週刊さんでいリターンズ -9ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

こばわ。

 

今年2回目の発表を終えて、帰る途中です。

まだ東京まで先は長い(泣)

 

某リハ学会ぐらいはホームな感じだが、ドクターが多い今回の学会は

思いっきりアウェーなだけでなく、同業者がゆるくないから辛い(泣

 

同じセッションの半分が院で同じゼミの出身者で辛い×2(泣

そして、若い研究者に贈られる賞の最優秀賞と優秀賞の一人がゼミの1年下でわしの研究に協力してくれた、後輩と呼ぶには申し訳ない優秀な若者達であった。

 

学会に行くと、思いっきり劣等感を刺激されて悲しくなる。

 

そもそも、出発前日まで部内の事務処理や方針が云々だの、科内では班の運営が云々だの、患者さんからは書類に関するクレームだの1件ずつであれば面倒でも落ち着いて処理できることが一気に重なり、1週間前の予演会で大幅に修正があるパワポを全く手が付けられず、往路の新幹線で突貫工事で修正したが、まだ手直しが必要な上に、練習ができていない状態で深夜に現地入りした。

おまけに持ち込んだシャツがよれよれになったので、アイロンかけてビール飲んで寝てしまい、、、書いてて情けないほどの自業自得。

 

朝ご飯を食べようと、よろよろレストランに向かうと業界の偉い人=

これも院の教授と講師がいて、顔バレしてるので急いで隠れる。

 

何やってんの>わし(泣

 

発表はまあ、前夜2時まで練習してなんとか恥ずかしくないレベルにはなって、お世話になっている准教授にはお褒めの言葉をいただいてとりあえず良かった。

 

分野が違うから比べても仕方ない。

片や業界の新しい知見や評価を作る人たちで、わしは現場でのレポートをする人だから、、、でも、つい比べると悲しくなるの。

 

まあ、次回は現場での新しい取り組みの報告をしますよ。

 

本日のお言葉:花はどこでも咲けるわ。心が萎れない限り。

再来週発表だけどパワポ1枚も作ってないさんちゃんですこんばんは(やばし

 

ま、次の連休でなんとかしよう(いや、家仕事てんこ盛りでは・・・)

 

台風過ぎまして関東でも偉いことになっているようだ。言葉ですみませんが、お見舞い申し上げます。(コンビニの小箱に小銭は入れます)

 

当該産業の方には申し訳ないのですが、日本が亜熱帯化していくと、伝統とは言え無理な建材もあるのかもしれない(悲)

沖縄では910hpaぐらいの台風がぶんぶん来て最大1週間ぐらい停電するが、家が倒壊したとは全く聞いたことがない。風でたわんだサッシの隙間から水が入ってくることはありますが。(ソース:台風銀座・宮古島にある夫の実家)

あと、車がひっくり返ったり、時々おばあが飛ばされたりするらしいが、死人までは聞かない。

 

ところが。

 

台風がほぼ通りすぎてJRと私鉄の計画運休があった9月9日、

 

「世田谷区で50代女性が台風の風にあおられて転倒して死んだらしいから気を付けて」

 

計画運休の電車が動き出してから出社するつもりの相方みかんがわしを心配そうに送り出す。

 

わしはと言えば、前日から回した連絡網の知らせるところによると出勤予定者のうち3名はJR利用者で遅刻しそうなので、みかんの言葉を聞き流し、いつもより1時間早く出て動いている路線に向け、雨風対策に着替えをもって半袖半ズボンで鼻息荒く家を出た。

 

雨風が溜まったせいだか最上階のエレベータは動かないので風が吹きつける階段をこわごわ降りる。幸い一つ下の階のエレベータパネルは生きていたのでエレベータに乗ってエントランスホールについた。すると、何故かお巡りさんがいる。うちのマンションのエントランス、滑りやすいから年寄りがこけないようにパトロールだろうか。

とりあえず、「ご苦労さまでーす」と声をかける。あいまいに挨拶してくるお巡りさん。

 

マンションから見えるスーパーにテレビで見る「キープアウト」的な黄色いテープが張ってあるが、風強いし古いスーパーだから、なんか落ちでもしたかな、と考えながら、強風に押されながら何とかバス停に向かう。

 

