こばわ。
今年2回目の発表を終えて、帰る途中です。
まだ東京まで先は長い(泣)
某リハ学会ぐらいはホームな感じだが、ドクターが多い今回の学会は
思いっきりアウェーなだけでなく、同業者がゆるくないから辛い(泣
同じセッションの半分が院で同じゼミの出身者で辛い×2(泣
そして、若い研究者に贈られる賞の最優秀賞と優秀賞の一人がゼミの1年下でわしの研究に協力してくれた、後輩と呼ぶには申し訳ない優秀な若者達であった。
学会に行くと、思いっきり劣等感を刺激されて悲しくなる。
そもそも、出発前日まで部内の事務処理や方針が云々だの、科内では班の運営が云々だの、患者さんからは書類に関するクレームだの1件ずつであれば面倒でも落ち着いて処理できることが一気に重なり、1週間前の予演会で大幅に修正があるパワポを全く手が付けられず、往路の新幹線で突貫工事で修正したが、まだ手直しが必要な上に、練習ができていない状態で深夜に現地入りした。
おまけに持ち込んだシャツがよれよれになったので、アイロンかけてビール飲んで寝てしまい、、、書いてて情けないほどの自業自得。
朝ご飯を食べようと、よろよろレストランに向かうと業界の偉い人=
これも院の教授と講師がいて、顔バレしてるので急いで隠れる。
何やってんの>わし(泣
発表はまあ、前夜2時まで練習してなんとか恥ずかしくないレベルにはなって、お世話になっている准教授にはお褒めの言葉をいただいてとりあえず良かった。
分野が違うから比べても仕方ない。
片や業界の新しい知見や評価を作る人たちで、わしは現場でのレポートをする人だから、、、でも、つい比べると悲しくなるの。
まあ、次回は現場での新しい取り組みの報告をしますよ。
本日のお言葉:花はどこでも咲けるわ。心が萎れない限り。