週刊さんでいリターンズ -10ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

ちなみにちっともわくわくしねーぞ。

 

あ、すみません。こんにちは。(良い子のお約束:挨拶は、相手に聞こえるようにはっきりと。)

 

まあ、いろいろあるのだが、このままだと来月あたり多分昇進します。

わしが優秀な訳でなく、他にまともな中堅以上がいない泡沫組織なので仕方ない。

 

そういった中、他部署では妙な降格人事が内定しており一部で物議をかもしている。

(まだ上層部と関連部署のごく限られた人しかしらない)

 

わしの仕事にはダイレクトに関連があるので、こいつはどういうことか思って関連する某有名ドクターに問い合わせ。

するとなんだかわからんが、どうやらわしメールで説教されている模様。

 

あまりにありがたいから一部貼り付けることにする。

 

「組織で働く人間は不条理なことは多々あります。私も大学というより組織に属し、そんなことが多々あり、以前は反発した時期もありましたが、やるべきことは患者さんをよくすること、最高の医療を届けることのみです。納得がいかないこともありますが、それに時間を費やすことほどもったいないことです。

 

(一部省略)

 

人事異動は決まったことです。それを変えることは無理ですし、変えてしまったら、例え誤っていたことでも組織が成り立ちません。
〇〇さんには反発するだけでなく、出来ることを精一杯やってもらいたいと思います。辞めることは相手の思うツボです。最も安易な選択です。
私にはプライドがあると〇〇さんは言いましたが、プライドというものはそんな軽い言葉ではありません。もっともっと上の立場で、きちんと結果を出したものが唯一言える言葉です。プライドは人の成長に最も悪影響を与えるものです。
プライドという言葉を安易に発するのは間違いであることは〇〇さんに伝えました。」

 

 

よく調べたら、某有名ドクター、わしより5つ年下、つまり50になったばかり。

彼はご高名な割に組織での地位はわしら門外漢から見ても釣り合っていないように見えるし、いろいろあった様子。

しかし彼がいないとできないオペがあり(その専門資格は簡単にとれない)その大学病院は彼を手放すことができない。

 

こういうのを本当の不惑、って言うんだな。同じ50代でもわしと偉い差だよw(←高名なドクターと一緒にするなよ)

 

後でうちの部の部長に聞いたら、某有名ドクター、この人事にびびったわしが辞めるのではないかと心配している模様www

あーはーはー、今の当院ではまともな研究できるPTはわししかいないもんねww

50過ぎの理学療法士なんて簡単に雇ってくれるところなんてないし、ドクターも部長も大事にしてくれるからまだ辞めませんてw

 

それはさておきとりあえず部長もうちのハゲ主任が使えないことを徐々に理解しつつあるので良かった。

某有名ドクターはとっくの昔に気が付いてるよ!!

 

本日の結論:地位はどっちでもいいから、給料上げれ(心の叫び

 

もしくはわしの給料上げないなら、ハゲちゃびんをどっか他所で引き取ってくれマイカ

ども。

 

大丈夫、もう学生になったりしない、たぶん(汗

 

昨日は大学院でお世話になった師匠の退官記念ぱーりーであった。

わしも末席を汚しにいきましたよ。

 

師匠はわしを覚えているかどうかわからんが、心リハ業界のお偉いさんもきっと来てるしね。

ほとんどしゃべれるかどうかわからんが、まあ行ってみよう、と。

 

半休ということにしておいて、実際は臨床があるから4時近くまで残り、隣県までのこのこ出かけて、例によって徒歩10分なんてところに10分で着けるはずのない残念なわたし。

 

20分遅れて現地到着し、まず師匠に深々と挨拶。

それから若手のテーブルに着くはずが、「ここに座って」と院の先輩に指示され、ほぼ師匠の真ん前に座る。

 

そっから、他の関係者に師匠自らわしを紹介してくださるのだが、

「この人はね、臨床家で研究の素地はゼロだったからね」

 

と紹介のたびに何回言われたことだか。

 

わしはゼロか?ゼロの人間なのか?