バスと地下鉄で病院にたどり着くまでいつもより1時間近くかかったが、風雨は9時にはそこそこ落ち着いていたし、JR利用者のうち1人は、仕事のためホテルをとっていた親御さんと一緒に病院の近くに宿泊していたので、大幅遅刻2名いたもののそれがなくとも十分業務が回ったし、心配していた外来患者様もほぼ通常通りのご来院となった。

「騒いだ割には大したことなかったなー」と1日仕事を終えてほっとした。

 

その週は、病院の行事で2つ飲み会はあるは、木曜の寝起きに足の小指を壁にぶつけて死にかかるは(マジ右小趾折れたかと思った・・・まだ跛行してる)そこそこハードではあったが、土日は久々の連休だったので、土曜日に相方みかんとスポクラ行った後に、うにうに酒を飲みながら、なんかの話のついでに事故物件サイト(皆さん知ってると思うあれよ)を見ていたら、うちの近くに今までなかった炎マークがある。

 

もうフリでお分かりかと思うけど、それが「50代女性路上死」の現場だった、という

 

しゃれにならん。

 

次に連絡網で回す時、40歳以上は無理に通勤しないように、というのを注意事項として加えねばなあ・・・

今回計画運休のため大幅遅刻したわしより1つ年長の同僚には、午後から出てくるぐらいなら公休振り替えれと言ったのに(だって別の日の方が忙しかったんだよ・・・)嬉しがりなもんだから出てきちゃったんだけど、この話をして「次は振替をしましょうね」と注意をする。

 

って、よく考えなくとも居住地年代性別ジャストミートで一番危ないの、わしじゃん(涙)

 

例え仕事が原因だったとしても、いい年寄りが何故午前3時台の一番危ない時間帯に外に出たのか、命まで犠牲にする必要があったのか、自分の体力を過信していないかなど、後々何を言われるかは想像つく。

 

本日の教訓:自分が年寄りだということを自覚する。合掌。

おはよございます。

新しい週の始まりですな。

 

科内新規事業を立ち上げて、3週目。

スタッフからの「今までと何が違うのか」「何する気なのか」「出来るのか」のような雰囲気を他所に、スタッフ4人を巻き込み馬車馬のように働いているおばさんですよ。

 

巻き込まれ事故のスタッフには申し訳ないが、うちわし直属2名は週1日以外は5時には帰れる環境なので許してたも。

 

新規事業班の2名のうち1名には学生さんも任せているし、まだ若いしで精神的ケアが必要だが、1名はどうやらわしレベル以上のPTを目指しているらしいが(ええこっちゃ)、他のヒマなスタッフに気を取られやすいので、

「下見るな。前の病院ならこのぐらい当たり前だったろ」と叱咤する。

 

残り6名中、2名は今のところほぼ変わらない仕事量だが、バラバラに仕事をしていたのを1年かけて新規班の仲間にするつもり。

 

残り4名中3名はヒマだそうだが、無能だから干しているのぢゃ。おまいらがそんなだからよその病院や患者様から「ただやってるだけ」と言われている。もう母ちゃん泣けてくらあ。現在新規班から引継ぎ中の1名(前回書いたわしの後輩)は、自分のペースを守るにも大変だろうが、3名のうんこに巻き込まれるならそれだけの人間だし、彼が少しでもうんこ班のレベルを引き上げてくれるなら勿怪の幸い。

 

まあ、どっちにしても1年かけて新規班を軌道に乗せたら、わしがうんこ達を指導するか片付けるかどうにかするしかあるまいの。

わしのこと大好きな某京大病院のNさん、1人うちにスタッフくれまいか(届かない私信)

 

と、仕事は真面目なわしさん、新規立ち上げから2週連続で週6日連勤、略称6勤(ろっきん)

見かけ元気な婆でもさすがに病人ではあるし、そこそこ疲れが回っておる。

 

そこに来ていつもの准教授は毎週わしに何等かの無茶ぶりをしてくる。

 

今月1週目は、予約76名。ちな、対するPTは3名+助手1名。事務長から「出来るの?」と言われるが、出来るのじゃねーよ、やるんだよ。

実際は体調不良や用事でリハできない方もいるのでもう少しすくないが、できるクラークさんを借りて特に問題なく行う。

(他所様に聞くと、当院規模で行うには相当の件数だと言われるよ)

 

