◯◯な子育てを、適当に。

◯◯な子育てを、適当に。

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

16Sep
- リブログ記事[とても参考になる記事に出会う]サピテキスト整理
  （勝手にリブログさせて頂きます…！）この数ヶ月、サピのテキストを分解したりまとめたり、「この解答部分って結構タメになるから外して保管しとこうかな。」と解答もバラバラにしたり。まぁ、コトノハの解答パートや社会のもっと知りたい的なものまでは、娘ではまだまだ到達出来ないため、母親の個人的な趣味で集めてます状態になっていて、娘には促してはいないのですが。（たまに、もっと知りたいを私が読み聞かせるくらい。）こんなにバラバラにして大丈夫なのかな？これで合ってるのか？と自信がないまま過ごしてきました。そんな折、モヤモヤ朧気に考えていたサピ整理方法を、しっかりまとめて下さってるブログが…！！これは永久保存版的に参考にさせて頂きたいと思います
- 【空気を感じる】学校説明会やら文化祭やら。
  見学校が溜まってきたためかなり簡易な忘備録。（具体説明少なめの感想です）5.女子学院この日は暑かった・・・入るまでに待機列に並んだ時間が長くて、長女のテンションがダウンしグズり始める・・・あと、総じて家からの遠かった。。。母的には、自分が通ってた高校に雰囲気が近くて親近感があってとても好印象でした。娘的には、（校内見学後）私が求めてる感じではないかなー。　←ちょ…笑（生徒さんによるステージ後）あぁ、でもやっぱり楽しそう。ここに行こうかな？　←ちょ…ちょ、笑校舎の雰囲気が、娘的には薄暗く感じたようです。（天候もあるのかな？）6.豊島岡女子こちら、私のみ説明会参加予定が場所を間違えるミス。学校ではない場所開催だったのに学校現地に行ってしまった…しかしながら実際現地に行ってみて、「池袋は娘には無理」という結論に至りました。（多分人酔いする。）7.雙葉びっくりするくらい、校舎内、清潔感がある。事前イメージでは「お嬢様学校」という感じで、娘には合わないかなと思っていたのですが、生徒さんの雰囲気や校舎を見て「娘に合いそう」だと印象へ変わりました。生徒さんの落ち着いている感じと、宗教の授業が程よくあり聖堂がずっと開いているというのも好感。娘、行き渋りがあったりちょっと繊細で…私自身、プロテスタントの高校で真面目に勉強した訳ではないけれど、チャペルでの時間や聖書の言葉に助けられたなと思うので、娘にも自分で心を落ち着ける術を学べる環境があると良いかも、、と。娘、「私にとっては選ぶ上で『保健室』が重要なの」と宣言するくらいで小学校は保健室（の先生にお悩み相談）で良いけど、中学以降はカタチを変えてメンタルを保つ力をつけて欲しいな。。まだまだ雲の上の学校ですが、雙葉の雰囲気は合いそうだったので、系列含めてリサーチしてみようと思います。1-3.洗足学園文化祭娘2回目、母3回目の洗足学園。全体的に敷地が広いのが魅力。生徒さんの雰囲気も。ダンス部の発表を見ましたが生徒たちが盛り上がってた！女子校ならではの？女性から女性への歓声が新鮮だったけど、学生らしく元気で良いなぁと。（娘は大きな音が苦手なので、初めは驚いて「観たいのに声がうるさい」と怒って少しパニックになってた…汗　「文化祭ってそういうものだし、盛り上がってるってことは生徒が楽しんでるってことだよ」とひたすら言い聞かせ、、終盤は慣れていた様子。）模擬店も多くて、保護者（父親）の稼働あり。我が家、夫が割とこういった催しに関わるのが好き（逆に私が不得手）なので良さそう…8.淑徳巣鴨私立中学フェアのブースで初めて知った学校。その時の説明が凄く魅力的で興味があり私のみ説明会に参加。時間の都合で校内見学まで参加せずでしたが、生徒さん達が一生懸命声出して迎えてくれて好印象。でも我が家にはやはり遠い。いよいよ文化祭ラッシュですね！やっぱり実際の校舎で、生徒さん、先生、保護者の方々から得られる情報が一番なのでとても楽しみです。親と子でも感じ方が異なるのも面白い。なお私が説明会に行ったことがある場所は、父娘で参加してもらう予定です。（私と行くより、夫の方が娘の背中を押すのが上手なのでそちらの方が良い思い出になりやすい）
15Sep
- 習い事早速修正修正！
  習い事整理エピソード。7月、通塾2週目。早速ですが習い事を修正分かってはいたけど、忙しかった、、、▼8月修正版【月】公文（算国）→8月休会【火】SAPIX【水】公文（書き方・毛筆）→8月休会【木】公文（算国）→8月休会【金】SAPIX【土】AMヤマハ　PMダンス　親送迎【日】なし公文を休会しています。親としては公文は続けさせたかったのですが、プリントが進まずだったので公文の先生に枚数を相談したところ…公文の先生「中学受験の塾の場合、頭の使い方が全く異なるので、今の娘さんにとって公文と並走するのは厳しいと思います。一度公文を休会してあげて下さい。」と、まさかの助言が…。生徒さんによっては枚数を減らして並走する場合もあるようですが、長女のレベルを見て休会を勧めてくれました、、、複雑でしたが、どこかで先生と同じ思いでいたので背中を押してくれた先生には感謝しております。同時に書道も8月の夏期講習期間は休会。だいぶ負担も減りました。9月からは？算国公文は引き続き休会。休会というのは、実は私が諦められていない説…なぜなら計算ミスが物凄く多い…汗解法は分かってるのに計算ミスしてる問題が多くて…この四則計算の力、改めて大切繰り下がりを忘れてるのを見る度に、「おいー」ってなる、、（なんなら、間もなく小2の次女に公文のレベル抜かされます…汗）低学年で公文習わせてあげられて、計算プリントもさせてなくてごめんね…でも、今から公文復帰も違うのも分かってはいる、、演習解く中で、計算力強くできるものでしょうか…書道は復会。理由は、やはりまだ字が汚い、から。丁寧に書くときはだいぶきれいになったたのですが、0や6の区別も分かりにくいし、漢字が判別しづらいし…計算ミスでの減点より、汚文字減点防ぐ方が簡単かもと思い。。一筆の意識を持ってほしい。ただそれだけ…とりあえずは冬期講習入るまで、あと3ヶ月続けて退会予定です。（本人が強く希望しない限り。）なので、書道、ピアノ、ダンスは小4では継続。小5と小6はピアノ、ダンスかな？？本当は絵をもう一度させてあげたいけど…ピアノ、全く練習しないのに続けたがるのが本当の本当に不思議です…。
