週刊さんでいリターンズ -50ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

>入ってから10日もセミナーがあるのだ。明日なんてマナー講習ですってよ、奥様。
>この歳でそんなん出来ないような奴は採るなってば。

はじめに謝ってしまいます。ごめんなさい。(涙のへこ)
40年生きてきて意外と常識知らずだったのな>わし
常識テスト7割ぐらいっきゃできませんでした(恥)

言葉遣いや挨拶は大丈夫であったが、序列はダメダメくんだったわー。
席次なんかてんでん出鱈目に覚えてるんだもの。
しかも「”行ってきます”にはどういう意味が含まれているか3つ挙げなさい」
とか聞かれるとへどもど。人生考え直したほうがいいってこった。

本日私どもが受けたのは「地獄の特訓」等の名称で有名な管理職養成講座の
一部であり、実際年に一度当院の理事長や院長は受けているとのこと。
確かにこういうものは中年にやらせた方がいいな。
いかに間違っているか、若者に意見できた義理じゃないかよくわかる。
他の病院から移ってきたベテラン看護師さんがショックを受けていたが
わしも。ひー。こんなんで今まで生きてきたのか。やっぱおばさんだわ。

講師の先生が言うには、若い頃に覚えて出来ていても、環境によって人間は
劣化するそうだ。劣化、ね・・・とほほ。

思うに胎教、というのが流行ったが「松井のような子どもを育てる秘訣」
とか銘打って主婦に受けさせると世のためのような気がちょっとした。
が、おぢさんが怒鳴る形式の訓練に女性ばかりの集団がついてくるか、
またはおぢさんがキレイなねいちゃんが一人いるとよろめいたりしないのか、
などの問題も発生するかもしんない。

そんなわけで講師の先生の言うとおり
「人一人いれば問題がないということはなく、必ず1つは問題がある。
10人いれば100の問題がある。集団は問題を生み解決しながら存在する」
のであった。結論まで飛びすぎのような気もするがとりあえず今から
マナー講座を読み返して涙に暮れることにする。とほほ、劣化ね・・・

入職式(会社じゃないんで)だったのである。

入ってから10日もセミナーがあるのだ。明日なんてマナー講習ですってよ、奥様。
この歳でそんなん出来ないような奴は採るなってば。
ばっくれたいのはヤマヤマなのだが仕事だから仕方ない。
金を貰うって大変なのねぇ。

てゆっか若いんですよ、周りが。今まで以上に。やっぱそうか(汗
新しいことに対する「期待」のオーラをひしひしと感じながら
自分の中の自分が「おうちに帰りたい」とむずかるのを宥めるので手一杯。

さてこれから理事長宛の感想文を書くですよ。
とりあえず題名通りに週一の日曜更新になるんじゃないかという予感を
感じている今日この頃。今日はこんなとこで許してください・・・

まとめ更新ですまそ。

昨日は久々に整体バイトである。
サボっていたので金貰うには腕的にどうかと思っていたのだが
健康博で練習しといてよかった。(という言葉は来場された方には
申し訳ないですが、無料デモンストレーションなので許してくだされ)
お断りしようと思ったのだが「さんでいさんを超える治療家に出会いません」
と言われてしまうと真面目にお応えするよう頑張らざるを得ない。

と言う訳で場所を貸してくださった新宿某地のお寺さんへお邪魔。
依頼主の某社のVP様、(vice presidentであってVery Poorではあり得ない)
お布施ありがとうですだ。(へこ)某社は私が以前所属した会社である。

こんなような 名前の会社だがこういう制服ではない。

その昔某食品メーカーに派遣に出ていた頃、千鳥が淵で大花見大会をして
隣のゴザにいた某造船会社と意気投合して写真を送りつけられ、悪いことに
それが相方(みかんせいじん)の会社の取引先だったもので、相方に
「お宅の奥様が暴れてました」と報告が行ったのも懐かしい思い出である・・・

さて話戻って、依頼主さまは当然勤め人なので夜から始めて
3人見て近況報告をしあったりしていたので夜中近くまでお寺さんにいた。
最寄の駅まで送っていただいたのであるが、その間には新宿2丁目。
そぉ、あのニチョである。(微妙にオネエ系)
「わしは関係ないから大丈夫だがキミ(依頼主=ガタイはガテンだが
トリリンガルな坊様資格者にして某社エリート29歳)家に戻る時気をつけてね」
実際学生の頃、家に帰る時にナンパされることもしばしばだったそうだ。

