美容業界の発展を妨げていたのは 脳の中で起きている「3つの錯誤」でした。

 

 「二次元脳」「球体要素」「ゲシュタルト崩壊」の3つです。この3つの錯誤が原因となり、思い通りの仕上がりを実現できなかったのです。

 

 錯誤というのは 無意識の認識なので 視覚情報として認識されないのです。つまり見えていないのです。だから 錯誤が起きていること自体に気づかなかったのです。

 

 「二次元脳」というのは 視覚情報を脳で認識するとき、網膜を通して記憶するために 二次元として認識してしまうのです。つまり、平面として認識しているために 立体化したときに思い通りの仕上がりを創ることができないのです。

 おまけに 髪型づくりの時には カットしてしまうとつなぐことができません。だから見えている長さの3倍の長さを残してカットしなければならないのですが、建築デザインや福ショックデザインと同じように見えている長さで切断してしまい、大きさが小さくなってしまうのです。

 

 「球体要素」は頭部骨格が卵型の球体であることによる錯誤が起きているのです。無意識のうちにモック即する時私たちは 直線定規を思い浮かべて採寸してしまいます。

 ところが 髪型づくりをするときには 卵型という球体の表面に添って落ちてくるために 曲線を描いて落ちてくるために採寸結果に間違いが起きるのです。

 

 また球体要素は パーマのかかり具合に重要な役目をしています。ロットの幅の3.、14倍で異臭するのです。つまり、3本分の太さで一回りするのですが、見た目の太さで一周回るという錯覚が起きているようです。そのために回転数が足りなくなり、パーマのかかりが緩くなってしまうのです。基本的には目に見えている太さの9倍以上つまり3回転移譲させることが必要なのです。

 

 そのほか、二次元脳と球体要素によって 多種多様の錯誤が起きているために思い通りの仕上がりを実現できなかったのです。

 

 そして それらの錯誤が起こす変化を、ゲシュタルト崩壊と言う脳の働きによってそれほど変化していないという認識になってしまいうのです。簡単に言うと「見慣れる」という働きです。

 そして「元が奇麗だったのだ。」という認識になってしまい、美容技術の結果ではないと考えられてしまうのです。

 

 これは 逆に言考えると 奇麗に変化しているのに変化していないという錯誤になるのは 「化ける」という結果でもあるのです。

 

 データ美容の考え方は 何もしていないように見せながら、大きく奇麗に変化させ、「元から奇麗だったのだ。」と、思い込ませることなのですが、「二次元脳」「球体要素」「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きを学ぶことによって 理論として成り立つようにしたのです。

 

 この無意識に認識される3つの働き、「二次元脳」「球体要素」「ゲシュタルト崩壊」を デジタルカメラとパソコン、そしてフェイスマップを使うことによって起きていた種々雑多な錯誤を視覚化しています。

 その視覚化された視覚情報に基づいて 錯誤をひとつづつ視覚化し、理論立てて、説明しています。

 

 データ美容を学ぶことによって スタイリストの脳がどんどん開発されますよ。21世紀の美容デザイン トライしてみませんか?