25Aug
- 【夏の収獲】SAPIX夏期講習を終えて
  夏期講習も終了我が家、夏期講習は最終日を残して1日早く終了しました。最終日は入室前に決定していた予定があったため、欠席。　　また8月序盤で娘が感染症に罹ったこともあり、夏期講習は病欠も3回、、、母的には、でした（笑）何度、「回復期に入ったら暗記系を病床に差し込めないかな…」と思ったでしょうか…。流石に、何日も39度超えだったので回復期に入っても「とにかくゆっくり休んで」スタンス。といいつつ、算数はそれとなく少しだけ最後リハビリさせてしまいましたが、、汗序盤に連続で休んでしまったからか、先生から「大丈夫ですか？」とお電話頂き。家庭学習についてや、塾での娘の様子について色々伺うことができ、親としても少し安心して残りの娘の夏期講習に向き合うことが出来ました。夏の収獲振り返れば、色々と収獲があった今年の夏。大前提として「夏期講習に行きたくない」と行き渋りがなかったことが一番の凄いねポイントでした。■日々の学習継続⇒声がけは必要ですが！よく頑張ってたそもそも我が家は、全然勉強しませーーーんな娘に育てておりましたので、入室テスト対策を始めた頃から比べると、文句を言いながらも凄くよく勉強してた夏だった！健康な日の勉強時間、毎日5~6時間はありました。私が小4の時だったら発狂してたな。。■算数の単元、全てではないけど前期の最後よりも追いかけられた⇒約数、倍数、植木算、図形、つるかめ算、過不足算など。途中まで計算が合ってるのに最後足すところを引いたりなどまだ理解しきれていないだろうものもあり。定着まで頑張ろう…！つるかめ算と過不足算は夏期講習前に、素人工夫でマグネットやら使って何度も何度も教えたのですが、「分からない！」と娘にキレられ。。でもこの夏の夏期講習でスルッと出来るようになっていて…感動でした。プロの技、、どこに引っかかってるかは把握しながら、基本的には分からなければ塾を頼ってねスタンスにしようと思いました…■社会が好きかも！⇒覚えれば点数が取れる系で何とか「出来る」を経験してほしくて、この夏は私の判断で理科をほぼ捨てし、社会にフォーカスさせました。結果、デイリーチェックは後半で少しずつ要領を得たようで90点取れるように。今まで、「全教科苦手、嫌い」だったのですが、、、「社会楽しい、好きかもー！」を引き出せたので、まずは目的は達成。（まぁ、夏期講習マンスリーでやはり甘くないかと実感しましたが、笑）後期は「社会すごいね」を呪文のように唱えて行きたいと思います。■漢字の要⇒こちらも頑張りました…2~3周して平均80点。目標が毎回80点以上でしたが、60-100点のレンジでした。なかなか覚えないんだなぁ、、、って最後は私の方がボーっとしてきてしまった。。サピ漢で気をつけポイント見る度に、自分の漢字が間違ってることに気づいたり、笑少しは苦手意識が取れたかな？夏の心残り最後に、、、とにかく日々の学習を回そうと毎日長女と2人で頑張った今年の夏でした。長女に続き次女も体調不良になったりで、自然に触れ合うような機会を作ってあげられませんでした。それが心残り。自分が小学生の時は、九州の田舎に帰ってバーベキューしたり、川やプールで遊んだり、そんな夏ばかり過ごしてきて。「夏の大三角」が見たい！と言うので、近場でどこかと思ったけど日程を組めず。（夜に近くの公園から頑張って見た、笑）友達家族とプール行ったり、楽しむ予定は入れましたが、でもやっぱり夏の思い出が少なかったよなぁとにかく勉強な毎日だけど、心の栄養になる体験もさせてあげたい。基礎学力がまだまだなので、やろうと思うと家庭学習ら無限大なのだけど、それは親がどこかで「ここまで」を意識して、「体験からくる悦びや充実感」もバランスよく提供しなければ。だし、何より私も遊びたいから。夏の最後に、頑張ったご褒美としてお台場に出かけたのですが、娘、凄く嬉しそうで。本当に今日はありがとう！っていい笑顔。この笑顔が沢山見たいなと思いました。夏は終わりますが、大好きな秋がやってくるので、旅行の計画でも立てようと思います！
24Jul
- 【1ヶ月目のサピ】めちゃくちゃ頑張ってる娘。
  サピ生活も1ヶ月を終えて。7月も終了。通うこと自体には慣れてきた様子。学習習慣のないまま、この半年でグイグイと受験方面のレールに引っ張られ、長女からしたら突然どうした状態かと思うんですが。。一言でいうと…長女、凄い頑張ってる基礎トレも、新しい！マーク問題が出ると、「何これ、分からない！」と頭を抱えてブチ切れたり、日々の家庭学習も「結局今日の分が終わったというだけで、また明日になればやることが現れるんだよね…」と虚無的発言をしたり…分からない問題が多いから、直しも進みも遅く、焦る私の抑圧で娘を追い込んで更に悪循環になっていることもしばしば…「よく皆さんのブログに出てくるコピー機。うちには不要だ！なぜなら1回やるので精一杯だ！解き直す問題だけ何回も消して、このテキスト自体を汚して汚して汚しまくってやる！」な状態。。組分けテスト、復習テストは受けましたが…まぁまぁ一旦なかったことに…（超絶ピンポイント問題のみ復習…全部なんてムリムリ。その範囲、そもそもやってないからさ、、）SAPIX復習テスト〜夏期講習前までに主にしたこと学校の宿題終わらせるミッション。こちらは、ほぼクリア。自由研究、メロンの種の発芽にしたため、これは継続中、、、娘「発芽条件を調べるんだから、発芽したら終わりでいいよね」ま、まぁそうかもね…（別株を先に育てているのもある）基礎トレ。最後の方の「規則性（数列）」、「四則計算（逆算）」、「植木算（両側に植える本数から何mおきか求めるやつ）」この3つ、なかなか正答せず、親子でバトル…逆算は（）、+、÷が多くなると計算の途中の数を答えに書いていることが多く（汗）「今自分がどこにいるのか意識しながら計算して」と伝えたら「意味が分からない！」とキレられ…規則性（数列）はいくら教えても意味が分からないと泣かれ、最終的にYoutube見せて公式を覚えることでクリアしていたが…公式の意味を理解したのかが自信がない。。