しかしふと気付いたが。わしとて某病院実習時にサブでついた入院患者さんに
「かわいい顔してるね」と言われ、おばさんにかわいいはねえだろと思ったら
しばらくマジで坊やだと思われていた少年系おばさんである。
酒場で男と飲んでいて隣のOL二人組にナンパされそうになったこともあるぐらいだ。
実際話せばおばさんだ、とわかるであろうが遠目の暗めではやや危険を感じる。
芸のためなら身を削るわしではあるが、ゲイのために身を削るのは
どうかと考える今日この頃。

卒論から卒業まであわただしかったこと、つーか学生生活は
ほとんどあわただしかったのではあるが。

ようやく卒業旅行やら約束事やら終了して落ち着いてきたところで
残るイベントは酒部上祐(仮名30歳)と酒将(M子29歳)の結婚式ぐらいだ。
着物を着ようかと思ったが朝が早いので洋服にした。
が、激太りしたのでかつてゆるゆるだったフォーマルがぱつぱつのため、
今週は排泄強化週間である。しょぼん。

卒業後、温泉づいていて卒業旅行(伊豆)と家族旅行(丹沢)で
自分を塩もみしまくり。なんだか温泉にアロエ塩が流行っているみたいで。
丹沢の露天は混浴だったよー>とっきぃ。貸切家族風呂もあって○。
わしは大浴場(別浴)一人貸切で、わしのようなささやかな小物でも
このような贅沢が許されてよいのだな?ざまあみろ、とつぶやきながら
一人で塩だらけのままサウナに入ってジェットバスしてきた。満足。
後は上手なマッサージ師がいれば文句ないのだがな。

しかし塩もみしてもご飯が多いので台無し。
貧乏性で残せないのだ。高くても良いものを足りないぐらいにちょこちょこ、と
出してくれるようなコースを切望する今日この頃っす。

しかしだね、その場合にコースの名前が問題かと。
「年寄り向け」を謳っては見栄っ張りの年寄りはまず頼まない。
「金持ち向け」にしてしまうと見栄っ張りの若者が頼んで足りない、と
文句を言う。セレブなミドルエイジ向け、ぐらいが良いところだろうか?
・・・自分で言っててセレブはねえよなあ、と思ったり思わなかったり。

汚いもの嫌いの方は読まないでください。

先週、夜中に飲んで帰ってきた相方(みかんせいじん)が
「今日さ、電車の中で信じられないことがあったんだが何だと思う?」
「電車の中でおしっこちびった人がいた!」
真面目に考えずに適当に応えるわし(クズ系期間限定ぷー)
「惜しいなあ、違うんだよ。う○こちびった人がいたんだ」
と言って大人しく風呂に入ってとっとと寝てしまった。

おかしい。ゲロネタだったら骨見つけた犬のように鬼のような食いつきを
見せる相方が。不思議に思っていたら次の日帰ってくるなり
「昨日の話をして会社の子に笑われた」
やっぱり忘れたわけじゃなかったのか。
「昨日は酔っていたから夢でも見てたんじゃないかと思ったんだけどさ、
 臭いが強烈で、終電だってのにその車両にはほとんど人がいなかったんだよ。
 で、隣の車両がすげえ混んでたんだよね。会社の子に話したら
 夢で臭いはないからやっぱ本当だったんじゃないかと」

話すところによると、電車のシートに上半身を向けて若い男がうつ伏せに
倒れており、下半身は床に落ちている。男の付近に床に点々と黄色い液状の
ものが落ちており、よく見ると臀部に黄色い染みが小さくついている。
液状のものはおそらく脚を伝って落下したものと思われる、とのこと。
酔っていたのによくそこまで見ていたな。さすが下にはうるさい相方だ。
そこまで確認してから隣の車両に移ったらしい。

最近本の「死ぬかと思った」を読んでいるのだが、そこには意外に
もらしネタが多いのに驚いたりする。私とて下るお茶を飲んでしまって
朝の電車で死ぬ思いをしたことが多少あるのであるが(来る時間が
一定じゃないんだもの)件の若い男性が今頃死にたくなっているのでは、
と心配する今日この頃である。

ちなみに本の中で一番笑ったのは、花粉症で鼻水がすごいあまりに
頭にきて彼女のタンポンを鼻の穴に詰めた男だな。
女性なら知っていると思うがタンポンは水分を含むと膨張する。
どういうことになったかは詳しく書かぬが、彼が医者でどういう思いをしたか
想像すると、絶対にやるまい(やらんて)と思う。

