美容技術による採寸結果の間違いは 無意識に認識している「直線定規」が原因です。
美容師さんたちが思い通りの仕上がりを実現できない原因は 目に見えている長さに「錯誤」が起きていることが原因なのです。
なぜ?そんな錯誤が起きているのでしょうか?
実は 人間の肉体は すべて曲線で成り立っているのですが、曲線で成り立っているものを採寸するとき、直線定規を当てても正確な採寸結果は得られません。
洋服を作るとき、サイズを合わせるために採寸する方法は巻尺です。巻き尺を使えば。曲線に沿って計測することができるので 採寸結果に間違いは起きません。
ところが 美容技術を行うときの頭部骨格は 顔の形、や髪形、目、鼻、口、眉毛といった各要素が小さいために 巻尺を使用することができません。
だから 目測で採寸します。この時、私たちは 無意識のうちに「直線定規」を頭に浮かべて採寸してしまいます。
この時に「錯誤=間違い」が起きているのです。
右の短い矢印は 直線定規による目測結果です。そして 左の計測結果は 卵型という頭部骨格に添って落ちてくる長さを予想したものです。
ジュライの美容技術では 右側の直線定規を基にした計測結果で施術が行われていたために 短くなりすぎていたのです。
このように、「上のウィッグと同じ仕上がりになるようにカットしたつもりが下のような仕上がりになってしまうという間違いが起きていたのです。
このように脳の中で起きている無意識に思い浮かべていた「直線定規」が原因だったのです。
データ美容は こうした無意識の認識を具体的に視覚化することによって 多種多様の錯誤がどのように起きているのか?そしてどのようにその変化が消し去られているのかを追求しています。
その結果 多種多様の錯誤が同時に起き、その変化が無意識に認識されている「ゲシュタルト崩壊」によって 見慣れてしまい、さらに それほど変化していないのではないかという認識になっていたのです。
このように データ美容は 脳の中で起きている多種多様の錯誤を視覚化し、それらの錯誤が どのように認識されているのかを解明したのです。
その結果 「化ける」ということがどのように認識されるのかを解明することができました。目に見えていない脳の働きによって数々の錯誤が起き、その錯誤が29秒ごとに起きる「ゲシュタルト崩壊」によって 変化していないという認識になっていることが判明したのです。
実は
この「フェイスマップ」というスケールを使い、仕上がりの相対バランスをゴールデンバランスと同じにするために 顔のサイズに合わせただけなのです。
データ美容のスタートは 脳の中の「直線定規」を取り去るところがスタートです。









メイクアップバランスをこの三角形を基にして組み立てれば 顔立ちが整うのです。

