雪国体験第3弾 ~クロスカントリー&交流会編~
続いて初日24日に行われたクロスカントリーと交流会に関してです。
クロスカントリーは一般的なスキーとは違い、板の幅は細く、
さらにブーツと板はつま先だけが固定されており、かかとは固定されていません。
競技では走ると滑るが合体したような風に見えますが、
初心者にはあるくのがやっとです。
アルペンスキーをやったことがある人でも、
クロスカントリーはエッジがなかったり、安定性がなかったりで、
みんなで何度も転んでしまいました。
まずは、今回のインストラクターによる準備体操から。

普段運動不足になりがちなので念入りに。
準備体操後はさっそく板を履きます。
そして、平らなところを各自歩いてみます。

いざ山の中へ!

最初から心臓破りの坂が登場!

転びながらも、息を切らせながらも上を目指します!

やっとの思いで登り切った後は、林の中で森林浴(?)です。
動物の足跡やキノコを発見♪

最後は一気に滑り降ります!

汗をかくほどではありましたが、普段やらないクロスカントリーを皆さん楽しまれていたようです。
汗をかいたおかげで夜の交流会ではお酒が進みそうです。
今回の交流会は、目玉の一つでもある、フードコーディネーターが作る猪料理を堪能しました。

猪の鉄板焼きに、豚や鶏も加わり、さらに雪下人参やフキノトウ味噌、アスパラ菜などもそろい、
春の味覚を満喫しました。



今回の交流会も、様々な業種、世代、出身、の方が集まり、夜遅くまで盛り上がりました。
今回参加されたみなさま、ありがとうございました!
また十日町でお会いできることを楽しみにしています!
次のサンライズプロジェクトの活動は、4月28日(土)に世田谷区経堂で行われる
第8回十日町ちゃん祭り-サンライズカフェ-です。
たくさんの方のお越しをお待ちしております。
クロスカントリーは一般的なスキーとは違い、板の幅は細く、
さらにブーツと板はつま先だけが固定されており、かかとは固定されていません。
競技では走ると滑るが合体したような風に見えますが、
初心者にはあるくのがやっとです。
アルペンスキーをやったことがある人でも、
クロスカントリーはエッジがなかったり、安定性がなかったりで、
みんなで何度も転んでしまいました。
まずは、今回のインストラクターによる準備体操から。

普段運動不足になりがちなので念入りに。
準備体操後はさっそく板を履きます。
そして、平らなところを各自歩いてみます。

いざ山の中へ!

最初から心臓破りの坂が登場!

転びながらも、息を切らせながらも上を目指します!

やっとの思いで登り切った後は、林の中で森林浴(?)です。
動物の足跡やキノコを発見♪

最後は一気に滑り降ります!

汗をかくほどではありましたが、普段やらないクロスカントリーを皆さん楽しまれていたようです。
汗をかいたおかげで夜の交流会ではお酒が進みそうです。
今回の交流会は、目玉の一つでもある、フードコーディネーターが作る猪料理を堪能しました。

猪の鉄板焼きに、豚や鶏も加わり、さらに雪下人参やフキノトウ味噌、アスパラ菜などもそろい、
春の味覚を満喫しました。



今回の交流会も、様々な業種、世代、出身、の方が集まり、夜遅くまで盛り上がりました。
今回参加されたみなさま、ありがとうございました!
また十日町でお会いできることを楽しみにしています!
次のサンライズプロジェクトの活動は、4月28日(土)に世田谷区経堂で行われる
第8回十日町ちゃん祭り-サンライズカフェ-です。
たくさんの方のお越しをお待ちしております。
雪国体験第3弾 ~雪下人参掘り編~
3月24(土)・25日(日)にサンライズプロジェクト第3弾が行われました。
ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
また、参加されたみなさまお疲れ様でした。
今回は、春を味わってもらいたいと考えておりましたが、初日は雨や雪と風があり、
完全に雪国体験となりました。
今回、都会圏からの参加は7名でした。
また、地元からは8名の参加がありました。
今回のブログでは順序が逆になってしまいますが、25日に行った雪下人参掘りの様子をお伝えします。
当初は自分たち(サンライズプロジェクト)で栽培したニンジンを掘ろうと予定していましたが、
例年よりも多くの雪が残り、自力で収穫するには困難な状況でした。
そこで、十日町市の隣に位置する津南町の農家さんに依頼し、体験という形で行いました。
体験場所はひまわり畑が有名な地域で、標高450メートルの台地にあります。
まずは収穫作業のやり方をレクチャーしてもらいます。