次の週は予約40名だから大丈夫と思っていたら、准教授ったら朝から一気に4名新患を出してきた。

新患さんの評価と、なぜリハをするのか説明をしていると、既存の患者さんとあまり話ができない。

しかも事務処理が遅れるのでそれについて准教授から文句を言われて、わし、切れる。

 

人数にムラができないよう診療予定を組んでください、とメールでお願いすると

 

「さんでいさんが70人まで余裕だと言った」

 

・・・それは飲み会の場で「わしがもう1人いたら」という前提だったでしょ。何で前提を無視すんだよ。

 

わしが切れたせいか、1週は大人しくしていたが、先週また新患さんを一気に4名出してきやがった。

新患さん、それはいい。しかしなぜ、毎週2人に調整できないんだよ(泣

 

途中で「今日の午前は新患さん打ち止めにしてください」と依頼をして、午後に准教授が気にしている重症患者さんのリハを見に来た時に、現状報告に紛れて文句を言ったら、

 

「さんでいさんが、朝一なら新患出して大丈夫って言った」

・・・限度ってもんがあるだろうよ!!なんで一度に出すんだよ!

 

毎週がこんなバトルなのだが、准教授がこう言った、という説明をしていると、何故か皆が笑う。

笑い事じゃないよー。患者さんを余計に待たせるようなことをすんなってのがなぜわからぬ!

 

80を超えた親に

「酔いつぶれるんじゃないよ」

と心配される今日この頃。母ちゃん、すまん。

こばわ。

 

最近、「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常― 」というマンガを読んだ。面白かった。

内容がもちろん面白かったのだが、羨ましいな、絵にした人の祖父様の血がゲーダイで。

 

そういや、医者というのも血なのか業なのか意地なのかわからんが、血族多いよな。

当院院長もそうだし、わしの心の師から最近わしに怒られる人に降格した某准教授もそうだ。

降格の理由は、何回言っても必要なデータ持ってこないんだもん。知ってる、医者にとってのコメディカルなんてそんなもの。

 

わしは日華事変(満州じゃなかった。修正)からラバウルに従軍した衛生下士官の孫、わしは衛生兵とばくち打ち(これはもう説明しまい)の血筋だよ・・・

そして衛生兵だというのに背後(部下)から撃たれまくるわし。

 

ざっと概要を言うと、

 

・主任は患者さんをこかす

・心リハ学会受験レポートがぐちゃぐちゃだった独身中年女部下は患者さんに馴れ馴れしい上にヘマして患者さんを超絶怒らせる。

・学校の後輩は、新しい班編成企画に対して「イメージができません」と実行を拒否する。

・使えない年寄りはわしがいない時に「突発休を希望するので、大丈夫ならメールください」だと。

歳はわしが一つ下だが、職等級はわしが2つ上。上司に向かってお願い事しておいて、上司から連絡しろ、とな。

 

主任はその後の処理をきちんとしたからまあ今回はいい。とは言え患者さんの評価が甘いことは今更だが問題だよな・・・

 

中年女はインシデントレポートのやり直しを3回やらせても自分が悪いことを述べず、「申し送りがなかった」と人の所為にしやがる内容を直さなかったので、「では、こちらで直す」と、最後通牒をつきつけたらそれなりに直してきやがった、

ということはそれまでへらへらと通すつもりだった模様。

 

患者さんとご家族さんのフォローに回ったわしが、ご家族様にタゲられ、しょっちゅう苦情を受けているのを知ってて、これ。

患者さんのみならず、病棟にも連携室にも迷惑がかかってるんだけどおばさんだから自分のことしか見えてないし。

しかも、夏休みに7だか8だか連休くれだってよ。結婚でもするなら仕方ないが、(以下43文字不適切なので略

積極的にけなすつもりはないが、かばいようがない。次の人事で彼女がどうなってもわたしは責任持てません。

 

学校の後輩は既に来月から科内異動の刑に処した。半永久的に元の気楽な班には戻さん(怒

てゆっか、元の班はこれから仕事量が激増だから、戻ったとしても楽はできないよw

 

使えない年寄りには、怒りとともにうちの部長が上下関係を乱す人を嫌っていることをお知らせメール。

そういや彼は今回の賞与は平均から度外れて安かったらしいやなあ。

わしが低評価をしたと疑ってるかもしれんが、それなら尚更わしに指図するとはどういうことだよ。

おまいが他所様で失礼をして院長部長揃って謝罪に行ったからじゃ、わしにそんな力があるわけなかろう。

しかも、これ、部長(本当に上下関係の乱れが大嫌い)に言ったらまた彼の評価は激下がりだからな?