 

何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまま終わるのか?

悔しくないのか!

 

・・・悔しいです!

 

その後、師匠と差しで話したい人のための師匠テーブルが出来て、わしも周囲と話しながらも、師匠のテーブルが空いたのでお邪魔して、今取り掛かり始めている研究の相談に行き、ある薬剤について真剣に公平なジャッジを求めると、

 

「さんでいさん。それはね、やってみることだよ」

 

・・・何もジャッジしてない。

 

まあ、要は自分で研究して考えて決めろ、まずはやれや、って意味なんだよね。

わかった。できるところまでやってみます、師匠。

 

送る言葉で師匠の座右の銘である「根気、呑気、元気」をとっさに「根気、元気、殺気」にパロった先輩に爆笑。

本当だよ。おっしゃる通り盆暮れ正月文字通りなかったよ。

Y本さん、冗談だと思ってたでしょ。あれ実話だから。

1月1日の夜9時頃、師匠が添削した論文を真っ暗ながら空きのバスで取りに行って、すぐ戻ったのは忘れられない辛い思い出。

 

しかしこんな日がくるとはなあ。

 

偉い心リハの先生や、若い院生もたくさんいらっしゃるのに、かなり長い間師匠に構ってもらえた。

 

終了間際に師匠の最終講義短縮版プレゼンがあったのだが、

「さんでいさん。そこで聞きなさい」

とかぶりつきの席をいただき、パワポ撮影の許可もいただく。

始まる前に「さんでいさんにビールを」と師匠から注文していただき、おまけに師匠の若い頃の写真に「すかしてるー」と本人に聞こえるように突っ込みをいれたりする。最後は師匠とツーショット撮影、何枚も許してもらえる。

 

なぜそれが許されたのか。こういうの、なんていうか知ってる。

 

本日の結論:バカな子ほど可愛い

 

こばわ。

 

胃が痛いと思ったら腸にガスが溜まってた話は書いたが、その後は書いていなかったっすね。

その後、一度落ち着いたものの、とあるミッションを突然受け取ったところ、痛みで七転八倒して胃カメラ飲む羽目になった。

結果胃には大したことないが、食道が真っ赤にただれていた。逆流性食道炎は経年劣化だよ、、、ううう。

 

ところで、ミッションは実は突然じゃなくて、それを聞いたゲーハー主任がわしに伝えるのを忘れただけであって、しかも、わしに顔を合わさない休みの日でしかも締め切り前々日の夕方5時に、自分は今日休んでるからやっといてくれ、とたわけたメールを送っきて突然わいた不幸。

 

ふざけるなよハゲちゃびん。

 

そのメールみて思わず叫んだところ(ふざけるな、は言ったがハゲは言わなかった、かろうじて)、たまたまリハ室にいた世話焼きのお隣の科の科長さんがわしに同情して資料をくれながら「でもお、その締め切りは明後日じゃなくて明日ですよー、しかも先週の月曜に朝礼で言ってたよ」、と、そこで忘れていたのかわしにわざとぎりぎりで仕事を渡そうとしたのかわからんが、とにかくお約束日までにやらねばならんので、きりきりしながら資料から体裁を学んで大急ぎで2時間ぐらいかけて昨年度と今年度の実績を入力してそのファイルを添付してチビハゲに、「締め切りは明後日じゃなくて明日らしい。科内の2パートはこっちが引き受けるから、自分が管理しているパートの目標ぐらい立てて」とメールしたら(この時点で病院の裏口締まる午後9時)、大してファイルもみてないだろうすぐに、小学生の正月の目標かよ、ってのを送ってきやがった。

 

どこまで仕事を馬鹿にしてんだよ、クソハゲ。

 

あまりの怒りにハゲそうになったが、その前に落ち着いたはずの胃にこといちのハゲしい激痛が。

 

さて、ここまでに何回ハゲと書いたでしょうかっ?

