崩壊まっただ中の産科医療で、今のところ踏みとどまって働いています。
いつか崩壊の波に飲み込まれてしまうかもしれませんが、さて、どうなるか。
いつか崩壊の波に飲み込まれてしまうかもしれませんが、さて、どうなるか。
外来について
また少し更新が空いてしまいました。
細々と、次から次に決めることが続いていて、なかなかゆっくり振り返る時間が取れません・・・。
さて、新医院では、外来は2階になります。
外来の特徴は、産科と婦人科で診察室も待合も完全に分かれるところでしょうか。
受付を済ませると、産科と婦人科で左右に分かれて別々の待合スペースに移動することになります。
診察室は真ん中にかたまっていて(ペニンシュラ型、と勝手に命名しました)、スタッフはその中を移動しながら診察することになります。医師が2名いるときは2診体制で、1名の時は産科と婦人科の診察室を出来るだけ短い動線で移動しながら診察できるように考えた結果です。
待合を分けたのは、婦人科の患者さんから「若い妊婦さんと一緒だとちょっと気が引けちゃう」という言葉があったからでした。初めての試みなので、患者さんを呼んだり会計をしたりするのにいろいろと手間取ったりすることも予想されますが、なんとかうまく運用できるようにしたいと思います。
細々と、次から次に決めることが続いていて、なかなかゆっくり振り返る時間が取れません・・・。
さて、新医院では、外来は2階になります。
外来の特徴は、産科と婦人科で診察室も待合も完全に分かれるところでしょうか。
受付を済ませると、産科と婦人科で左右に分かれて別々の待合スペースに移動することになります。
診察室は真ん中にかたまっていて(ペニンシュラ型、と勝手に命名しました)、スタッフはその中を移動しながら診察することになります。医師が2名いるときは2診体制で、1名の時は産科と婦人科の診察室を出来るだけ短い動線で移動しながら診察できるように考えた結果です。
待合を分けたのは、婦人科の患者さんから「若い妊婦さんと一緒だとちょっと気が引けちゃう」という言葉があったからでした。初めての試みなので、患者さんを呼んだり会計をしたりするのにいろいろと手間取ったりすることも予想されますが、なんとかうまく運用できるようにしたいと思います。
1階
さて、1階は半分駐車場な訳ですが・・・。
残り半分は、入院患者さん用の厨房と、カフェ&ショップになっています。
自分も子どもを持って分かりますが、子連れで入れる場所というのは意外と少ないです。
今は外食産業も厳しい時代なので、子連れ不可、というお店は案外少なく、子どもを連れても入れるところが多いのですが、現実問題としてベビーカーに乗せたまますんなり入れる、となると、結構ハードルが高くなります。
今回のカフェは、そういった親子連れや犬連れ、オストメイトなど、なかなか普段はそういう一般のお店に入りにくい方も入れるようなお店、ということで考えました。
また、地域の人にとっても憩いの場になったり、情報発信を出来るような場所になるといいと思っています。
実際は立ち上げてみないと分からないですが、そういう夢の実現に繋がるよう、頑張ってみます。
残り半分は、入院患者さん用の厨房と、カフェ&ショップになっています。
自分も子どもを持って分かりますが、子連れで入れる場所というのは意外と少ないです。
今は外食産業も厳しい時代なので、子連れ不可、というお店は案外少なく、子どもを連れても入れるところが多いのですが、現実問題としてベビーカーに乗せたまますんなり入れる、となると、結構ハードルが高くなります。
今回のカフェは、そういった親子連れや犬連れ、オストメイトなど、なかなか普段はそういう一般のお店に入りにくい方も入れるようなお店、ということで考えました。
また、地域の人にとっても憩いの場になったり、情報発信を出来るような場所になるといいと思っています。
実際は立ち上げてみないと分からないですが、そういう夢の実現に繋がるよう、頑張ってみます。