 

ただ撃たれてるわけではなく、中年女以外には、そこそこ撃ち返してるのかwww

あの中年女の太々しさには怒りを通り越して呆れてしまうが、患者さんに対して申し訳ないよなあ・・・

 

本日の結論は、おばさんは太々しい、ということで。

あああ、あの女もだが、わしも太ましいよっ(涙

 

9月から職員食堂が終わるから、置き換え食使ってでも痩せてやる(握りこぶし

こばわ。

選挙も終わりましたなあ。

わしら業界からの立候補者はそりゃまあ、見事な自爆っぷりで議席を消したよ。

少ない給料の業種に余計な金貰おうするから失敗するんだよ。協会も興業もアソシエーションも無能かよ(←止めやwww

 

ま、それはおいといて今年は直前ではなく1週間前に予演会などというものを行い、更に修正を指導してくださる某大学医学部准教授に送り、前日2時まで練習て入念に学会に臨んで、まあまあの出来でしたよ。

 

次は、演題提出の時からこのクオリティに仕上げて、優秀演題賞を貰わねばなあ(汗

 

今回は自分の好きなところに行けた訳じゃなく、所属する連携会関連の発表を回って質疑に応え、ドクターのお名刺を頂いたりする。偉くなったもんだのお(←自虐風味

 

それにしても、連携会の発起人、わしが好きだなあ。

自分のパワポに全く関係のないわしの画像使うなし(笑 いや、いいや好きにしてくれ。

 

次は10月の広島でっせ。カキ食うぞー!(うちとは関係ないが某K里大学病院ではカキ食うことは禁止されている)

 

とりあえず今の課題は、来月からの組織改革に向けた準備ですお。

 

年寄り2人、いや3人か。やれイメージがわかないの、人が足りないの、いろいろな反対を受けたのだが、

去年の1枚3000円書類に続けて、絶対に成功させねばいけない事業なのだよ。

東京都某区の年寄りの受け皿を作るのがわしのお仕事なんや。

ま、医療費とか保護費とかいろんな問題があるんだけど、まずは受け皿作って考えような。

 

年寄りと言えば、場合によっては年寄りスタッフの処遇を考えねばならんが、人を斬るのも切るのも嫌やな。

でも、わしを通り越して上に楯突かれたらわしにはどうすることもできないよ・・・

 

本日の結論:自分の身は自分でなんとかおし。わしはカキ食うんや。

おあよございます。

 

ぎっくり腰で悩む院長を横目に「私は腰を痛めたことはないなあ」とのほほんとしていましたら、

無理な体制で電カル打ってるうちに左腰が痛くなり、ストレッチや運動などでしのいでいたのですが、

休日に相方みかんと靴を選んでいるさなか、椅子に腰かける途中でやっちまった予感。

 

一瞬顔をゆがめながらなんとか座り、なんとか荷物を持って帰ってきたのですが、家では半寝たきりで過ごす。

恐らくいわゆるぎっくり腰(腰椎捻挫)。動けるから一本足らない「ざっくり腰」ってとこ。

違うのは突然ではなく繰り返しの受傷だったのだろう。ストレッチは逆効果で安静が必要だったみたい(泣

 

ロコアテープも痛み止めも効かないし、どうしたもんかと思いながらも職場は病院なので、受診すりゃいいやと

痛みを我慢しながら臨床を終え、同僚に

「ごめんなさい、受診してきます」

と、事務仕事がたくさんあるのにお願いしながら、PF(大腿膝蓋障害)をもつ医者にリハビリしながら受診を待つ。

 

当院で一番人気の整形Dr.に見てもらい、注射してもらって痛みは8割方治まった。

 

押されても全く激痛はなく、病巣はかなり深部。

叩打による放散痛はないので、とりあえず神経と腎臓は大丈夫かなあとは思うのだが、もうわかんない。

 

ここんとこ、いい年して演題だの役職仕事だの酒だの酒だの酒だのやんちゃしてたからな・・・

 

