車が地球から消滅する時、地球温暖化防止の為に・・・・・・・ -3ページ目

秋のゴールデンウィークと列車旅行ミステリー

今晩は、今日は昼過ぎの急な雨に苦しめられました。
昼休み頃に雨が止んでいたので、荷物を外に出していたのが計算ミス!
お陰で休憩する時間がなくなってしまいました、服は濡れるし・・・・

ところで、秋のゴールデンウィークを作ろう、と言う話しを聞きましたか?
私としては、反対です。
と言うのは、祝日、祭日をそんなに動かしていいものかと思いました。
増やすのであれば良いですが、私の年代からすると、未だに成人の日は
一月十五日、体育の日は十月十日、と言う事がまだ残っています。

連休にするのは嬉しい事でもありますが、その前後の事や今までの祝日を
動かしてまで、と言うのは良い事ではないと思います。

では(トラベルミステリー、特急「あさま」が運ぶミステリー)の
続きです。

→早苗が当然して、黙ってしまうと、西本が管理人に向かって、
「各部屋の郵便物は、一階の郵便受けに入れていくわけだね?」
と聞いた。
「そうです。あそこに並んでいる郵便受けに、入れていきますよ」
「カギのかかっている箱は、少ないですね」
「ええ。べつに、盗まれて困るような郵便物はないからでしょう。
書留などは、直接、各戸へ配達されますから」
と管理人はいう。

「生田さんも、カギはかけていなかたですか?」
「ええ。かけていませんでしたね」
と管理人はいった。
「それなら、ハガキを一通、盗むぐらいは簡単だったはずだね」
と西本はいった。 ←ちょうど、切れが良いので、続きは後日にします。

この時点では、亡くなった小田ゆみ子がニセモノ??みたいですね。

今日の名言です。

○後世に残すべきものが三つある。写真と書類、そして
 日記。少なくともこの三つは、次の世代に家具を残す
 ことよりも有意義だ。

○「チップ」とは「to insure promptness(迅速さを確保する)」の略だ。
 いつチップを渡すべきか?
 もちろん、ことに先立ってである。
 賢い人はひどいサービスをうける危険など冒さない。
 初めから良いサービスを確保するのである。

 

えぇ~何で~、嬉しい~~!最高です~~!!

http://www3.plala.or.jp/matumitu/waraji/index.htm

宝くじと列車旅行ミステリー

今晩は、今日は私の宝くじの経験を書きたいと思います。
いよいよ、今年もドリームジャンボくじが発売されましたね。
既に購入された方も沢山おられると思います。

因みに私はジャンボ宝くじは、買うのを止めました。
現在はロトくじを毎週少しづつ買い続ける、と言う作戦?
にしています。
以前は、毎回ジャンボくじは欠かさずに買っていましたが
3年位前の事でした、冬のボーナスを全て年末ジャンボに
変換した事がありました。
結果は散々でした、一万円が3本に三千円が十数本、当たったに
すぎませんでした。
その時点で、もうジャンボくじは嫌な思い出になってしまい、
止めました。

数字選択くじ、では過去約6年間買い続けていて、ロト6で
3等が2回(内一回は非常に悔しかった)当たり、
ナンバーズ4でセットストレートが、これまた2回、当たりました。
しかし、私が当たる時はなぜか当選者が多くて、賞金額が少ない
時ですね。
しょうがない事とは思いますが、当選者が多いから私も当たるのですからね。

とにかく、運100%のジャンボくじより数字選択のが楽しめると思います。
人それぞれですがね。
ちょっとした研究結果ですが、ミニロト、ロト6共に前回出た数字のうち
一つは殆ど毎回でているようですよ。(参考までに)

では(トラベルミステリー特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。

→「生田敬太郎が住んでいたマンションに、行ってみるわ」
 「彼が、交通事故で亡くなったのは?」
 「今年の五月九日の夜」
 「じゃあ、一ヶ月も前じゃないか。それじゃあ、もう何も残ってないよ」
 「でも、どんな女と一緒にいたか、聞けると思うわ」
 と早苗はいった。

 小田ゆみ子が見せたハガキには、中野区内のマンションが、
 宛先として書かれてあった。
 二人は、そのマンションを探した。東中野のマンションだった。
 502号室に、すでに生田の名前はなかったが、管理人にきくと、
 たしかに、生田敬太郎がここに住んでいたという。
 
