思いっきり剪定
典型アメリカっぽい高校生とスペースX
花粉ピーク
記念日
そして30年前を思いだす
私のオットは30年以上前、バブル真っ只中の東京に住んでいた。
私との結婚が数か月後に行われるにあたり、デンマークから家族や友達が12人初来日することになった。どこに宿をとろうかとあれこれ考えた。どうせなら皆一緒に過ごせたら楽しいけど、ホテルは高すぎ。30年前じゃairbnbもなかったし。
そこで、彼が住んでいたアパートの管理事務所に尋ねてみることにした。そこは外国からのエキスパット専門のマンスリーマンションだったから、部屋が空いてたら貸してもらえるかと。
オットが 『僕の家族や友達がデンマークからやってくるので、部屋を2つ3つレンタルしてもらえますか?』とたずねたらしい(私はその場に居なかった)
担当者: 可能ですよ。週ワリもできます。ご家族に黒人の方はいらっしゃいますか?
オット: 「はい???」目が点。
担当者: 黒人の方がダメなわけではないですが、念のため確認させてください。
オット、予期せぬ質問を受け、この時点で大ショックを受けてこのアパートからの撤退を決意。担当者と揉めたわけでもクレームを入れたわけでもないけど、声を震わせて私の所に戻ってきて、「ぼく、このアパートから出ます。だから、一軒家にすぐ引っ越しましょう」って、翌日から物件探しの為に Japan Times の賃貸セクションを血眼になって探したのだった。さっさとタウンハウスを決め、家具を入れないで、12人寝れる場所を確保したって話。
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最近みた映画、グリーンブックにも似たようなシーンがあって(あちらはあからさまな差別だったが)、オットは映画を楽しんで『いい映画だ』って言ってたけど、私はあの30年前を思い出しちゃったよ。
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ってことで、なおみちゃんへの意地悪なインタヴューを目にして、グリーンブックを観て、30年前の日本を思い出してしまった次第。











