子供のころ、すごく話下手でした。

・・・と、いうか今でも、話をするのは得意ではありません。

でも、人脈には恵まれていると思います。



はづき虹映さんや、keikoさんから、直接アドバイスをいただいたり。



ぐっどうぃる博士と、ゴハンを食べに行ったり。



愛新覚羅ゆうはんさんと、コラボ宮会を開催したり。



折笠富美子さんが、一緒にメガネを選んでくれたり。



竹中 章恵さんが、「わたし時手帖」に3年連続で、水蓮流ことだまを掲載してくれたり。



市議、女優の石井めぐみさんが、ことだま本を絶賛してくれたり。



全国から、ことだま鑑定師のみなさんが大集合してくれたり。

本当に、恵まれていると思います。

どうして、こんなことがおこるかといえば。

「真剣に、相手の話を聴くから」だと思います。

そして、人気者の方ほど、真剣に話を聴く人を大事にしてくれると感じます。

人気者って、自分の話をたくさんするイメージがあるかもしれません。

でも、わたしが、これまで出会った人気者の方々は。

「相手の話を、きちんと聴く方が多かった」のです。

まわりの方々の意見も聞いてみましたが・・・。

人気者は、とにかく聴き上手!

人の心理として。

つい、自分の話をたくさんしたくなってしまうと思います。

でも、会話というのは、相手が会ってこそできるもの。

ドッジボールではなく、キャッチボール。

そして、人気者は、キャッチするのが上手。

キャッチするのが上手ということは、「人」の「気」を集めるのが上手。

たくさんの人の気を集められるのが、「人気者」なのです。

でも、人気者だって、自分の話はしたいのです。

だから、本当に真剣に自分の話を聴いてくれる人に会うと、心を許してくれるのだと思います。

わたしは、子供のころ、言葉にさんざん傷つけられました。

だから、言葉の取扱いには慎重です。

事実は、言葉通りではないことが多い。

言葉は発する人の「キモチ」におおきく左右されるものだということを、学びました。

こうして「言葉」そのものではなく、言葉のうしろにある「キモチ」を感じとるクセがついたのです。

そして。

言葉のうしろにある「キモチ」を感じ取ろうと思ったら、全身全霊で目の前の方の話を聴く必要があります。

だから、わたしは、とにかく相手の話をよく聴きます。

自分の「言葉」を伝えることに、精一杯になり。

目の前の相手の「キモチ」を無視したら、表面的な会話でおわります。

でも、「言葉」のうしろにある「キモチ」を感じることができれば、言葉数は少なくても、相手と気持ちが通じるのです。

人脈に恵まれるには、自分の話をするよりも。

相手の話を真剣に聴くことが大事なのです。

だから、話を聴くときは、全身全霊で聴く!

(あとで、ぐったりつかれて、動けないくらいです・・・)

ちなみに、ことだまを学んでからのわたしは、相手の方のお名前によって、聴き方や話し方を変えられるようになり、より深くキモチを感じられるようになりました。

ことだまの考え方が、日常生活にすごく役立っています。

名前によって、同じ出来事でも、受け取り方や、伝え方は違います。

相手の言葉のうしろにある、本質を知り接していくことが大切なのです。



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