こにちは。
初めに申し上げておくが、途中愚痴罵倒注意であります。すまそ。
相方みかんが趣味で小説講座なるものに参加しているのを適当に添削しながら見守っていたのだが、
最新作は思いのほか上手くなっていて度肝を抜かれた。
現在小学生の時のわしか、と言う勢いで本を読み続けているのだが(もう追い付いていけない)、書く方に関しては初回作は途中まで修正するのが難しいぐらいテンポの悪さや描写不足だった。それが2作目はまあまあ悪くないラノベとなり、3作目でこれはひょっとして、なものに変化した。
つかみ(書き出し)は良いが、着地をまだ決めてないがなw
その才能、うちの若い者の症例レポートに分けて欲しかった(←やめれわし
そう、心リハ学会受験用の症例レポートを添削しておったのだが、1人は問題なかったが、もう1人がもう、大学院時代のわし。
日本語は成立していない、誤字脱字がひどい、添削すれば、それが次の提出で直っていない、添削したところを直すと前後で矛盾が出るから、そこを直すように説明してもそのまま。一番の問題は、わしが何とかしれくれるだろうと思って、自分で考えていないところ、と
わしの学校の後輩が評価していたwww
わし、そこまでひどい院生だったのだろうか(泣 師匠(教授)ほんっとうに申し訳なかったです。
怒りまくるわしに、こいつ「因果応報です」と言いやがったぞ。お前が言うな(泣
昨日は別の用事もあったので、もう1人の主任に2症例添削を依頼したら、どや顔して「終わりました」の後に、
いかにその考えてない若者が頑張っていたか、それを添削できないわしが無能なように文句いいやがったので、
「添削が一度で直ればそこまで長引きません」と言い返して、再度添削してみたら、2症例ともばかやろうという出来だった。
あのな、週3回のデイサービスが必要な患者が常識で考えて1人で1時間近くインターバル速歩なぞのプログラムができると思ってんのか。
もう一つは、左室駆出率(心臓のポンプ機能)10%台(正常55~80%)の高齢心不全患者に運動強度3メッツ(例:時速4キロ歩行)ができるわけないだろ。
直前に講習会で習ったことをドヤ顔で入れてきやがったのはいいが、パンピーに100M10秒台で走るトレーニング指導するようなもんだかんな?
おまけに誤字脱字3か所全く気づいてないのか。しかもドクターの処方無視。それって医者を信用してないって言ってるようなもんだし。
まあた院長に「非常識にもほどがある」って言われるだろうがよ。
と、さすがにその添削がダメダメなのは後輩も分かっているからわしに再添削を依頼するわけだがwww
と、言ってももう最終的にはレポート出させるしかないとの命令であったので、本当は考えさせねばいけないところを修正して強制終了。
絶対部長に言いつけてやる(←ガキかw
以上、愚痴終了。
言いつけなくともわしがなんもせんでも件の主任はもう自滅への道をたどっているようだしな・・・
頭が悪いって本当につらい。
自分以外でそれを目の当たりにするのは2例目、症例ならまだしも同業者でここまでのは初めてだ。
もう孫がいてもおかしくない、そこそこ短いとは言えない人生になったが、まだ驚くようなことがあるもんだなあ。
て、わしは愚痴を書くために文章を書くのか?
いや、発表をするための抄録や、業務目標を作成し、それを遂行するための文章を書くことが日常生活では多い訳だが、
みかんは何のために書くのか。書くことが苦しいのではない、苦しいから書くのよ。
というのが、今回のみかんの作品に現れてくると面白いと思って見守っております。
ちなみにつかみの「かく」は「描く」の方。