それにしても世の中いろんな「死ぬかと思った」があるもんやね。
バクチで万張りして外れたときは死ぬか、というか死にたいですが。

今日は久々に専門の話をしちゃうぞ。
というのもすげえ発見しちゃったからだ。

患者が膝が痛い、というと医者は、その患者がある程度の歳で太めだったりすると
まずは体重を落とせ、と言うのである。変形性膝関節症と体重には統計上
相関が認められるからだ。
私の初めの師匠は「太って膝が悪くなるなら相撲取りは全て膝がおかしく
なるではないか」とその説を否定していたがお相撲さんの場合は、
体重が重いと言えども膝周りの筋も発達して支えになっているし
痛む場合は過使用による損傷が多かろうから、一般人と同列にするのは
よろしくないかもしれない。
話混ぜっ返したが膝の痛み、というと歳であれば変形・変性を疑い、
そうでなければ運動による組織の損傷を疑うわけだ。

わたくし事だが、卒論・就職・国試のトリプルパンチの時期に夜遅くまで
ちゃぶ台上のノートに向かっているか、床にはらばいで問題集に向かっているかの
生活を続けているうちに、姿勢を変える時膝に激痛が走るようになった。
わたくしの年齢になるとそろそろ変形が疑われても仕方ない。
そして変形性膝関節症の初期症状は初動痛、つまり動き始めの痛み。

ぉぉう、吉永みち子ですら、強烈な膝痛は51歳であったはず。
ぃゃ吉永氏は太っていないから”すら”という言葉は当てはまらないが
老眼にもなっていないのに膝OAとゎ。

悲しみに打ちひしがれながら整形外科にでもいくか、と思いながらも
健康博や温泉旅行でのんびりする内に膝の痛みは薄れてきた。
やれやれ、やぱし動かずに膝を深く折っている姿勢が長く膝関節屈筋が
短縮でもしたんかもな、とひとりごちていたら、今日痛みが再発した。
某私鉄の硬いシートに座って一時間ほどだらしなく寝てた時、夢の中で
痛みが膨れ上がってくるではないか。臀部で圧迫された坐骨神経から
膝の方へ痛みがじんわり走ってくる。をを、それか。

理由は二つ考えられるのだが、1つに臀部の肉が痩せて神経に直接触れやすく
損傷されやすい、ということ。
もう1つはデブだからということ。
どちらにしても自重で神経を潰したことには違いない。
そんなことがあるんだ。いや、それを実演しちゃったわけだが何か?
ウワアアアアン!! ヽ(`Д´)ノ

最終日は支部を管理する厳しい先生が来ちまったんで
だらだらとかつ真面目にリーフレット配ったりお立ち台に三度も登る。

二度目に登っている時、携帯メールがくる。バクチ仲間のとっきぃだ。
「遊びに行くかも」
ヒマなんかい。川口まで行っとけ、と思ったら本当に来る。
商品開発のヒントを仕入れに来たらしい。さすがただのクズではない。
とりあえずおねいちゃんの露出度が高いブースに案内する。
樹液シートのブース(ベビードール系)に連れて行くと
「胸がないよ」
では、とゼナドリン(レースクイーン)に連れて行くと
「胴が太すぎる」
本日の結論1:T枝さんは理想が高い。

仕方がないので、商売に関係ありそうなブースに連れて行って
わしがこれはライトの色が変わるのか、とかいくらだとか聞いているといきなり
「○○法はクリアしているんですか?」
から始まり、わしが知らない言葉を並べて質問に回るT枝さん38歳独身中性脂肪高め。
本日の結論2:昼間のパパはちょっと違う。

そして真面目な技術屋さんはマッサージ機に揉まれて帰っていくのであった。

その後、打ち上げでビール飲み飲み当派の科学化について語ったり、
わざわざ高知から客人が来たり(すまんかったでつね、Kさん)
盛り沢山の1日であった。わしもKさんの行動力は見習おうと思ったの図。

そんな毎日。

朝からお立ち台に登った後はさぼりっぱなし。
前日からお気に入りの隣のブースの靴を履いてその辺を歩き回っていた。
マサイ族の歩き方にヒントを得たというスイスの靴だとか。
スイスといえば銀行がダメになり精密機械もなんだが、と思っていたら
こんだ、靴かい。スイスの職人侮りがたし。そういや、骨折の方式や
それに対応する固定プレートについてもスイスの某法人は有名だ。
日本の技術が生き残っていくのはどういう分野じゃろか?
・・・ぶるま?