 

ごめんなさい、ハゲそのものが嫌いな訳ではないんです。あのハゲだけが許せないだけで。頼むから豊田某女史と一緒にしないで。

 

・・・そろそろ悪口はこのぐらいにしておくが、実はもう入ってすぐに「埼玉以下」とブログに書いた件で、奴に限ってはあの使えない坊ちゃんレベル、だと思う。坊ちゃんはさぼってる自覚があるのでまだ改善のしようがあるが(面倒だけどな)、あの野郎は元超バリ体育会なもんだから自己犠牲精神があり、参加することに意義を覚えるらしいので糞真面目に朝早く来て、ミーティングとあれば残業でも休出でもして見に来る割には意見もしない地蔵なもんだから、存在をスキップするとわしにだけたてついてくるのでどうにもこうにも迷惑。阿呆か。見に来るだけでありがたがられるのは陛下ぐらいだよ。薄らハゲパンピーみて何が嬉しい言うねん。(いかん、悪口終わってない)

 

どこの病院にもすげえのがいるという噂を聞いてはいるが、某京大以外マジどこでもいるんだなあ・・・

ってか、そんなのを役職につけちゃう当院、終わってるだろ!

 

今の今まで役職を免罪符に、部下も手が付けられずに諦めていたようだが(わしってば彼をいさめもできない無能なもう一人の上司で申し訳なかった)、わしの心の師匠である有名ドクターが担当している入院患者のリハをめぐって、そのドクターにまでバトルふっかけたようなのでwktkっす。(註:PTは医者の指示でセラピーしてるから、医者の命令に背くのはカコイイんじゃなくて身の程知らずだよ、もちろん医者にまで根拠と論理をもって意見できるもんのすんげえPTは別として)

 

 

使えない坊ちゃんの悪口ですらここまで書かなかったのに、うちのハゲについてこうまで書いたには理由がある。

 

患者さんを二次障害が起こる可能性もあるほどひっどい歩き方させてるから、ちょい手をだしたらものすごい勢いで食ってかかられて、しかもその怒りがとても患者さんのことを考えてるとは思えない、やっすいプライドだかつまらんセクショナリズムによる理由だったからだ。

 

とりあえず引っ込んだけど、こいつに話しても無駄だとわかってのただのとりあえずだからな。

患者さんを悪くさせるわけにはいかん。立て万国の労働者。

 

とはいえ、どこかにちくったとしてもわしに大した力があるわけではないので、ブログの魔力に頼りつつ、いろいろ考えるお(ニヤ

 

本日の結論:自分の墓穴でも掘ってろや!

年なんて明けてるし、歳もくってるが今年もよろしくね。

 

学会の締め切りは明後日。

一回目の締め切りですれすれ出したのだが、今大変お世話になっている心の師匠(某大有名心外ドクター)から

 

「これではとおりません」

 

と超ダメ出しされたので、やり直しなのだが一行もやっていません。

 

もう「ずぶい女」なので、どうすれば概ね通るのかがわかっているので、やる気が下りてくるのをビール飲みながら待っているのよ。

今日の12時過ぎから2時間ぐらいかけてやる予定。

 

その前にスポーツクラブ行ってくるかー。

ああ、演題やった方がいいのはわかっているんだが、やる気が下りてこないんだから仕方ないべ。

 

というわけで演題はスポクラ行ってご飯作ってから。

 

これだけ見ると演題なんてちゃちゃっと作れるみたいだが、そーでもない、昔よりクオリティが落ちてるだけよ、、、しくしく、、、

 

すげえ演題出したいからよっ、統計ソフト買ってくれよっ!!

