日本人の「名前」は、神さまと同じ法則でできていることを、ご存じですか?



じつは、わたしたち日本人の「名前」の付け方の法則は、日本の神さまの「名前」の法則と同じです。

そして、名前にはわたしたちが「人生でなすべき大切な役割」=「使命」がしるされています。

また日本の神々は、誕生した瞬間に名前と役割が授けられています。

神様であっても、「名前」と「役割」を選ぶことができないのです。

神々のお名前を例としてひも解くと、

太陽神の天照大神(あめてらすおおみかみ)は、

天 (名字=属性)= 天界にある

照 (名前=役割)= 世の中を照らす

大御神 (神号=敬称)= 特別に尊い神



天宇受売命(あめのうずめのみこと)は、

天 (名字=属性)= 天界にある

宇受 (名前=役割)= 飾りをして神祭りをする、舞踊をつかさどる巫女

売命 (神号=敬称)= 上位の神より命令を受けた姫神

神々のお名前を、日本人の名前におきかえると

天野照子さんの場合、

天野 (名字=属性)= 何家に属する人か? 

照子 (名前=役割)= どのような「使命・役割」を担う人か? 

さん (神号=敬称)= 第三者からどのように呼ばれているか?

となります。

「名字」は、家系の使命。

「名前」は、個人の使命。

です。

また、古くから日本では、蘇我氏、物部氏、平家、源氏、豊臣家、徳川家、など「家」のチカラをを大事にしてきましたが・・・

現代は、個人のチカラで世の中の役に立つ時代。

このため、家系の使命よりも、わたしたち、ひとり・ひとりが持つ下の名前

個人の使命を役立てていくことが大事です

では、自分の名前に秘められた使命を知る方法はあるのでしょうか?

「水蓮流ことだま鑑定」では、名前に秘められた能力を、ひらがな50音の「あ」から「ん」で読みとく方法をお伝えしています。



名前からに秘められた「使命」を知ると、眠っていた「才能」のスイッチがオンになり、発揮できるようになります。



あなたのなかに、すでに「在る」神さまの働きを目覚めさせると人生が変わります。

一生付き合っていく、自分の分身。

名前には、あなたの人生を変えるヒミツがあるのです。



あなたの開運を心からお祈りいたします。