現在、地球温暖化が深刻な問題になっています。
特に、車の廃棄ガスは大きくアップされていますね。
旅行も車派、列車派等・・・・・・・
ここでは、列車旅行での不思議な出来事が書かれた文庫を
少しづつ、紹介したいと思います。
春の健康診断と列車旅行ミステリー
今晩は、今日はこちら埼玉では、晴れて清々しいと思いきや、車内は
非常に暑い一日でした。もうすぐ、雨の季節ですね。
そんな中、先週に受けた健康診断の結果が手元に届きました。
ビクビクしながら、内容を見たら、嬉しい~~!の一言でした。
去年までは必ず再検査とか食生活に注意等の項目があったのですが
今年は、何と約15年ぶりにオールAを頂きました。
つまり、どこにも異常なし、健康と言う事ですね。
しかも、この年令になって身長が1cm伸びているとは・・・・・・
とにかく、嬉しい!の一言です。
それでは、トラベルミステリー、特急「あさま」が運ぶ殺意の続きです。
→「これでは、なぜ、自殺したのか、わからないね」
と、十津川は首をひねった。
「そうなんです。二人の友人たちも、彼女の両親もわからないといっています」
「生田敬太郎は、知っていたろうが、その彼も死んでしまっているか」
「はい」
「彼女が自殺したのは、いつなんだ?」
「去年の十二月二十日です」
「じゃあ、半年前か」
「そうです」
「彼女が生きている間は、他の女には、見向きもしなかったというんだな?」
「はい」
「とすると、おかしくなってくるねえ。君の知っている小田ゆみ子は」
「そうなんです。子供が一歳半というのが、合わなくなってきます」
と早苗はいった。
「生田敬太郎の事故死は、本当の事故かね?」
「車にはねられての死亡であることは、間違えありません。
犯人は、まだ、捕まっていませんが」
と西本がいった。
「それなら、過失致死なのか、最初から、ころす気ではねたのか、
わからんじゃないか」
「そういえば、そうですが、殺人とすると、犯人の動機が不明です」
「しかし、彼の死と前後して、恋人が自殺し、彼の子供という男の子
を連れた女が、毒殺されているんだ。
彼の死だって、怪しくなってくるじゃないか」
十津川は眼を光らせた。
「そのとおりだと思いますが、うまく証明できますかね」
と亀井はいった。
←続きは後日に書きます、本当に複雑になって来ましたね。
今日の名言です。
○父は私に教えてくれた。報酬以上のことを実行せよ、
それは将来への投資なのだからと。
○物を売れば生計が立てられる。時間と優れたサービス
を顧客に投資すれば財産が築ける。
それでは、また後日も、お願いしま~~~~す!
ZARDと列車旅行ミステリー
こんにちは、一週間ぶりになってしまいました。
先週の初めにZARDの坂井泉水(蒲池幸子)さんが亡くなってしまい
凄くショックでした、落ち込んでしまい、何も出来ませんでした。
私は彼女がレースクィーンとして、活躍している頃からのファンで
ビデオやCDも沢山もっています。
先週はずっと曲を聞いたり、ビデオを見ていました。
本当に、残念に思います。
では、トラベルミステリー(特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。
→翌日から、刑事たちは、手分けをして、生田敬太郎の友人、知人を探し、
話しを聞く事にした。
その聞き込みの中から、早苗が一つ、興味のあることを耳にしてきた。
「生田敬太郎と親しかった女性が一人、自殺しているんです」
と早苗は帰ってきて、十津川にいった。
名前は細川やよい。彼と同じデザイナー志願だったという。
写真で見る彼女は、デザイナー志願をいうより、モデルの感じだった。
「美人だね」
と十津川が感心すると、
「モデル出身なんです。生田敬太郎のマンションの管理人に見せたら、
彼女は、彼に会いにきていたといいました。
周囲の人間は、二人を似合いの恋人同士だと、認めていたし、当然、
二人が結婚するものと思っていたようです」
「すると、この細川やよいが、本命だったわけかね?」
「そうなんです。生田敬太郎は、ハンサムだし、彼の恋人になりたい
若い女は、何人もいたみたいです。
でも、彼が、恋人として、付き合っていたのは、この細川やよいだけだったと、
友人たちはいっています」
と早苗はいった。
「その彼女がなぜ、自殺したんだ?」
「わかりません」
「自殺に間違いないのかね?」
「それは、間違いありません。自宅マンションの五階から飛び降りたんですが、
両親宛の遺書があり、それを借りてきました」
と早苗はいい、便箋に書かれた遺書を十津川に渡した。
<お父さん、お母さん、ごめんなさい。
私が、彼を愛しすぎたのがいけないのです。立ち直ることができません。
死ぬことが、いちばんらくに思えます。
許してください。 やよい>
続きは後日に書きます。 何だか複雑になって来ましたね。
それでは、今週も一週間、お元気に過ごしましょう!!
生活習慣病と列車旅行ミステリー
こんにちは、今日は全国各地で、早くも真夏日を記録した所が
ありましたね。まだ、5月だというのに、真夏はどうなってしまうの
だか、心配になります。
やはり、地球温暖化の影響でしょうか?
今後の環境はますます気になるところです。
今日は、生活習慣病の予防をお伝えしたいと思います。
ご存知かも知れませんが、原因の70%以上が食生活が
主な原因と言う事ですね。
私は思い切って、完全な栄養バランスがあり、低カロリーの
素晴らしい食事を摂り始めて、ちょうど一年が経ちます。
一日3食の食事を一部、変えるだけでいいんです。
特に朝などは、簡単で凄く助かっていますよ!
最初の2ヶ月で、ウエスト-6cm、体重+3kg(私は増量しました)
今では、健康診断で去年まで指摘されていた、ところが全て
Aに!! まるで20歳頃の身体に戻ってしまいました。
とにかく、嬉しくて、最高で~~す!
中には、半年で60㎏もダイエットした、仲間もいました!!
では、(トラベルミステリー、特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。
→結局、早苗も十津川も自信がなく、亀井に任せることになった。
「うちのカミさんに、何とか、あの子から、必要なことを
聞き出すように、いっておきますよ」
と亀井はいった。
「名前は、敬介とういのかね?」と十津川が早苗にきいた。
「彼女が、亡くなった敬太郎の一字をとって、つけたといってました」
「その名前は、本当かもしれないよ。
子供の靴にケイスケと名前が書いてある」
「気が付きませんでした。それなら、彼女の言葉は嘘じゃなかったんですわ」
「いや、それは決められないよ。自分の話を本当らしく思わせるために、
子供の靴にケイスケと書いておいたことだって、考えられるんだ」
と十津川はいった。
「これから、どうしますか?一歳半の子供の言葉には、期待できませんよ」
と西本がいった。
「生田敬太郎という男のことを、徹底的に調べる。
大学は、東京だ。 とのときの友人たちに話しを聞く。
卒業後、家業を継ぐのが嫌で、東京に戻り、デザインの勉強を始めた。
そのころの仲間にも会って話を聞くんだ。
そうすれば特急「あさま」の車内で死んだ女が、彼女の恋人だったか、
それとも、今、生田家にいる尾花幸子がホンモノなのか、自然と
わかってくるんじゃないかね」
と十津川はいった←途中ですが、続きは後日に書きます。。。。。。
今日の名言です。
○時間の価値はお金よりも高い。より多くのお金を得る
ことはできるが、より多くの時間を得ることはできない。
○しっかり予定を立ててから一日を開始すべきだ。
それでは、また後日にお会いしましょう~~~~!