⑤北海道Love6パスで行く道東旅(麵鉄ロケ地(停車場)ラーメン/流氷快速/知床斜里港流氷眺望) | sumioSLC57の鉄道情報ブログ

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鉄道技術者(建設系)としての目線でも書いてます。
2021/12から鉄道建設のため北の大地で奮闘中。

①プロローグ/全体行程/朝の札幌駅

②キハ183系特急オホーツク/内装・外装

9.釧網線/流氷に会える唯一の駅「北浜駅」とBSTBS麵鉄ロケ地 喫茶レストラン「停車場」(13:08)

いい駅舎ですね😊グッド!

駅舎の中は、旅ノートメモの代りに訪れた方々の名刺の嵐。「Sumioも❕」と思いましたが、画鋲を持参しないと貼りつけることは出来ませんあせる

駅舎の中は、旧駅事務室を改修したと思われる喫茶店「停車場」があります。「こんな最果ての無人駅で、誰も居ないだろう」と高をくくっていたら、どうしてどうしてSumioの前に3組7人も順番待ちをしていました叫びあせる。快速流氷号で来る旅客よりも車で来る方の方が圧倒的に多い様子。店主は、東京のレストランで働いていたそうです。

店の中は、昭和レトロ調の列車車内をイメージしています。

昨年3月放送されたBSTBSで放送された「麺鉄」で市川沙耶さんが座っていた椅子です。掴み棒?も木製だからかなり古いボックスシートです。

シートの他にも本当の革のスーツケースon網棚やJNRの扇風機、

恐らく本物の制帽や信号機、サボもありました。

食べログやGoogleMapの書込みでは気難しい店主👳‍♀️?の様ですが、確かに無口な方でした。その代りに娘さんと思しき美人姉妹の2人がキビキビ&(コロナ)に厳しく対応してくれます。

洋食メインの店ですが、当然ながら憧れの「オホーツク・ラーメン」1300円をオーダー。

そして、そして、ず〜〜〜〜〜〜〜っと

憧れていた店で、オホーツク・ラーメンラーメンをやっと食べられる瞬間がやってきましたビックリマーク。先んず、まずは出汁を飲むと、「うむむっ❔」シンプル・シンプル、塩味そのもの。ただ、カニ🦀出汁が結構出ていましたが、札幌味噌ラーメンを食べ慣れているSumio的には、少々物足りない味付け。

さて、具を確認。鮭+イクラの海鮮親子。

そして冬の海の王様タラバガニ

最後は日本一の水揚げ網走名物「ホタテ」。期待が大きすぎましたが、あっさり塩ラーメン好きで、これだけの具が入って1300円ならコスパはいいかも。。。

ビールはビール期せずして、セイコーマート50周年版で、サービスで鮭?の甘辛干しの摘みが付いてきます。

13:08に到着して、次の知床斜里方面は15:20。実に2h20’もありますあせる。「これはビール4本コースか?」っと2本程飲んだ頃、14:34発の網走行快速流氷4号でもう一度網走へ戻ることを思いつきましたひらめき電球

10.流氷4号で再度網走へ(14:34)

2時間前に乗った流氷3号が知床斜里から折返してきたスジ。

 Part④では電池が途中で切れてしまいましたが、今回も外部的トラブル発生。撮り鉄カメラ君達がホームの先端に群がり、列車🚃が安全確保のために止まってしまいました。TT君たちは白線の内側にいたのですが、運転士にとっては怖かったのでしょうはてなマークあせる

 あッ、ちなみに列車の奥、白い部分は雪ではなく流氷です

11.再度網走駅(14:46)

駅舎内には網走ゆかりのHMが掲出。「しれとこ・摩周号」とはSumioは知りません。。。

そして、北京オリンピック銀メダル🥈おめでとうクラッカーロコソナーレは北見ですが、網走でも推しです。ところで、6人うち、可哀そうに前面の中央、穴をあけられてしまった方は誰でしょう叫びはてなマークあせる

網走は3〜4度目になりますが、一応駅舎を撮っておく。。。

11.網走→斜里知床へ(15:10)

今度は、キハ54(左)+キハ40編成。

今度はキハ54系に乗車してみると、その豪華シートにびっくり。なんと、固定式簡易リクライニングシート💺でした。Doc・Wikによると特急キハ183系(シリーズ②,③の特急オホーツク)の廃車後、流用したものらしい。。。。

列車は北浜駅を過ぎ斜里に近づくと、オホーツクの海一面に流氷が着岸していることを確認できました

!!

 

 

美しすぎますグッド!!!。知床斜里で一旦降りて、間近で見たい!!

 

12.知床斜里駅到着(15:56)市ぎます

mazika

駅は2007年観光センターと合築して建替えられたもの。外壁のスリットから入る日光が美しい。

ゴマフアザラシのはく製は分かるのですが、クジラ🐳の背骨1本だけの展示が意味不明。。。

駅舎外装、とってもオシャレグッド!

13.斜里港(第一漁港)岸で流氷を眺望

港まで20分位。「どうしても、岸壁一面の流氷が見たいビックリマーク」と思い港🛳まで歩いていく。

駅前通りのメインストリート?と思われる道路もこんな状況で人っ子一人歩ていません叫びあせる

そして、見えた景色がこれ👆。防波堤の中にもびっしり流氷🧊が。写真では、防波堤が邪魔して良く分かりませんが沖合まで、流氷が海を覆い尽くしています。体力と気力と時間が切れたので、回りませんが、上図のGooglemapの「砂丘公園」の方が小高く、流氷を観ることが出来る様です。

再度知床斜里駅に戻って、今夜の宿へ向かいます。

14.知床斜里→清里町駅(17:20)

中斜里、清里町と僅か2駅13分ですが…

雪原に夕日が沈む、ダイナミックな景色に感動!!

絶妙のタイミングで撮影できました。鉄道写真家中井Sumi也📸になった気分グッド!

う〜〜〜ん。。。我ながら良い写真が撮れましたビックリマーク

次回は⑥清里温泉に宿泊〜釧網線でいよいよ釧路湿原へ