 

・・・某ドクターにおねだりしてみようかな。

いっそのこと、わしを大学で雇ってくんないかな(←ダメなことはわかってる。だって大学病院じゃ期限とか制度とかいろんなことがあって長期に見られないから民間に降りてくるんだが地域の零細病院にはマジでろくなPTがいないからわしみたいな大して有能でもない歳くった大学病院崩れのPTなんかがこうまで重宝されるんだ・・・教授から「演題出せ」「若手にも出させろ」「〇〇さんのリハ週3回に増やせ」その他症状に関係することは書けないが、ともかくメールの嵐。

 

嵐なあ、、、いや、辞めとこう。

 

本日の結論:コメント拒否します(泣

 

 

(War is not over)

 

ま、いろいろな意味で戦っていましたが、もう研究以外の戦いはボイコットすることにしたよ。

暖簾に腕押すのも糠に釘打つのも砂のお城を作るのももう嫌だよ。

 

なんかまとめようにもつまらない愚痴にしかならないので止め。

 

・・・面白い愚痴ってあったか?

あ、前の病院の坊ちゃんの悪口(事実だけど)は、「そんなPTはいないだろ」と皆がどよめく話題の宝庫だったな。

 

一個だけ例を挙げようか。(チキンだからしばらくしたらひっこめると思う)

 

「歩行障害がどう介入しても良くならないので一緒に見てください」

と言われたので、リハ室に連れてくるのを見たら、確かにまあ妙な歩容ではあるのだが、何か足部からぶら下がっているものがある。

 

よく見たら、半分以上はがれた靴底だった。

 

良くなるわけないだろおお!!

 

リハ室の靴貸したらほぼ治った。

他人事としては面白いかもしれんが、もうまっぴらごめんだなwww

 

というわけで、もうすぐクリスマスですね。

もう部内のことは嫌になったので、戦争放棄します。また胃が痛いし。

 

とりあえずは忘年会のボイコットかなー。

それと上司とのミーティングも一歩引いてもう一人に任そう。

 

年度末には、わしを叩きまくってくれた師匠の退官パーティーがある。

こっそりと参加しますよ。

 

あれだけ辛かった研究室が懐かしい。

今のデータを解くヒントをもらえるといいな。

 

めりくり、あけおめ。

良い年になりますように。

怖さと怒りなんてない年に。

 

 

あまりに衝撃だったので連続でにき書くさんちゃんです。

 

学会発表寸前に、上司から病院に監査が入ることを知らされ、発表と書類準備その他諸々で胃痛が生じていたのだが、日曜に右肋間から心窩部に向かって突き上げるような激痛が新たに発生した。

 

これは今までのとは違うヤバイやつ。しかも左肩(正確には肩甲骨内縁)痛があるし、と痛みに耐えながら脈をとる。

およそ70bpm、不整なし。心臓ではなさそうだとは思うが、とりあえず自分の病院で消化器受診した。

レントゲンと腹部エコーを撮るように指示されて大人しく従う。

 

エコーは上司である医療技術部長(臨床検査技師)が診てくださった。曰く

「きれいな肝臓ですね。脂肪もアルコール性の変化もないし」

 

良かった。

毎日の飲酒にも強烈な投薬にも耐え、B型肝炎の予防接種でせっかく抗体できても2年で消費してしまうわしの愛しい強靭な肝臓。

 

食直後の痛みでは嫌な病気を疑う膵臓も胆のうもきれいに描出されて問題はないらしい。

が、レントゲン画像を見てびっくり。どこの年寄りの腸か、と思うほどガスが溜まっておっぱいの下ぐらいまでせりあがって来ていた。

 

ははあ。これが風船デブというやつか。

ドクターがおっしゃるには、腸に圧迫されて胃痛を感じることもあるとのことで、それなりの薬を出していただいた。

 

まだ大腸がのびのびに拡張してなくて良かったが、ちょっと衝撃であったので記しておく(しょんぼり

 

確かに我慢して物を言わないことが多いかもしれんが、本当に腹がふくれるとは、吉田兼好は正しかったのな(違

 