つるかめ、過不足算。娘「どーいうことー？！意味が、分からない！怒」と、これまた親子バトルがすごかった…夜なべしてマグネットで教具まがいなものを作り教えてみる。。これもYoutubeを見せるが「この人の解説分かりにくい、ママの方がいい」と言われ、さらなる教具の改修に追われる。でもやはり間違える。最終的に「あと一歩のとこまできてるから、何度も演習こなすしかないの！」と尻を叩く…でも…母「私もつるかめ算なんて初めて知ったんだよー何でつるとかめの足を一緒にするの？」状態。。。しかし、面積で解くなんてお恥ずかしながら、目から鱗という感じで。。これって仕事する上でどのようなシチュエーションで使えるのかな…（つるかめが意味ないと言ってるのではなく、使い慣れてないから気付かないだけでビジネスハックがあったりするのだろうかという興味…自分の仕事では今のところ活用場面見つけられていない。）とにかく、娘の算数の課題は、「今の今やってる計算は、どの部分にあたるか」を捉えきれていないことが多いかなと思う。一部分の計算が終わって、満足して解答欄に書いちゃってる、みたいな謎現象…回答を導くためのロードマップが不確かだからなのかな？？または計算スピードの問題？（ゆっくり過ぎて、道の途中にいるの忘れちゃうとか…？）うーん…要テスト3回分の範囲までは到達。社会入塾が九州の回からだったので、未受講の北海道、東北、関東まで家庭学習で白地図を進める。（SAPIXの地理カードの本が重宝した。）夏期講習で「あ、この地名聞いたことある」くらいの状態にしておきたかったのですが、夏期講習始まっての話を聞くとスムーズにランディング出来たと思うので良かったです。中部までは到達出来なかったけど、まぁ良いでしょ。理科申し訳ないが、この期間はノー理科。自由研究でのメロンの種の発芽の観察くらい。そしていよいよ夏期講習。
05Jul
- 学校説明会、楽しい。
  粛々と参加し続ける親たち。何ていうか、いつどこの学校行っても、満席御礼　凄いなぁ…こんだけ人が居るんだもの、申し込み開始時間のスケジュール押さえが肝だよなぁ…と改めて思ったり。現地に集う保護者達を見ては、「中学受験は狂気って思う事もあるけど、こうやって子供達にとってより良い環境を探し求める親の姿勢って、割と尊いものなのではないか。」と思ったり。学校説明会が始まるまでは、そんな風に物思いにふけってお茶を飲んで過ごしています。　最近の参加校備忘録的に。3.頌栄女学院　→私が仕事で行けなくなり、おとさん（夫）に託す。　「こういうポイントをみてきてね」と伝えるも。。結果、「こういうポイント」、しか報告がなかったそして「娘に合うと思うよ！」と。…どういう点で、なのかは説明なし！はい、また別途観に行きまーす！でも、参加してくれてありがとうね！（長女が生まれる時も、保活の時も、とにかくフェスやら見学やら参加だけは一緒にしてくれて。そういうところは本当にありがとうと思ってるし、おとさんが自分なりに調べてるのも知っている。）4.広尾学園広尾→GWにあった合同説明会で初めて存在をし知り、今回は説明会へ。感想、「やっぱりいいなぁー！」本科、医サイ、インター（SG/AG）と、受験検討時期の自分の特性によって受け皿が用意されてるのが魅力的。インターなんて、留学経験なくても英語への意欲を受けるSG が用意されているんだもん。凄くいいよなぁ。ま、長女は英語には興味ないんですが😭さて、明日はいよいよ、女子学院。
03Jul
- 中学受験の扉を開いて良かったこと…
  少しずつ、じわりじわりとでも。5月に受けたSAPIXの入室テスト。絶望を通り越すとはこのことか…と、得も言われぬ虚無感を抱いてはや1ヶ月半。娘はひたすらパワーアップトレーニング3年や漢字問題を解き、私は躓き箇所をホワイトボードに書きながら教える、を繰り返す日々。はっきり言って、全然勉強時間は理想に追いついていません。でも、▼入室テスト受けまくってる時（1ヶ月半前）「えーまた勉強！？！？分からないし、まだ学校で習ってないのまで何でやるの！！」今までの学習習慣のなさ→分からないが多すぎる→出来ないからつまらないし辛い→超絶発狂状態▼SAPIX2回目の入室テスト後　「なんか、この前のテストより出来たよ」そして、ギリギリのところで合格し入室出来ることに→少しずつSAPIXに通えることが何か知らんけど凄いことなのかもと感じ始めたらしい（最下位コースも「逆にいいじゃん」ってポジティブ）→自分への期待感アップこんな風に、入室テストを通過した経験が彼女の自信に繋がったのだとしたら、メルカリで過去問買い漁った甲斐がありました（高かったんやで…）そして、いよいよ、スタート（入室）目前これからどうなるかな…週末〜月曜まで色々な場所に遠出をしており、帰宅してきた日は「勉強やったらー？」なんて野暮なことは言わずに寝るよう促したのですが。寝室に行って10分後、長女が戻ってきまして。「ママ、時間ある？何か、勉強しないで寝るのが気持ち悪くて（笑）勉強しようと思うんだけど」びっくり行動過ぎてびっくり基礎トレを解いてから寝ました。少しずつ習慣になり始めてるようなので、良かったです。4年のビジョンイメージをもつ塾に入室させるのに必死だった時は、自分にも引くくらい鬼の形相だったのですが、これからは親としてはあまり焦らずに、まずは3つの目標を掲げます。①塾で勉強することに慣れる②家庭学習で復習ペースを作る（1ヶ月〜1.5ヶ月目安）そして、　③ひたすら基礎力をつける解法や公式の「なぜこうなる」をなるべく開いて理解しながら。そして私の中で、4年のビジョンイメージも決めました。（やたらと抽象イメージからスタートする派）＼　4年生のビジョンイメージ　／大地に広く根をはる。雨にも風にも日照りにも強い幹づくりを目指し、ゆっくり急げの精神で。
02Jul
- 中学受験…習い事どうする問題