表面に少し残った雪をどかし、フォークで土を持ち上げ、ニンジンを掘ります。

出てきました!
立派な人参です!
我慢できずにその場でパクり♪

寒さに耐えるために糖度を増し、
雪の下になることでみずみずしく、
日に当たらないことで独特の人参臭さがありません。
そんな雪下人参の味は格別です。
農家さんのご厚意で、袋に詰め放題で1000円とのことで、
参加者の皆さんは袋がはち切れるほど詰めていました。

最後に集合写真をパシャリ。

とてつもなく大きな人参が・・・。
雪下人参はこの大雪があるからこその恵みです。
甘味が強く、臭みがなく、野菜スティックにすれば飽きることなく何本でも食べれてしまいます。
収穫の時期はこれからが本格的になります。
東京等はなかなか食べられませんが、食べてみる価値大です!
ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
また、参加されたみなさまお疲れ様でした。
今回は、春を味わってもらいたいと考えておりましたが、初日は雨や雪と風があり、
完全に雪国体験となりました。
今回、都会圏からの参加は7名でした。
また、地元からは8名の参加がありました。
今回のブログでは順序が逆になってしまいますが、25日に行った雪下人参掘りの様子をお伝えします。
当初は自分たち(サンライズプロジェクト)で栽培したニンジンを掘ろうと予定していましたが、
例年よりも多くの雪が残り、自力で収穫するには困難な状況でした。
そこで、十日町市の隣に位置する津南町の農家さんに依頼し、体験という形で行いました。
体験場所はひまわり畑が有名な地域で、標高450メートルの台地にあります。
まずは収穫作業のやり方をレクチャーしてもらいます。

表面に少し残った雪をどかし、フォークで土を持ち上げ、ニンジンを掘ります。

出てきました!
立派な人参です!
我慢できずにその場でパクり♪

寒さに耐えるために糖度を増し、
雪の下になることでみずみずしく、
日に当たらないことで独特の人参臭さがありません。
そんな雪下人参の味は格別です。
農家さんのご厚意で、袋に詰め放題で1000円とのことで、
参加者の皆さんは袋がはち切れるほど詰めていました。