注射したあとに「今日は酒止めなさいよ」と言ってくれた使えないおっさん1号ことHさんは優しいな。

彼の良い意味での「鈍感力」にはわしは助けられているよ。ここぞという時はあまり頼りにならないけどなw

でもそれでいいw 事務仕事、ありがとう。感謝してます。それに彼はだんだん内科の勘が育っているよ。

 

それに引き換え、例のアレ(もう言わない)はお手上げだよ・・・

何か頼むとすぐ「パワハラ」「脅し」って言葉が出てくるし。

 

管理者になりたいなら、自分の部署の弱点を分析して対策を立てろ、の何がパワハラなのだ。

どうやらそこに期限を付けることがパワハラらしいが、100行足らずのエクセルを5日与えてできない意味がわかんない。

・・・ってのができない人からするとパワハラになるらしいが、わしからしたらそっちの方が逆パワハラだよ・・・

自分の無能を他人のせいにすんなや!!

 

本日の結論:ジーザス・・・

こにちは

 

本日正午に学会締切があるのだが、つい先ほど提出した件。

 

一応1週前からデータ起こしを始めていたのだが、例によって不要なデータ入力が多かった・・・

何故、いつもぎりぎりになるまでそこに気が付かないのだ(涙

 

そして解析は土曜夜からやってはいたのだが、ものになりそうなのが出てきたのが日曜深夜からで、仕上がりが当日朝の4時17分。

さすがにその時間に有名ドクターにメールすると申し訳ないので(だって心外のドクターだから携帯鳴ったら起きちゃうもん)朝6時に送り付けたところ(あまり変わらないとも言う)、8時前には

 

「締切はいつですか?今日は1日仕事でコメントは夜になります」

 

と返事が来た。まあ、そりゃそうだわなあ、と思いながら

 

「今日の正午です」

 

と送ったら、9時に添削メールが来た。

診察前にもう片付けてしまわれたのか。仕事早すぎ。

 

だが、それで診察がちょと遅れたら患者さんに申し訳ない(冷や汗

 

とりあえず出せて良かったが、下半期の目標は、「脱ぎりぎり提出」です。

お金も時間も、ぎりぎりで生きていたい訳ではないので(汗

 

結論:かちかち山

おあよございます。雨風ひどいですが、本日お休み頂いております。

来週月曜に締切の学会があるのだが、ビールを飲みながらやる気が起きてくるのを待っています(ちな朝10時)

 

まだ、データ入力も完成していないのだが。

 

5月から電カル導入で病院中上へ下への大騒ぎだったのですっかり忘れておったのだが、心の師匠である有名ドクターは忘れていなかったw

当然、出せ言われて今日から1週間はまともに寝られない予感(泣

 

つか、気づいてたならもっと早く言ってよ!!(八つ当たり)

 

この雨じゃ外に出るのも嫌だからスポクラにも行けないし、トイレ掃除も床掃除もしたからもうビール飲むぐらいしかないじゃないよ!

(厳密には家を片付けた方がよいのだが床の上に散らばっているものを片付けていると分析作業の時間はなくなる)

 

今年も演題についてはこんな感じだなあ。

発表の方はもっと手前に仕上げるけどね。(ドクターが予演会やる気満々だからやります)

 

大学院の師匠の座右の銘は「根気呑気元気」ですが、今現在の私に残っているのは「呑気」のみです。

しかも、やる気ないどころかやらない気に満ちています。

師匠、ごめんなさい。

こばわ。

昨日はジムも行かず、1日13時間ぐらい寝てました。

 

理由が風邪やインフルでもなく、もちろん二日酔いでもなく、

転んで顔を打ったから。

 

令和早々何ヤテンダ。

上唇が下唇の5倍ぐらいに膨れ上がり、まさにアヒル口である。

 

二日酔いではないのだが、転んだ理由が酔ってつまずいた、なので酒が要因には変わりない。

例によって大学校友の集いでの酒仕事であったのだが、ご老人の先輩方に術後心不全のやばさを説教してる場合ではないな。

ヤヴァイのは自分の下肢筋力と注意力とバランス能力だよ・・・

 

同僚に「転ぶのを気を付ける前に酔わないようにしなさいよ」と説教される。

返す言葉もない。

 

結論その1.気を付けよう、と言いながらリハ学生時代とやっていることは変わりなく年齢が無意味。

 

ついでだから、もう一題。

 