  長女の習い事を見直しさてさて、まもなくの入塾に伴い、習い事の調整に入ることに。▼現在【月】公文（算国）【火】公文（書き方・毛筆）【水】なし【木】公文（算国）【金】なし【土】AMヤマハ　PMダンス親送迎あり【日】PM歌　親送迎あり過去〉美術教室（3年間）、バレエ（5年半）▼今後（ひとまず）【月】公文（算国）【火】SAPIX親迎え【水】公文（書き方・毛筆）【木】公文（算国）【金】SAPIX 親迎え【土】AMヤマハ　PMダンス親送迎あり【日】なし過去〉歌（10ヶ月）、美術教室（3年間）、バレエ（5年半）歌は始めたばかりだけれど、流石に全曜日習い事は心配なので一旦お休みすることに。家庭学習の時間を確保するために、塾の様子を見ながらもう少しチューニングしていきます。▼仕分け対象①公文国語　→自学年に追いついたら（年内？）②公文書き方・毛筆 →4年の1月目処③ヤマハ　→始めて5年目。こちらはクラスが楽しいらしく…辞めないと言い張るので、続けるのかなぁ。ダンスは始めたばかり。運動になるので、こちらは受験があっても継続するのが良いのではと思っています。（今のところ）公文算数は自学年に追いつくまでは絶対に継続塾との両立が苦しくてもここを踏ん張るとこで、後々の受験でもボディーブローのように効いてくる、はず！公文書き方・毛筆は、始めて4ヶ月で劇的に字形が改善されたので（本人が意識している時は）、場合により夏終わりで終了しても良いと思っています。出来れば一筆一筆意識する訓練になるので、年始くらいまでかけて定着出来ると理想だけど…本人の希望は…？上記整理は、勿論本人と話しながらではあるのですが…私「どれが1番やりたいことなの？？」と聞くと、長女「全部1番だよ。」…全然絞りこめない…　長女は興味持つと割と長く習い事やるんですよね。。であればということで、割と親の意向を伝えて本人の同意を得ました。とりあえず、歌しか辞めてないのですが、一旦はこれで走り出そう。
16Jun
- 学校説明会に参加し始める。
  気になった学校の説明会に参加してみるまずは早稲アカ主催の夏フェス経由にて申し込み。こんな素敵イベント、早稲アカに通ってなくても参加できるの…！？リード獲得の方法、規模が違う…凄い。。ということでいくつか申し込みの上、参加させて頂きました。1 洗足学園中学校高等学校2 渋谷学園渋谷中学校高等学校洗足学園は、「娘に教育方針や雰囲気が合うかもしれない」と感じ、1-2 洗足学園中学校高等学校　授業見学会にも本人＆夫含めて参加してきました。まだ2つ見ただけなんですが、百聞は一見に如かず。リアルで体感して得られる情報の質の素晴らしさ。とにかく「なんとなく〇〇」っていうのがとても大事だなと思っており。そしてリアルで学校の情報（人含め）に触れた時の娘の表情、それによっても判断出来ることが沢山ある気がする。洗足学園を娘と見学してそう思いました。　そして、どんな軸で志望校候補群をつくっていくか？ここに繋がるのですが、娘が中高に求めているのは、「芸術・デザイン・漫画・音楽」といった、芸術・エンタメ分野への期待感なんだと改めて再認識。（本人からも言われているけど…）親としてはここに掛け算出来る環境にある学校候補をどれだけ見つけて増やせるかかな？？と今のところは思っています。例えば、「芸術・デザイン・漫画・音楽」✕　プレゼン力⇒自分のアイデアや作品の魅力を伝える力✕　経営思考⇒自分のアイデアをどうお金にして生きていくのかを考える。または、自分が創り手にならなくても、アートやエンタメに関与出来る可能性を考える✕　国際思考⇒国際視点アート・エンタメの可能性を考えるなど。こんな感じで、将来どのように生きていくかを本人が決めていくためにも、好きなことを中心に拡がりのある経験が出来る学校と出会えるといいなと思っています。最初は明らかに違うかもな、な学校も含めて情報収集しますが。（じゃないと私には差が分からないため。。渋渋は説明会や学校見学をしてみての情報からは、娘軸とは違うのかなぁと。。でも、校内に飾ってあった美術作品は素晴らしくて。文化祭に行くとまた異なる印象なのかもしれませんが候補群外に。）ていうか見学中、在りし日の保活を思い出したよね…笑そして、来年再来年の今頃が、平日も参加しに動ける仕事量なのか未知数なため、今年のうちになるべく幅広く見てしまおうと思います。
15Jun
- 家庭塾を開講、そして2回目の入室チャレンジ。
  家庭塾を開講次の入室テストに向けて、当たり前だがとにかく勉強するしかない。（娘が）我に出来るのは、✓過去問や問題集を買い漁る✓計画立てる＆長女にやろうと声かけ✓教える✓復習チェックのみ。本人がやるしかない。。こちらとしても根底には「楽しい」を忘れたくないため、突如、我が家ではこれから●●塾を開講することになりました！入会特典もありますよー！と娘たちに宣言…特典には、PLAZAで選んだ家庭学習用の筆箱や筆記具を用意。（ランドセルから筆箱出してくるという行為ですら「面倒くさい！」と怒っていたため…絶）娘たちも、「わ〜、何それーどうしよっかなー入るー」と乗ってきた！（えぇ、もちろん初日だけ。）そこからの日々は、娘も私も喜怒哀楽な日々…まず、親側では、塾の指導や交通の便を考えて、対策はSAPIXに絞ってしまいました。（入室基準点までの点数差がかなりあり無謀だとは分かっていたけども、1ヶ月でどこまで伸びるかを見たかった。）入室テスト戦略と学習の計画メルカリで買い漁った過去問から、何が出るのか傾向分析。過去年同月2年分、受験月の前後付近の月のものも買い、どのあたりの範囲まで出そうかを掴む。✓分かったこと《算数》・大問1、2の配点が高い・大問3以降の思考系は小問1~2.3辺りまでは基本ルールに則った至極シンプルな問題《国語》・漢字は過去問で出てくる漢字が重なってる事がある・四字熟語かことわざも必ず出る思い返せば説明会で「算数は大問1.2を頑張るよう伝えてください。国語は記述は必ず何か諦めずに書いて下さい。部分点もつきます」と先生が仰ってましたがその通りだった、、なので、1ヶ月の学習計画としては、以下のように。【方向性】全く点が取れなかった算数を重点的に。（基礎問題が取れていないため逆に伸びしろが高いと判断）〈算数〉①四則計算、単位換算を集中的にやる。②文章題に慣れるためとにかく解く。③最後の1週間で時間があったら思考系問題に手をつける。