新元号「令和」を【ことだま鑑定】(音)で読み解くと

「華やかに、新しい命が開き、調和していく」

という意味になります。

冷静に物事を観察分析し、改革し、新しいエネルギーをとりいれ、すべてを丸くおさめる、というパワーも持っています。

漢字の「令」は、命令、法令など、キッチリしたイメージが強いかもしれませんが、音ではとっても自由なイメージです。


羽を広げたクジャク 第7チャクラ 紫 ことだまマトリックス 風4


3歳の子供 第3チャクラ 黄 ことだまマトリックス 火3


三種の神器の勾玉 第4チャクラ 緑 ことだまマトリックス・水5

「れ」・・・冷静に物事を観察分析し、改革し、華麗に活躍する

「い」・・・命の源、新しいエネルギー

「わ」・・・すべてを丸くおさめる

(漢字の意味は、専門家の方が多数いらっしゃいますので、日本古来の「音」の意味を1音、1音「ことだま」で解説しています。)

「令和」の典拠は『万葉集』。

中国ではなく日本の古典から元号が採用されたのは確認される限り、初めてだそうです。

「新元号が日本人の生活のなかに深く根差すことを考えてつけられた」とのことですが

日本にもともと「ら行」の言葉はなく、その多くは中国からとり入れられました。

「らりるれろ」からはじまる言葉は、漢語、あるいはヨーロッパからの外来語です。

リンゴ(林檎)、ロウソク(蝋燭)、ラッキョウ(辣韮)なども、もともと漢語です。

奈良時代以降に中国の言語を学んだことで「ら行」が語頭に来ても発音できるようになったといわれています。

引用されている『万葉集』の

「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」

令月(れいげつ)は、中国由来の言葉だといえます。

(*梅も、日本でも愛されていますが、中国で大変愛されている花ですしね・・・)

だから、「万葉集」=日本そのもの

という訳ではない気もしますが、だからこそ

個人的には、海外のパワーを持った「令」と、昭和にも使われ、日本を象徴する文字でもある「和」のあわさった「令和」。

海外+日本のパワーがミックスした、東京オリンピックのような、新しい時代にピッタリの元号だと思います!

また、「ことだま鑑定」では1音多義。

1音に複数の意味があると読み解くため「れい」は、「令」だけでなく

霊、麗、例、礼、黎、零 などの意味にも通じると考えます。

ゼロの零(れい)であり、たましいの霊(れい)、でもあり、長く日本人に親しまれてきた響きのため、とても受け入れられやすいと思います。

霊、零は、目に見えない世界をあらわしますので、目に見えない世界と、目に見える世界の統合と、とることも出来ます。

また、『ことだま』では、「らりるれろ」は、回転・加速といわれています。

「れ」の働きで、これから、ものすごいスピードで時代が変革していき

「い」で、みんながイキイキと暮らせるようになり

最後の「わ」で、ひとり・ひとりの心に「和」がおとずれ、おおきな「輪」となるかもしれません。

漢字だと「使命」=命の使い道のように、「令和」=和をさだめる、という印象。

「Reiwa」の「R」は、華やかで、楽しい感じがします。

かただま(カタチの持つパワー)

かずたま(数の持つパワー)

いろたま(色の持つパワー)

おとだま(音の持つパワー)

すべての要素が名前には働いています。



元号は時代を象徴する名前です。

平成のことだま鑑定

そして、名字は家系の使命。

下の名前は個人の使命です。

天皇家の名前のことだま鑑定

今年はお子さんの名前に「令」「和」の字や、「れい」「わ」の響きがつく名前が多くなると予想されます。



ことだま50音「あ」から「ん」の意味はこちらでご覧いただけます。

元号はもちろん、あなたの名前にも素晴らしい意味があります!


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