本日の結論:言いたいことも言えないこんな世の中じゃ(ry ちっと20分歩いて薬買ってくる。

 

 

こばわ。最近すっかり週刊ではなく季刊なさんちゃんだ。

 

とりあえず元気に生きてますよ。

そうは言っても病人ではあるらしく、2週に3日は嫌な思いをしているが(新しい薬が合わない)、まあそこそこ元気に歳をとって、つい最近四捨五入したら60になった。いわゆるアラカン=「あらうんど還暦」もしくは「あらうんど棺桶」、ヤッホー!(なぜにハイテンション)

 

あー。そういえばハイテンションじゃなくて、ハイパーテンション(高血圧)な。

薬飲んでも効かない場合は、やっぱり脳波調べてCPAP使った方がいいと思うよ。

毎日AAD(大動脈解離=最近よく有名人の死因で世間を騒がす病気)関連オペ後患者ばっかり見てるもんでな。

 

いや、病気の話はもういいか。Change subject.

 

仕事については、決して順風満帆ではなく、特に同僚の逆パワハラで人生初めて慢性胃痛になって、今も白ワインが飲めない。ビールと赤ワインは大丈夫なのでQOL上大した問題ではない(一時はビールもダメだったがな…)

 

しかし、通常の1/3以下の仕事しかできない癖に、それ以上を求めたらパワハラ扱いって何なの、それってわしが悪いの。

何でもかんでもパワハラだから嫌なんだよ、今話題の体操関係の出身者はよっ。

 

いや、体育会関係の話は止めとこう、うちの病院話題のN大閥だし(汗 Change subject.

 

北海道やら関西やら偉いことになっているが、無事を祈るか小銭をそこらの箱に入れるしかできない非力な庶民で申し訳ない。

大学院卒業後は自衛隊の予備衛生士官に志願することも真面目に考えたのだが、持病があるのに務まるはずがないので諦めた。

 

だからと言ってささやかな幸せすら罪悪感を覚えねばならんのは違うと思うのだが、と気持ちよさそうに昼寝をしている旦那を見ながら思う今日この頃。

 

とりあえず塚原千恵子になりつつある顔の輪郭をどうにかしよう(汗

 

本日の結論:とりあえずわしも塚原千恵子も櫻井翔も10kg痩せた方がいい。健康にも悪いし何より心象が悪い。

おはよございます。

 

ボケ予防のためには昨日の日記をつけるのがいい、とかつて童貞M田が言っていたからではないが、(話それるが奴も30歳を過ぎていることを思い出して今愕然としている。あのまま変な大人に育ったようだが)頭の体操のため、短く近況をまとめますね。

 

・相方みかんの一口持ち馬、ダービー2着

皐月がフロックでないことを証明した。最後に競り負けたのは距離が不適というよりダノンを抑えるため内ラチの馬場が悪いところを周ったからではないか、と。

でもワグネリアンとはなあ。「福永家の悲願」という言葉の重み。

 

馬券?買ってないよ。今回も皐月賞と同じ患者さんの訓練をしながらテレビ観戦だとも。

だから2着に来たんだよ!(自棄

 

・消耗

昨日、同僚を同じ話題で3回目の注意をしていてなんだかもう情けなくなってきた。

なぜ10年以上PTやってる人をこんなレベルのことで怒らにゃならんのか、と。

それについての考察は書く方も読む方もつまんないから省いて、昨日酒飲んで今日休みの朝を迎えたら、もう忘れた。

 

ボケてるわけじゃないぞ(←ボケた人ほどボケてないというのは酔っ払いが酔ってないというのと同じ)

 

や、ボケは始まってると思うがそこまでではない。多分休みが少なかっただけ。

研修含めて10連勤のあと、2日休みがなく、5連勤最終日の昨日に訳わからん相談受けて、精神が持ちこたえられなかったものと思われ。それについての言い訳や考察はつまんないから(ry