（過去問のはせめてやっておく）▼教材パワーアップトレーニング　3年（4年も一応購入）SAPIX入室テスト過去問きらめき算数脳〈国語〉①過去問に出てくる漢字、四字熟語、ことわざは覚える②その他、漢字を覚える③長文読解に慣れる▼教材ハイクラステスト国語　3年SAPIX入室テスト過去問SAPIX漢字そして1ヶ月後…なんていうか…全然、計画通り進まないんだね…思春期＆反抗期という絶縁体の威力、ハンパない…えぇ、算数は思考系の対策、ほぼ出来ず。きらめき脳なんて1回も開けなかった。過去問は一度はやるも、全然定着まで持っていけなーいめちゃ時間かかるやーん…四則計算、単位換算も毎日頑張ったけど、まだまだ計算ミスしてるし、何なら文字汚いし…国語は何ていうか、漢字やるのに精一杯…（漢字の書き順、気をつける箇所、自身のレベルもアップした感（笑）そこまで見るんか？ってくらい…「進」の3画目の向きなんて、私違う方向に書いてたよ…）ハイクラステスト国語なんて1ページやったかなくらいになってしまった…全体的にはほぼ、算数の四則計算、単位換算に全集中する1ヶ月を過ごしました…長女と母との攻防戦だったけどこの1ヶ月よく頑張った長女。「夢でテスト受けてた」と言われた時は、長女なりに思うこともあって頑張ってるんだよなと、次は何とか合格させてあげたいなと思いました。勉強に対して前向きな発言も増えてきていたし。　入室テストがない塾に入る選択肢もある中で、2回目も不合格だったらやはり自信喪失に繋がるかなとか親的に揺らぎもしました…地元の入室テストがない塾のパンフレットも取り寄せて眺めては悶々と悩む日々。。全国統一テストの出来も良くなかったこともあり、入室基準点まで結構な開きがある差を1ヶ月で埋めるのは難しかったのかな、いきなりエンジンかけて無理させてしまってるのかなと思うように。。なので長女には、「もし次難しかったら、我が家の●●塾では勉強続けれるからさ。勉強続けていって、秋〜冬までにはどこかしらの塾に入れるように準備するのはどうかな？」と伝えていました。1ヶ月の様子を見て、大変だったけど一生懸命に頑張っていた長女。SAPIX入室テスト2回目も、体調不良もなく受験出来ました。（まず、そのことだけでも凄いんだよね…）2回目の入室テストテストから帰ってきた娘の表情は明るく、「この前より出来たー！」と。それだけでも良かったよ自己採点では、前回より算数が格段に良くなっていたのでびっくり。成果出たね。何より、解答用紙に諦めずに考えた痕跡が残っていたことが1番の感動。思考系の問題も頑張っていて、しかも「これは適当に考えて答えたんだ」な回答が3問も正解してる…笑ただ、文字が汚い回答があったりして、合格基準点にはギリギリ達しないかもなぁ…という所感。。結果が出るまでだいぶ長く感じました。結果、文字の汚さで不安だった箇所も正答扱いになっていたのと、国語の記述の部分点に助けられて、ギリギリ通過✦本人も「あり得ない！本当に？！」と大喜び。本当に本当に良かったね、おめでとうまずはスタートラインに立ててひと安心。これからが本当のはじまりです。
14Jun
- 中学受験は何のため？
  何のために中学受験するのかだいたい本当に中学校受験って必要なのかなって、この数ヶ月、何度も考えました。本読んだり、周りの中学受験経験者に質問したり、周りの子育ての先輩方にテーマ投げして反応みたり。様々な見解や喚起事項がありますよね、例えば、✓親の願望を子供に投影してはいけない✓子供が選んだ、やりたいと言ったというが、そんなことはなく親が誘導しているのだ。　✓子供の意思が働く高校受験からでよいといったあるある意見はまぁ、そうだよねと思うし、私自身も子供が生まれてから割とそのような考えでいた派でした。（私も夫も中学受験は経験なし）中学受験の動き出しをしなかったのは自分の忙しさを言い訳にしていたものの、根底にはこんな考えがあったからなのかもしれません。そんな中で中学受験受験、扉をしっかり開けようと思ったトリガーとなった言葉たちがあります。今日はその言葉について。①中学受験、楽しかった。　　でもここ数か月本腰入れて検討するようになり経験者に質問してみるように。ある日、中学受験経験者との会話で第一声「中学受験、楽しかったです」と言った人がいて。「そうなんだ！」とすごく意外に思いました。（塾漬けで大変だった的な回答がくると思った。）その時にはじめて、「そっか、中学受験って楽しくもなるんだ。子供とそんな風に思える時をつくれるなら、中学受験も良いかも。」と思ったんです。仕事と同じく、楽しいって無敵だと思うので。そんな風に思えるのなら、中学受験ってやる意味あるかもと。いくら本やネットでポジティブな情報に触れてもあまり気持ちがポジティブな方に変容してこなかったのが、この楽しかった発言で一気に変わりました。②中学受験は、学び方を学ぶ機会。本か何かで読んで、この言葉は納得感がありました。確かに、早くから自分の学びの方法を確立することは「何かを成したい」と思った時に普遍的に役立つなぁと。③親が諦めてはだめ前回触れたように、コツコツと見てあげていなかったこともあり長女の学力は基礎が出来ていません。今回の入室テストや模試を通してその現実を痛いほど目の当たりにし、母親にも相談。（母親に「1年生の勉強が大切だからしっかり見てあげて」と散々言われては聞き流していた…）　前のブログにも書いた通り、　いま気づいて良かった。いつ始めても遅くないから大丈夫。ここで親が諦めては駄目。子どもの学力に責任をもつのも親の仕事だよ。こんな風に励まして叱咤してくれました。いつも味方でいてくれる母親が好きです。と同時に、自分の最終学歴は両親の教育及び投資の上に成り立っていたんだよなと、今更ながら感謝の気持ちでいっぱいです。中学受験する目的~親編~よって今のところ、こんな感じに。①学ぶこと、挑戦することの楽しさを経験する②人生におけるベースになる、学び方を学ぶ③子供との絆をつくる長女自身にも目的は共有していますが、1回では伝わらない。（「うん、しよっかなー。男子嫌だから女子校行きたいー。でも勉強嫌い！」的な感じ…）焦らずに、彼女自身が受験したいと思う動機が何かをきっかけに出来るのか、ウォッチしていこうと思います。だいたい、偉そうに大上段から考えはするけど、現実は長女も私も噴火しまくる泣きまくるのイバラの道なんだろうな…まさに修行…
10Jun
