信州の産婦人科医院から -4ページ目

建築中の外観

建築中の外観です。
足場の幕が取れて、姿が見えてきたところ。

西側から見た姿ですが、Rが印象的に見える、といいなあ。

信州の産婦人科医院から-建築中外観

大変ご無沙汰してしまいました・・・

大部更新間隔が空いてしまいました。すみません・・・。

医院の建築は(多分)予定通り進捗しています。
現在の所、6月末完成予定です。
実際に引っ越せるのは7月半ばぐらいになると思いますが。

足場も外れてきたので、外観が姿を現しつつあります。
あとで写真をアップしたいと思います。
ちょっと目立つので、道行く人が
「何これ?」と現場の作業員に訊いたりしている姿を見るようになりました。

自分で想定していたよりも、ポップな外観になっちゃったような気もしますが、悪目立ちするような感じでも無いので、まずまずだったかなあ。

・・・ちなみに学生時代の美術の成績は
「きかないで下さい」
っつーレベルですが・・・。

ただ今、建築やら引っ越しの準備やらで忙殺されていますが、なんとか時間作ってもう少しこまめに更新できるように頑張ります~。

医院設計

しばらく空いてしまいましたが、医院の設計について書いてみます。

設計ではかなりこだわったところがあります。
例えば

・外来は、婦人科と産科で別々にする
 待合室も分けました。
 受付で動線が分かれて、産科側・婦人科側にそれぞれ移動することになっています。

 産婦人科はいろいろな人が受診します。
 妊娠一つとっても、妊娠して嬉しい人、妊娠がわかってどうしようか困っている人・・・。
 また、高齢の方の中には「妊婦さんがたくさんいると入りにくい」という方も。
 また、付き添いで来たご主人も、妊婦健診の場なら入りやすいですが、婦人科の人と一緒になるのはお互い気まずいし・・・。

 そういう声を耳にすることが多かったので、ここはうまく分かれるように配置を工夫しています。


・分娩室はスタッフ動線と患者動線を完全に分離
 できるだけ患者さんと医療スタッフの動線が重ならないように配置しました。
 その分、廊下が増えてしまいましたが・・・。
 なおかつ産科は分娩室から手術室にスムーズに移動できる必要があるため、ここの配置はかなり苦労しています。
 実際、使用してみないとその苦労が意味があったかどうかは分かりませんが・・・。

・上の子も一緒に病室にいられるように
 当院では「ファミリー入院」として、上の子も一緒に入院が出来ます。
 (希望があれば、昼間託児で預かることも可能)
 核家族でなかなかお父さんが忙しくて上の子の面倒がみられなような場合に重宝してもらっています。(もちろん、感染症などを発症していないことが条件ですが)
 今回の設計では、お母さんが赤ちゃんと上の子の両方を見られるような、そういう工夫もしたつもりです。


そういった工夫をいろいろ凝らしたつもりなんですが、実際どうでしょうかね?
できあがって、実際に使ってみないと分からない部分も大きいので、ちょっと心配。
皆様に喜んでもらえると嬉しいですが・・・。