最近話題のインスタをみた。

CMプランナーさんがおじい様にハイブランド服着せて、ド田舎におけるファッションの無意味さを示そうとしたら、

逆にファッションすげえなカッコよさになってしまったとのこと。

見たら本当だった、しかも色や形のどちらかが奇抜だったり、大きな柄物がお似合いであった。

 

年輪で奇抜が許されるのか、元々カッコいいのか、振り切ってしまうとカッコよくなるのかよくわからんが。結論としては、

無意味さを証明しようとして逆に意味を見出したというのは皮肉でもなんというか羨ましかった。

 

結論その2. そしてわしは昨日無意味な1日を送ったよ・・・顔が痛い(泣

こにちは。

 

初めに申し上げておくが、途中愚痴罵倒注意であります。すまそ。

 

相方みかんが趣味で小説講座なるものに参加しているのを適当に添削しながら見守っていたのだが、

最新作は思いのほか上手くなっていて度肝を抜かれた。

 

現在小学生の時のわしか、と言う勢いで本を読み続けているのだが(もう追い付いていけない)、書く方に関しては初回作は途中まで修正するのが難しいぐらいテンポの悪さや描写不足だった。それが2作目はまあまあ悪くないラノベとなり、3作目でこれはひょっとして、なものに変化した。

 

つかみ(書き出し)は良いが、着地をまだ決めてないがなw

 

その才能、うちの若い者の症例レポートに分けて欲しかった(←やめれわし

 

そう、心リハ学会受験用の症例レポートを添削しておったのだが、1人は問題なかったが、もう1人がもう、大学院時代のわし。

日本語は成立していない、誤字脱字がひどい、添削すれば、それが次の提出で直っていない、添削したところを直すと前後で矛盾が出るから、そこを直すように説明してもそのまま。一番の問題は、わしが何とかしれくれるだろうと思って、自分で考えていないところ、と

わしの学校の後輩が評価していたwww

 

わし、そこまでひどい院生だったのだろうか(泣 師匠(教授)ほんっとうに申し訳なかったです。

怒りまくるわしに、こいつ「因果応報です」と言いやがったぞ。お前が言うな(泣

 

昨日は別の用事もあったので、もう1人の主任に2症例添削を依頼したら、どや顔して「終わりました」の後に、

いかにその考えてない若者が頑張っていたか、それを添削できないわしが無能なように文句いいやがったので、

「添削が一度で直ればそこまで長引きません」と言い返して、再度添削してみたら、2症例ともばかやろうという出来だった。

 

あのな、週3回のデイサービスが必要な患者が常識で考えて1人で1時間近くインターバル速歩なぞのプログラムができると思ってんのか。

もう一つは、左室駆出率(心臓のポンプ機能)10%台(正常55~80%)の高齢心不全患者に運動強度3メッツ(例:時速4キロ歩行)ができるわけないだろ。

直前に講習会で習ったことをドヤ顔で入れてきやがったのはいいが、パンピーに100M10秒台で走るトレーニング指導するようなもんだかんな?

おまけに誤字脱字3か所全く気づいてないのか。しかもドクターの処方無視。それって医者を信用してないって言ってるようなもんだし。

 

まあた院長に「非常識にもほどがある」って言われるだろうがよ。

と、さすがにその添削がダメダメなのは後輩も分かっているからわしに再添削を依頼するわけだがwww

と、言ってももう最終的にはレポート出させるしかないとの命令であったので、本当は考えさせねばいけないところを修正して強制終了。

絶対部長に言いつけてやる(←ガキかw

 

以上、愚痴終了。

言いつけなくともわしがなんもせんでも件の主任はもう自滅への道をたどっているようだしな・・・

 

頭が悪いって本当につらい。

自分以外でそれを目の当たりにするのは2例目、症例ならまだしも同業者でここまでのは初めてだ。

もう孫がいてもおかしくない、そこそこ短いとは言えない人生になったが、まだ驚くようなことがあるもんだなあ。

 

て、わしは愚痴を書くために文章を書くのか?

いや、発表をするための抄録や、業務目標を作成し、それを遂行するための文章を書くことが日常生活では多い訳だが、

みかんは何のために書くのか。書くことが苦しいのではない、苦しいから書くのよ。

 

というのが、今回のみかんの作品に現れてくると面白いと思って見守っております。

ちなみにつかみの「かく」は「描く」の方。