7.キハ183系ヘッドマーク・幕回し(特急大雪)
特急オホーツクで到着した国鉄最後のキハ特急は、折返し特急大雪(旭川行き)に仕立てるべく、鉄Char〜〜ン大好きHMの幕回し。
JR北海道でホームライナー❔❕札幌の会社内でも全く話題になりません。。ググってみると、手稲〜札幌朝3本・夕2本、小樽〜札幌朝1本・夕方0本と運転されているとのこと。特徴はその安さ。なんと
100円で乗車出来ちゃうんだって🙂
ご存じ「スーパー北斗」。函館〜札幌のスーパースター。当然新型261系に置換わっています。
こちらもなかなか出会えない特急サロベツ。旭川〜稚内だけ運転。ハマナスと利尻富士？
そして「大雪」完了❕
屋根上の真黒いスス焼けを期待しましたが、意外と綺麗
❔❕
日光も順光で、美しいお姿でした。最後の見納めになります。
8.観光快速キハ40「流氷物語号」(2月末運行終了)外観・内装12：45
流氷物語号は1月最終末〜2月最終末まで毎日、1カ月間だけ運転される幻の観光快速。
1)外装
こちらは網走方流氷の恵み号
オホーツク・知床の名物、流氷🧊,大ワシ🦅、鮭、アザラシ❔❕
特急オホーツクに続き、快速流氷号もアニメ「オホーツクに消ゆ」とコラボしているようです。
こちらは知床斜里方「森の恵み号」全長に渡り釧路湿原が描かれています。
2）内装
網走方海側Boxシートは指定席💺ですが、当日は満席。余裕こいて、車体を撮影していたら自由席の山側(窓側のみ)迄すべて埋まってしまった
。。目的の北浜駅までわずか15分。端部のロングシートにリュックを置いて、先頭車で立っていきましょう。
(こちらは折返し流氷4号で撮影したもの）内装は、テーブルを大型化して座席モッケトを貼り替えたシンプルな改造。
3)乗車行路
釧網線は、極端なローカル線。氷点下の中、無人駅で待つのも辛いので、フリー切符の特性を利用して、網走1245→1300北浜(赤)1434→1446網走(青)1510→1556斜里(緑)1720→1733清里町(黄)の行程で行ったり来たりしてました。
4)車窓(網走〜北浜)
旅行前、札幌でローカルニュース📺では「1月〇日、網走港に流氷が着岸しました！。平年より〇日早い」なんて放送を見て、安心しきっていましたが、流氷は着岸したり、離岸したりするらしい。。。「流氷は離岸しました」なんてニュースはやらないんです。。北浜駅迄はこんな海の様子。水平線に流氷群がかすかに望めます。2月のある日の着岸状況は、上の図面(紫モヤモヤ)に示します。
快速流氷号に添乗する観光アテンダントさん曰く「昨日まで着岸していたんですがね😰…。。夜の強風で離岸してしまいました。30年位前までは、港にびっしり流氷が張付いて上を歩けるほどだったんですが…」と。また「今日は今日で、水平線の流氷塊と紺碧の海と浮かぶ流氷のコントラストがとても美しいです」と。。Sumioはビッシリの流氷が見たい
4)北浜駅到着(13時ごろ)
快速では1つ目、北浜駅に到着するとかなり流氷が着岸していました。
文字通り、流氷と列車を撮影できる日本で唯一の駅「北浜」です。
駅には展望台があり、快速流氷3号は10分程、観光停車します。Sumioは、昼食のため下車します。
発車の様子は動画でどうぞ(バッテリー切れ失敗ですが…)
そしてミッションの3つ目。BSTBS麺鉄で市川沙耶が食した駅ラーメン
を食べるため北浜駅内にあるレストラン「停車場」を訪れます。