最後に集合写真をパシャリ。

とてつもなく大きな人参が・・・。
雪下人参はこの大雪があるからこその恵みです。
甘味が強く、臭みがなく、野菜スティックにすれば飽きることなく何本でも食べれてしまいます。
収穫の時期はこれからが本格的になります。
東京等はなかなか食べられませんが、食べてみる価値大です!
雪国体験第3弾 雪下人参とフキノトウをみんなで収穫♪ スペシャル猪料理もあります!
冬に降り積もった3メートルの雪は、3月末のこの頃にもまだまだ残っていますが、
暖かな春の日差しが降り注ぎ、晴れた日には空気が澄み、昼間には白い雪と青い空が織りなす大自然の景色は絶景です。
この大雪は、春になると多くの恵みを私たちに与えてくれます。
その一つが「雪下人参」です。
雪下人参は、秋までは通常の人参と同じように栽培し、その後収穫をせず、そのまま越冬させます。
長い期間雪の下になることで、一日を通し0℃に近い状態を安定して保ちます。
そして寒さから身を守るために糖度を増し、さらに独特の匂いやクセを和らげます。
それはまるで、果物のような甘さで、人参の概念が変わるでしょう。
そんな雪下人参を今回一緒に収穫しませんか?
さらに、春の味覚である天然の山菜もみなさんと一緒取りに行きたいと思います。
この時期だと、「ふきのとう」を取ることができます。
その日のうちに食べることもでき、さらにお土産として持ち帰っていただくこともできます。
※雪解けの状況により、取れる量は変わります。
今回の懇親会では、フードコーディネーターによるスペシャル猪料理もご用意します。
普段なかなか食べることができない猪を、プロのフードコーディネーターによって
おいしい料理にしていただきます!
また、クロスカントリースキーという歩くスキーも今回皆さんに体験していただきます。
当地域では小学生の授業などでクロスカントリースキーを行います。
今回は雪原カーニバルの会場であった、清津スキー場を目指して林間を歩いていきます。
春の日差しふりそそぐ中、日ごろの運動不足を楽しく解消しましょう。
以下、概要です。
※行程を一部入れ替えました。(3/21)
【日程】
3月24日(土)
8:00 新宿工学院大学前出発
12:00 十日町着昼食
13:00 移動
13:30 クロスカントリースキー
17:00 温泉入浴
18:00 夕食
19:00 地元の人と懇親会
今回はフードコーディネーターが作る猪料理を楽しめます!
参加費は変わらず5000円です。今回だけの特別メニューですので、
この懇親会も楽しみにしてください。
3月25日(日)
7:00 起床・朝食
8:00 雪下人参収穫・ふきのとう採り
12:00 十日町の名店由屋にお蕎麦
13:00 十日町発
17:00 新宿工学院大学前到着
【場所】
新潟県十日町市中里地域
【内容】
・雪下人参掘り
・ふきのとう採り
・地元の人との懇親会
・クロスカントリー
・名店由屋さんでお蕎麦
※ソバアレルギーなどがございましたら申込時にお知らせ下さい。
【宿泊】
市内公共施設
【服装】
汚れてもいい防水着(100円ショップの合羽などでも可)
長靴・軍手(ゴム手袋)など、汚れても平気な服装
【持ち物】
作業着、防寒防水着、長靴、手袋、着替え、保険証、寝袋、24日昼食等
【参加費】
5000円
※往復・現地移動、宿泊、24日昼食以外の食事はこちらでご用意します。
24日の昼食は各人でご用意下さい。
【申込先】
サンライズプロジェクト実行委員会 事務局中里総合クラブYO-BE
新潟県十日町市上山己3116番地(中里総合センター内)
TEL:025‐763‐7474 FAX:025‐763‐4560
Email:nakasato.yo-be@apost.plala.or.jp
氏名、性別、住所、電話番号、メールアドレスを明記し上記へご連絡ください。
【申込締切】
3月21日(水)正午まで
暖かな春の日差しが降り注ぎ、晴れた日には空気が澄み、昼間には白い雪と青い空が織りなす大自然の景色は絶景です。
この大雪は、春になると多くの恵みを私たちに与えてくれます。
その一つが「雪下人参」です。
雪下人参は、秋までは通常の人参と同じように栽培し、その後収穫をせず、そのまま越冬させます。
長い期間雪の下になることで、一日を通し0℃に近い状態を安定して保ちます。
そして寒さから身を守るために糖度を増し、さらに独特の匂いやクセを和らげます。
それはまるで、果物のような甘さで、人参の概念が変わるでしょう。
そんな雪下人参を今回一緒に収穫しませんか?
さらに、春の味覚である天然の山菜もみなさんと一緒取りに行きたいと思います。
この時期だと、「ふきのとう」を取ることができます。
その日のうちに食べることもでき、さらにお土産として持ち帰っていただくこともできます。
※雪解けの状況により、取れる量は変わります。
今回の懇親会では、フードコーディネーターによるスペシャル猪料理もご用意します。
普段なかなか食べることができない猪を、プロのフードコーディネーターによって
おいしい料理にしていただきます!
また、クロスカントリースキーという歩くスキーも今回皆さんに体験していただきます。
当地域では小学生の授業などでクロスカントリースキーを行います。
今回は雪原カーニバルの会場であった、清津スキー場を目指して林間を歩いていきます。
春の日差しふりそそぐ中、日ごろの運動不足を楽しく解消しましょう。
以下、概要です。
※行程を一部入れ替えました。(3/21)
【日程】
3月24日(土)
8:00 新宿工学院大学前出発
12:00 十日町着昼食
13:00 移動
13:30 クロスカントリースキー
17:00 温泉入浴
18:00 夕食
19:00 地元の人と懇親会
今回はフードコーディネーターが作る猪料理を楽しめます!
参加費は変わらず5000円です。今回だけの特別メニューですので、
この懇親会も楽しみにしてください。
3月25日(日)
7:00 起床・朝食
8:00 雪下人参収穫・ふきのとう採り
12:00 十日町の名店由屋にお蕎麦
13:00 十日町発
17:00 新宿工学院大学前到着
【場所】
新潟県十日町市中里地域
【内容】
・雪下人参掘り
・ふきのとう採り
・地元の人との懇親会
・クロスカントリー
・名店由屋さんでお蕎麦
※ソバアレルギーなどがございましたら申込時にお知らせ下さい。
【宿泊】
市内公共施設
【服装】
汚れてもいい防水着(100円ショップの合羽などでも可)
長靴・軍手(ゴム手袋)など、汚れても平気な服装
【持ち物】
作業着、防寒防水着、長靴、手袋、着替え、保険証、寝袋、24日昼食等
【参加費】
5000円
※往復・現地移動、宿泊、24日昼食以外の食事はこちらでご用意します。
24日の昼食は各人でご用意下さい。
【申込先】
サンライズプロジェクト実行委員会 事務局中里総合クラブYO-BE
新潟県十日町市上山己3116番地(中里総合センター内)
TEL:025‐763‐7474 FAX:025‐763‐4560
Email:nakasato.yo-be@apost.plala.or.jp
氏名、性別、住所、電話番号、メールアドレスを明記し上記へご連絡ください。
【申込締切】
3月21日(水)正午まで