当派の有名な師匠の孫であるO村の若先生(30代前半お坊ちゃま)を
「ええ娘いまっせ」と言って遊びに連れ出す。
途中で若先生が「あっ、BOWSだっ!」
カロリーカットするダイエット食品である。
「これね、食べた物を包んで便にして出しちゃうんだよね」
・・・知ってます。が、先輩相手なのでそうは言えない。
サンプル品を見ながら「高いからくれないだろうな」と言ってると
ブースのおねいちゃんが説明しながら商品をくれる。
「えっ!くれるんですかっ。一度飲んでみたかったんですう」
・・・今更BOWSでこれだけ感動するなんてさすが坊ちゃま。
しかしながら目的のいつも露出度満点のゼナドリンのブースに行って
おねいちゃんを見た途端に、
「どっかで見たことある・・・あ、あの人だよ」
と展示パネルの雑誌の表紙を指差す。おお、確かに。レースクイーンなのか。
「よくわかりましたねー。親にもわからないって言われるんですよ」
と驚くおねいちゃん。うむ。雑誌の写真の方が細いぞ。
てゆうか、若先生何者だ?

もう一度軽くお立ち台に登った後は美人鍼灸師さま(ご来場有難うございます)
と一緒に練り歩き、ラメンテさんのブースで無料サンプルに並び、
展示特別価格のセットを「安い!買う!」と騒ぎ、見事なサクラっぷりで
更にサンプルをたくさんつけてもらう。ありがとうございます。(合掌)

そんなこんなでいろんなサンプルげと。しばらく化粧品は大丈夫。
あっはっはっ。

昼休み、御飯も食べずに会場をうろつくさんでいに、とあるブースのおぢさまが
「どうですか」
と「セルライト」の写真を見せる。
「・・・・(微妙にいやな顔)」
「ほらほらほらほら」
「いやああああああ!」
このノリの良さは自分でも何とかならんのかと思ったりする。
あちこちで水の一気のみ2杯させられたり、妙なジェルを塗られたり、
青汁立て続けに3杯飲まされたり。明日は腹周りを揉まれて来ようかと。(泣

一番うるさい、いやしっかりした先生がいらっしゃらないのでのんびりムードで
私もご近所を冷やかしながら5人ばかり施術して4時半ぐらいには終了。
いやー、こりはいいや。明日もこの調子で頼む。
最終日には取締役先生がくるので、真面目にやらざるを得ないので
明日は今日明日のリーダー・ナイスミドルT先生を巻き込んで遊ぶ予定。
既に「T先生、今年も×ナドリンがすごいですぜ」と吹き込んである。へっへっへ。
ちなみに今年の露出系はビキニ系1、ベビードール系1、筋肉系1、だ。
低周波のねーちゃん、筋肉つき過ぎだろ・・・

本日のさんでいの検査結果
血管:B+(平均はCクラス)かなり良い状態。動脈硬化なし。
体重:やや多め(しくしく)
骨量:平均以上
水分量:普通
筋肉量:多い(8段階の8=最強)
体脂肪率:21.4%
歩容:左:理想的 右:前足部での負担が強い(膝が痛いんだよ・・・)

今年は科学系が多いようです。ダイエットも相変わらずだよん。

愛人じゃなくて、タイトルっす。
晴れて学生じゃなくなったので新しいにきタイトル考えちうっす。

普通ならそゆものを考えるのはとても好きなのですがどうもダメ。
今日も無為に過ごしておりました。明日から健康博なんですが
(けんこう、と打つと肩甲骨の”肩甲”が一番にでるほど勉強してたんだよ、オラオラ)
超やる気なし。流派に後輩も増えたことだし若いもんに任せて大人しくしてよっと。
と言いつつお立ち台に乗ると人が変わる悲しい職人の性。

まあいいや。最近は癒しを求めてほのぼの日記めぐりをしていて
ジャンルとしては飲酒(やっぱ酒)ダメ彼女(わしもダメ妻だから)
オカマ(何となく)などを回っているので特に激しいページにあたらないがこんなの があった。
(携帯の方も使えます)

私は当然こういうものには向いていないので、やや良いぐらいだ。
てゆっかこれって自己申請じゃん。これでもの凄く高い点数取るような奴は
控え目な私の友達にはいないから。(←いつも自分で友達いないって言ってるでしょうが)

しかしなにより精神年齢が47歳ってどーなのよ?