月は忙しい。あっという間に1週間が終わる。

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そんな中、次男は5月1日に急遽インターンシップのインタヴューが入った。この子はこの日学校休み。

8月からの最終学年で、一般カリキュラムの他に、単位をもらえるインターンシップを希望していた。

カレッジクラス(AP)はこの2年間でしっかりとったから、最終学年では余裕を持ったスケジュールにしたいらしく、2月あたりから自分でカウンセラーのとこ行って相談していたらしい。

フレッシュマン(1年生)からの学校のカウンセラーが、次男の『どうせ勉強しなくちゃいけないなら楽しく勉強したいって』って性格をわかっていてくれて、一般企業でのインターンシップを勧めてくれた。

カウンセラー、プラス、二人の先生からの推薦状、プラスもちろん成績も添付して、3つの会社にアプライしていた。全て、「会計/accounting 希望」で。ここまで全て次男とカウンセラーで話を進めていた。私はサインしただけ。

この子は大学で取りたい学部が決まってるので話は早い。

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ある企業からインタヴューの打診が入ったのは2日前。次男らしく、1日前に「あ、そういえばいうの忘れてたけど、xx (企業)から返事があったんだ。明日面接だから」

「へぇー、よかったね。ママもパパも明日は仕事だからね、お昼は作っとくから、遅れないように早めに行きなさいよ。あと、ちゃんとカーキ(チノパン)とポロシャツで行きなさいよ」だけ言っておいた。

面接は午後で、終わった頃に電話が鳴った。私も仕事終わってちょうど車に入ったところ。

「ママ? Hi!I made it! I got a position! I even got my own cubicle!!! ー ママ?ハロー!やったよ!ポジションゲットした!しかも僕専用のデスク(セクション)ももらった!」

と、2行をさっさとまくし立てて、電話がブチっと切れたヽ( ̄д ̄;)ノ

よくわかんないけど、折り返しテキストで「良かったね。だけど運転気を付けなさい!」とだけ送っておいた。

典型次男だと思った。

どんどん自分であれこれ道を切り開いていて、見てて面白い。

それと、こうやって自分が何をしたいかがわかっている子への次のステップが多種多様なのも、これまたアメリカだなと思った。横つながりが無限大だ。

長男はスポーツがきっかけで道を開き、娘は地道な努力で先へ進み、次男は自ら溢れ出るパッションを原動力として前へ進んでる。自家発電自動車🚗って感じ(^◇^;) 安上がりだ。


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良かった、最終学年で足踏みしないですみそうで。この子はこういうエキサイトなことがないと勉強しない子だから(・・;)