- 中学受験の扉…が重すぎて開かない問題
  塾の扉が重かった問題とその理由SAPIX、グノーブル、日能研、連続週で受験するも全て落ちてしまった長女。。。流石にノー対策は無謀過ぎたし、今まで本当に娘の勉強を見れていなかったんだ…（自分に絶望）この現実を突きつけられて、自分自身に対してかなりのショックを受けました。単位換算も出来てない。漢字も、3年生レベルいや2年生レベルも穴だらけ。先日、小2次女の個人面談の際、担任の先生が言っていた言葉。「学校では演習の時間が実はあまり取れないんです。だから学校の宿題を家でしている時に、もし躓いているようならフォローしてあげて下さい。」この言葉を聞いて、やっと分かりました。長女が躓いていた時に、その躓きに気づけていなかったんだ。単位換算に入った長女の小2はちょうど2年前。自分の人生でトラウマ級のことが起こっていた頃と丁度重なります。毎日の仕事が精一杯で、「学童で宿題してきてね！」なんて言って、民間学童の迎えは19-20時が通常運転。生活を回すのに必死で、そんなフォローも出来てなかったというかその必要性にすら気づいてなかった…涙本当にごめんね…落ち込む私を見て長女も「ごめんね…」なんて言うものだから更に心が痛い。「不合格になったのは、ママが今まで勉強をしっかり見てあげていなかったから。長女のせいじゃないよ。」そう伝えました。“今気づいて良かったね、いつ始めても大丈夫”の言葉を信じて。この言葉は私の母の口癖です。今回も、長女の塾の件を伝えると同じ言葉が返ってきました。「ここで親が諦めないこと。分かる、出来るが嬉しいと思えるように粘ってあげるのも子育ての責任だと私は思う。」といったような言葉をかけてくれました。諦めるのは簡単だけど、テスト受験期間に長女から「分かった、楽しい！ママに教えて貰ってたから学校でも出来た！」という言葉も出てきていました。親として今までリードしてあげられてなかった分、ここからしっかり娘に向き合おうと決意。“せめてもう一度、SAPIX、日能研のテスト受けよう。私が絶対合格させる。”中学受験、はじめは親の願望に付き合わせるかたちでもいい。「分かる楽しさ、学ぶことの大切さ。」を少しでも知ってほしいから、そのレールに一度は乗せよう。もう一度テスト受けて、また落ちても、家庭でやればいい。テストのない塾だってある。それこそまた個別を検討してもいいし。勉強していく中で結果的に中学受験しなくても、これからの3年間で学力向上すれば、それだけで充分な成果なのには変わりない。今やらなかったら、これからゴロゴロゴロ曲線が下がっていくだけなのは今の結果から一目瞭然…とにかくあと1ヶ月、対策をして再チャレンジだけしよう。そう決めました、私が。中学受験のスタートラインがこんなに高いなんて…そんな風にも思ったけど。4年生からの入塾、大変なんだなと身に沁みるけれど。我が家の場合は、多分、小2でも小3でも同じ結果だった気がします。過去を振り返って言い訳したり、後悔しても仕方がない！ということで、ここから怒涛の入室テスト対策が始まるのでした。
09Jun
- 中学受験の扉…開き始めてみた記録
  中学受験の扉を開き始めようかな…中学受験という自分の経験したことのない未知の領域。色々と大変そう、共働きには更に…と思いつつ、長女が生まれた頃から中学受験をするかしないかの検討だけはすると決めていました。新小4の2月が概ねスタートなイメージでいたものの、結果、子供のステイタスを見て、今更ながら公文の算・国・書写を選択するという緩やかなランディング。　（受験なんてレベルではないなと思い、中学受験なんて絵空事のような感じに思えた。）GWになり、流石に本腰入れて検討だけでも始めねば、と思い、情報収集を始める。実は本腰入れたキッカケがあります。なぜだか不思議なくらい、自分の仕事ががらんどうになったから(汗)仕事がないことが悩みという、入社以来はじめての状況にオロオロしており。結構本気で悩んでいたのですが、何故だかどうにも好転せず。（私のキャリアの運気どうなってますかと数年ぶりに占いにまでいく始末…笑）仕事が暇=時間が出来る=これは子供達の勉強を見直すチャンスと捉えることも出来るか…！と持ち前の前向きなスイッチが発動し、やっとこさ動き始めました。。✓私立中学相談会に参加・神奈川県私立中学相談会・子どもまなびフェスタ2024・東京私立中学合同相談会✓中学受験経験者（自分の世代）に質問✓本、ネット、ブログを漁る・『中学受験は挑戦した方が100倍子どものためになる理由』・『SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること』・『合格する子と失敗する子の習慣』・『同じ勉強をしていてなぜ差がつくのか』・『伸び続けるが育つお母さんの習慣』などあとは中学受験関係のブロガーさんの記事。これは本当に学びや情報が深い。。サポート、伴走、試行錯誤の様子に感銘を受けるものばかり。色々な情報に触れるにつれて、子供との絆をつむぐ、貴重な機会かもなぁ。ってそんな風に思いになっていきました。そして、平行して、塾の入室テストを受験とりあえず塾も調べておかなきゃだよね、と思い調べ始める。塾って無限にあるんだなぁ…と思いつつ、説明会をと思ったのですが、基本はテストとセットな感じなんですね。（当たり前か。でも、塾入るのにテストがあるなんて感覚が薄かった。。。）4つの塾のテストを受けました。①SAPIX②グノーブル③日能研④全国統一テスト（早稲田アカデミー）そう、薄々お気づきかもですが、かなり安易な気持ちで受けさせました。この春先に「子供のステイタスを見て、今更ながら公文の算・国・書写を選択」したレベルにも関わらず、大手塾片っ端から、「ノー対策」で受験…汗結果、①〜③不合格…流石に私は泣きました、本気で。久々に。娘に申し訳なさすぎて。続きます…
08Jun
- 中学校受験の解像度、やや上がり始める