 「いかにも、育ちのいいのがわかるような青年でしたねえ」
 と管理人はいった。
 「彼のところに、女性が来る事はありませんでしたか?」
 と早苗が聞くと、管理人は、ニッと笑って、
 「ときどき女の人が来ているようでしたね。
  私が女性の顔を見たのは、一度だけですが」
 「この女性ですか?」
 早苗は、また、新聞に載った小田ゆみ子の顔写真を見せた。
 
 管理人は顔を横に振って、
 「違いますねえ。この女性は知りませんよ」といった。
 「違うんですか?」
 「ええ。少なくとも私が見た女性は、この人じゃありませんよ」
 と管理人はいう。← 続きは後日に書きます。

 どの女性がホンモノなのか?楽しくなって来ましたね?

今日の名言です。

 ○人生は、「必要」より「行動」に応える。米は「必要だか
  か収穫がある」のではなく、「種をまいたから収穫がある」
  のだ。「収穫が必要」なら、まず種をまかなければならない。

 ○春の種まき、秋の物乞い、どちらかを択一せよ。 
  
 


黄色い花

身体に良い事、悪い事と列車旅行ミステリー

こんにちは、ここの所、暑い日とちょうどいい日の繰り返しで、
季節の移り変わりを感じています。
そんな中、昨夜はバルコニーで軽く飲むつもりが、ビール大瓶2本、
チュウハイロング缶を3本とワイングラスに2杯も飲んでしまいました。

普段の日はアルコールを飲めないので、「飲める時に飲んでしまう」
と言う事が起こってしまいました。
今日は暖房器具をしまう予定でしたが、寝坊をしました。
しかし、これからやりますよ。

以前はあれだけ飲んでしまったら、翌日は2日酔いで大変でしたが、
やはり、「未来型の食事」は凄いですね。
まるで、若い頃のように、ケロッとしています。
でも、あの飲み方は体にはいいはずないですよね、いくら身体が若返っても
度々、繰り返していては体は悲鳴を上げてしまいますから、気をつけなくては。

「お酒は適量に、食事は一日に32品目」を摂る事が大切ですね。
しかし、普通の食事で一日32品目をバランス良く摂るのはほぼ無理
ですよね?私は未来型の食事を摂っているので
完璧にウエイトコントロールと健康面では、自信がありますよ。

さて、(トラベルミステリー特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。

→桜田門から、車を飛ばした。
 世田谷区太子堂に着くと、問題のウィラ太子堂というマンションは
 すぐに分かった。
 二人は、車を降り、管理人に小田ゆみ子の名前をいってみた。
「この406号室に住んでいる女性のはずなんですけど」
 と早苗は警察手帳を見せてきいた。

 管理人は、変な顔をして、
「406号室にもなんにも、うちのマンションには、小田ゆみ子さん
 なんて方は、いませんよ」
「いない?」
「ええ」
「今ではなく、昔もですか?」
「私は、ここの管理人になって、三年ですがね。その名前の人は、
 住んだことがありませんよ」

「この人なんですけどね」と早苗は新聞に載った彼女の写真を見せた。
管理人は、それをじっと見ていたが、小さく頭を横に振って、
「見たことありませんねえ」
といった。
念のために、住人の一人に当たってみたが、結果は同じだった。
「おかしいわ」
と早苗は首を振りながら、パトカーに戻った。
西本は、身体を運転席に滑り込ませてから、
「そんなにがっかりしなさんな。もともと、彼女の持ち物には、
 身元を証明するようなものは、一つもなかったんだろう?」

「ええ。そのあと、唯一、見つかったのが、あのマンションの
 住所を書いたメモだったのよ」
「それなら、彼女の住所かどうか、わからないじゃないか。
 それともニセの住所だったのかもしれない。
 本当の住所を調べられると、生田敬太郎の恋人ではないことが
 バレると思って・・・・・」
と西本はいってから、「これから、どうするね?」 ←後日に続き。

今日の名言です。

○単に仕事だけでなく、人生の面でも人の力になっていこう。

○我々が説くリーダーシップでは、アヒルをワシの学校
 に入れても意味がない。たとえアヒルがワシの学校を
 卒業したとしても、ウサギを見たらすぐ友達になって
 しまうからだ。

今週の画像は私が撮った、花特集を載せたいと思います。
こんな都会の悪い環境でも力強く咲く花は凄いですよね。
 


黄色い花