 

・相方みかんの小説講座

相方がカルチャースクールに通って小説を書く練習をしているので、時々添削をするのだが、小説そのものよりも講座生の方が面白いな。

 

て、話を書き始めたら自分で読んでもつま(ry

 

やべえな、以前は事実は小説より奇なりだったのだが、現状は小説の方がおもろいというのはわしの文章力のなさ故か。

 

ちなみに競馬関係の文章を、夏目漱石先生仕様で書いたら格調高く仕上がったのだが、太宰治仕様で書いたら、確かに上手い文章であるのだが、何というか色男もどきが振った女を未練たらしく振り返っているような嫌らしい出来になってしまったのは私のせいなのか、太宰先生のせいなのか。生まれてすみません。中島敦モードにも挑戦すべき?

 

本日の結論:文ストのウィキ読んで混乱している。

 

こばわ。

 

相変わらず酒は飲んでますが、時々二日酔いになるぐらいで未成年にセクハラすることもなくおかげさまで平和に暮らしているさんちゃんですよ。当たり前の幸せがなにより。小物上等。

 

まあ、強いて変わったことと言えば、相方みかんがずっと続けていた一口馬主で最近皐月賞馬が出たくらいか。

 

みかんは口取り(勝った馬と一緒にうれしそうにテレビに映ってるあれな)に当たったので、スーツ着て中山競馬場に行ったが、わしは仕事だったので、リハビリ大好きなレスピ(人工呼吸器)つけた高齢患者様と端坐位訓練しながらテレビで見てたよ。

パドックからレースまで30分以上の端坐位に成功(ご本人が大丈夫であれば、レスピの接続部は自分で持っていただくのがコツだ)

レスピ付けたまま歩行訓練までできる余裕がないのが残念、てかレスピ外れてもまだ歩行までは行ってないんだ(しょんぼり)

 

話が馬に戻るが、経験的にわしが見に行かない方がみかん持ち馬の成績は良い。買わなければ尚のこと。

てな訳で馬券(馬連万馬券)にあやかることもなかったのだが、みかんにうなぎをおごってもらった。ありがとう、エポカドーロ。

 

ちなみに、ダービーの日も絶賛仕事日なので、馬券を買う方は参考にしてください。わしが買うか買わないかは教えません。けっ。

 

 

それから強いて変わるとすれば、明日から役職付きになりますお。

出世を望む性質ではないが今後の仕事のやりやすさを考えると仕方ない。それは部長からも散々言われて納得はしておる。

 

埼玉の場末病院でも立場上役付きになった方が良いと言われて実際推薦されていたようなのだが、理事会かどこかで昇進を却下されて、そうこうするうちに上席にあたる主任さんから超反発食らって仕事がやりにくくなって、結局辞めることになったという経緯がある。

 

職場での地位が上がると意見が通りやすくなったり、同じ業界で顔が利くようになるのはいいのだが、この昇進を受けたらもうここからもう逃げられないかなあ…

 

まだ大組織への野心が潰えたわけではないわしとしては微妙な気持ちでいたのだが、最近心リハ業界の超お偉い方が、また職場を変えることを知ってなんとなく目の前が明るくなった感じ。

 

すげえなあ、あれがゴールじゃなかったんだ。彼はわしら心リハPTの憧れで心の支えだなあ。

そりゃわしには知る由もない努力をされているのだろうが、あそこまで行けば自由がある。

「正しいことをしたければ、偉くなれ」とはよく言ったもんだなあ、と思った。

 

ま、英語もろくにしゃべれなければ久々の紙カルテにおぼれてる婆が何寝言言ってるかという感じだが、とりあえずこの病院のリハを、1年以内に全国水準まで持ち上げようかと(よろよろ 頑張れ>わし

 

本日の結論:PCはPTの残業も減らす。電カル最高。