  長女の勉強に向き合い始めて数ヶ月。いくつかの私立中学相談会や模試や入塾テストを経た、現時点での感想。世の中の中受な保護者様たち、凄すぎん？！この世界線、想像以上のサバイバルやない？？　福岡で公立中一択だった自分からすると、いや、これは中学受験してたとて…色んな変数が複層的に存在しているようにみえる、これは一筋縄にはいかなさそうだぞ。。「中学受験は親の受験」って本当だったんだ…✓心技体…あらゆる範囲・角度の情報収集整理。✓子供の潜在性含めた特性＆親の意向を踏まえてある程度情報の前捌きをし。✓色々なイベントに赴くなど行動したり話し合いながらビジョン描きあってみんなで共有、動機づけ。✓目標から逆算した、だいたい思う通りにはいかない計画を立て。✓ただでさえ、思春期反抗期という荒波を迎える中、子供の自律性を引き出すために試行錯誤、七転八倒しながら学べや学べ遊べや遊べと誘引。✓学習はどこに引っかかっているのか把握して改善対応する。しかも定着するまでちゃんと。ていうか全然覚えてなくて絶望。✓分からなくて苦しくても、分かった楽しい！と思えるまで諦めさせないように親も押したり引いたりしながら粘る、工夫する。✓そして何より心と身体の健康を守る。この一番大切なことを見失わないよう、冷静と情熱のあいだ的コントロール。などなど…やることをちょっと考えてただけでも…（子どもにとっては勿論だけど)、親側の鍛錬ハンパない、これは我が人生新たなる修行のはじまりか？何より私からみた1番のネック勉強は自分ではない他者がやるしかなく、親はその者の操縦席にも乗れないし乗ってはいけない。操縦する術を、直接的ではなく、その者自身が試行錯誤しながら学べるように創意工夫して見守る必要がある。それは思った以上に時間がかかることである。云々…そんな悠長なことも言ってられないけども、解像度上がるほど、気持ち的には慎重になりますね…　
13May
- 中学受験の扉…の手前の門でウロウロ、モジモジ。
  このGWから、我が家の中学受験への扉…の、手前の門がようやく開かれました。長女・小4春。　一般ラインとされる小3の2月スタートからは約3-4 ヶ月程のビハインド？娘が生まれた時から、中学受験の門を開こうと思ってはいたのですが、その適切なタイミングが分からずズルズルしてしまいました。また、集団塾だと長女のレベルではジャンプアップし過ぎかなと思い、門の前でウロウロ、モジモジしていたのが実情です。。今回はこの半年ほど、何をやっていたか備忘録的に記しておきたいと思います。2024年10〜11月やっていたこと：個別塾の体験＆検討遡って長女小3の秋。「何か、娘…持って返ってくるテストや漢字がかなり怪しい」ということに気づき、学校の先生に個別面談で「これもあれも出来ていない」と言われた不安からも後押しされ、ついていけるように個別塾を検討しました。　3つの塾へ体験に行き、それぞれの良さも体感しつつ。室ここいいねー、と娘と話してた塾があったのですが。判断する際に「塾説明してくれた人は良いと思ったんだけど、教えてくれた先生の目が『キラーン』って光って何か怖かったんだよね…」という長女の気になるポイント発言もあり、総合的に踏み切れず保留に。また、中には個別塾なのに生徒がガヤガヤ煩い塾があったりと「折角の個別の意味が…」と、しっくり来なかったりして。「集団塾も見学行ってみようか？」ということで個別は一旦ペンディングに。✦体験した塾：明光義塾、スクールIE、英才個別学院2024年2月〜3月やっていたこと：公文体験＆開始、家庭での復習そうするうちに、自分の仕事が忙しくなってしまい余裕がなくなった12-1月。落ち着いた2月に、「あ、その後の塾検討止めてしまってる…」と思い出すも、やはりまだ、「今の長女の学力では、集団塾に入れてどうこうじゃない気がする…」と心のどこかで思っていました。本当に本当に親の言い訳でしかないと分かっているし、大変な中でもしっかり責任をもってやってらっしゃる方がいるのは重々承知しているのですが。　この3年、自分の激狭キャパでは我が仕事に邁進し、今後のキャリアを考えるのに精一杯で…長女の勉強に寄り添えていませんでした。本当に申し訳ない。。（転職して年収アップ出来たのは経済面でプラスですが）小3までに学習習慣、計算、漢字、書き方など基礎を徹底的に固めてあげるべきでした。「授業にはついていけるでしょ。」と思って小3は何やってるか把握すらしておらず。ダメダメな親のサポートの結果、1年の時は綺麗だった文字も今ではミミズのように汚く雑になってしまっており。授業も分からないからつまらないのか、勉強に対して「つまんない、めんどい。」と言うように…まず、親である自分がどこで長女がつまずいているのか、把握しなきゃ駄目だ。と、まさかの今更な意識が私に芽生える。そして、算数・国語は読み書き計算の量が足りていなさそう。社会・理科は復習が足りていなさそう。という結論に。そこで、①公文（算国書写）体験＆スタート②1年間の復習（理科、社会）③漢字④スケジュール手帳で管理・記録（親）上記を春休み前頃より開始。勉強の習慣をつけて、やれば覚えるし、出来ると嬉しいその感覚を覚えて欲しい！こんなことを思いながら、長女（＆次女）に働きかけました。結果的にはこれで良かったと思います。計算も早くなってきましたし、漢字も「書けるようになってきた」と実感も得られ始めているようです。勉強の習慣もこの数ケ月で身についているかなと。やることが決まってれば、ちゃんとやるのが長女。GW前の4月、親としても長女の勉強進捗の解像度が上がってきたため、ここで集団塾ひいては中学受験情報に向き合ってみようという思いに至りました。
03May
- 久々の更新
  久々の更新です。前回は2021年の投稿でした。元々気まぐれに不定期すぎる更新ではあったのですが。2021年秋〜2022年春にかけて、突然やってきたドン底期と言っても許されるくらい色々ありました…汗詳細は伏せてしまいますが、恥ずかしさと、悔しさと、遣る瀬なさ、虚無感…世の中のネガティブワードを全て心に感じたようなそんな期間でした。今思えば家族の健康は損なわれなかったことだけで、有難いことだとは思うのですが、当時は本当に「こんな思いを自分の人生でするとは思わなかった」と毎日思っていました。実は、2年経った今でも毎日このドン底期のことを思い出さない日はなく。　いつか傷が癒えることを期待したいですが、2年経った今でこれなので多分忘れることはできないし、もう忘れなくてもいいかなと最近では思っています。お陰で得られたものもあり。ドン底期の際に、原因を知ってても知らなくてもそばで支えになってくれた人達もいて。その人達のお陰で私は今を生きられていると、本当にそう思います。あとは、人生に向き合う力、気持ちが強くなりました。後に色々なことが巡って巡って、去年、念願だった転職活動も悔いなくやりきり無事に転職も叶えました。事象A→意識・環境変化A→事象Bを引き起こす、みたいなことが連なって、結果的には良い方向に流れたと思えています。育休復帰してから、辞めようか悩んだりもう無理だーと思ったこともあったけど、結局は私は頑張ってきたなと褒めてあげたい！進まないように見えるけど、ちゃんと頑張れてるし変えていけるよって、過去の自分に言ってあげたいです。この数年、結果的には自分のキャリアをどうするか全力投球してきたので、そこは引き続きですが、今年から向こう5年は「子供達が幸せな人生を送るために親として出来ることは何か？」この幸せアクティベーターとしてのミッションにもしっかり比重を置いて行きたいと思います。
26Feb
- お金の楽しさ。
  30代では5人に１人が2020年に投資デビューしたとか。(「スパークス・サーベイ　日本株式市場の振り返りと展望に関する意識調査2020」)私は3~4年前に証券口座を開設したものの、どの銘柄を買えば良いのやら全く分からん状態だったので、とりあえず人気ランキングにある積立投資信託だけ続けていました。そして2020年。私も少しずつ活動を始めてみています。4月頃は「今が買い時なんだろうなー」と思いつつ、株よりまずマスクを求めてドラッグストアを渡り歩くことに集中。昨年末にやっとハタと気づく。「今ならまだ上昇気流に乗れるのでは。」スズメの涙預金を米国株・日本株に移して移して移す。新生活様式での未来を考えた際、インド、イスラエルの株という今までは気にしていなかった国を気にするようになる。そして旅行欲が湧き、航空会社株を買う。その他少額投資で銘柄が増えてきたこともあり、投資ルールを決めています。＊世界の未来を自分なりに見通して、興味を持ったものに投資する。＊株主優待券は性格上、怠け者できっちり使えないと思うので重視しない。＊心身均衡第一。機をみて子供にお金について教えていくためにも、まず自分が魚を釣る方法を学んでみたいと思います。
24Feb
- 大人のコロナフィルターにご注意。
  「コロナで今年卒園の子は思い出が出来ず可哀想」まもなく卒園する長女をもつ私にたまにこう言ってくる人がいます。　「え、そうかな？」寧ろ私はこう思っています。「大人達が混乱するこの世界規模の大転換期。この中でも工夫しながら繋がる、進むもうとするこの時代の子供は強い。」この1年、子供たちを見ていて思いました。大人が制約だと思っているだけで、子供は今の環境の中でしっかり楽しむ力がある。今年1年子供の生活を振り返ってみると、結局思い出、あります。光栄な事に、長女は保育園の先生方が諦めずに考え続けてくれたお陰で、夏のお楽しみ保育も、運動会も、発表会も出来るかたちで実行してくれました。私達親も、親族も、家の時間を充実させよう、外で遊ぶには？とあれこれ考えました。だから、子供たちの笑顔は沢山ありました。だから、全然可愛そうではありません可哀想と思うの心はただのコロナフィルター。「コロナで〜出来なかった。」このような不要なコロナフィルターに染まらないようにご注意を。
- 小学校ごとに学年が違うのかと思ってた。
  もうすぐ卒園・小学校入学な長女。夕食時にそんな話をしていると、「びっくりしたことがあって。　A小学校には１つ教室がある。 B小学校には１つ教室がある。　１年生でA小学校に、それが終わって２年生になったらB小学校に行くのかと思ってたんだ。　でも違うって知った時に『え〜！』ってビックリしたよ」近隣にA小学校とB小学校があり、どちらの存在も知っていた長女は、「学年ごとで小学校が違う」と思っていたようです。すごく羨ましいな、と思いました。常識、が良い意味でないですよね(笑)思考の深め、条件を照らし合わせながら答えを導くことの尊さもありますが、前知識がなく自由に発想できることもまた尊いと感じます。「そんな訳ないでしょ」なんて絶対言いません。そういう未来もあるかもしれません。びっくり発想すること、それを恥ずかしがらずに言葉にし続けて欲しいな、、、事情は全く分かりませんが海外の方がこの辺りは尊重される教育になっているのでしょうか。。
22Feb
- 比べ比べループは何のため？
  「子育ては比べるものではない。」なんて言葉も目にしますが親になると、親になるのが初めてなのでどうしても、何かと比べながら考えていることも多いです。同じ月齢の友達と比べると、から始まる「比べ比べループ」。この比べ比べループの始まりの瞬間を私は今でも覚えています(笑)あれは長女が生まれた日の夜のことでした。低体重で生まれ、想像以上のか弱さに、「赤ちゃんって静かなんだな…」なんて思ってスヤスヤ眠る我が子の顔を見つめていると、同じ日に生まれた女の子がいる隣の部屋から、ホンギャー！オンギャー！響き渡る大きい泣き声が。「え？！ザ・赤ちゃんの泣き声だ…あ、体重がしっかりあるから、体力があるんだ。。。うちの子は大丈夫かな」これが私の比べ比べループの始まりです。それ以降も、小さい頃の自分はどうだったか、母親に訊いたり。兄弟が生まれれば、上の子の時はこうだったなあとか。平均成長曲線に対して自分の子は…とか。けれどこの比べ比べループ、私は当たり前だと思っています。子育てに限らず、物事を進めるにあたって過去事例や競合状況を参照しながら、物事の特性を生かす環境を検討したり、ストロングポイントをあぶり出したり、そんなことはごく自然なことですよね。そう、比べ比べループは、比較して焦る・凹むためではなく、その子の適性をあぶり出すための一つの方法に過ぎません。ナンバーワンになったって、オンリーワンになったって、ワンノブゼムになったって、何でも良いけれど。子供に合う土壌は可能であれば探し当ててあげたいし、自分や仲間と耕したり、もし土壌が合わない時には別の場所に移ることができる、知恵や勇気のある子に育ててあげたい。たまに比べ比べループした時には、目的に立ち返って終わるように心がけています。

前ページ
次ページ