交通渋滞と列車旅行ミステリー
今晩は、今日は仕事で渋滞にはまったので、交通渋滞について書きます、
少しでも参考になれば、嬉しく思います。
交通渋滞には、いろんな原因がありますよね、
例えば、事故、故障車、工事、市街地の信号など・・・・
勿論、交通が集中する事が主な原因になるのですが、
近い内に、解明されるであろう、と言われている、高速道路での
自然渋滞について、なぜ信号もないのに渋滞になるの?と
思った事はありませんか?
今の時点で最も考えられているのが、「坂付近」に交通が集中すると
発生する事が多いようです。
その中でも、車間を詰めたりして、ブレーキを踏むとその流れが
後続車に伝わりに伝わって、最終的には止まってしまう、おまけに
渋滞の中を意味のない車線変更をしてしまうと、輪をかけるて渋滞を
よりひどくする、と言う事みたいです。
ある統計によると、渋滞の中で車線変更して、少しでも早く、と思っていたら
大間違えですね、同じ車線を我慢していた方が早く到着すると言う結果が
出ていると言う事です。
私が思うには、難しいでしょうけど、皆がある程度の車間を空ける事が
出来れば、最悪でも止まってしまう事はないと思いますが、いかがでしょうか?
では(トラベルミステリー特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。
→「今の所、小田ゆみ子という名前が、本名かどうかもわからない。
その段階なんだろう?」
十津川は、早苗と西本を見た。
「そのとおりです」と、西本が肯く。
十津川は、早苗に向かって、
「彼女は、君に、何か身元がわかるようなことをいわなかったかね?
どこの学校を出たとか、何をして働いているのかとか、
何処に住んでいるとかだが」
「それを必死に考えているのですが、彼女はそうしたことは、
何もいいませんでしたわ。
こんなことになるのなら、いろいろと聞いておくんでしたけど」
早苗は口惜しそうにいった。
「さっき、長野県警から、彼女の指紋を送ってきたので、警察庁で
照合してもらったんだが、前科カードにはなかったそうだよ」
と十津川はいった。
「この子は、何かりりませんかねえ」
亀井は、椅子の上で眠っている男の子に、眼をやった。
よく寝る子だ。というより、一歳半なら、このくらいは寝るのだろう。
「あの子、どうしますか?」と、西本がきいた。
「私が、連れて帰って世話します」と早苗がいうと、亀井が手を振って、
「独身の君には、無理だ。警部も、子供を育てた経験がないから無理ですな。
私のところは、二人の子供を育てていますから、慣れてます。
今度の事件が解決するまで、私のところで預かります」と申した。
←続きは後日に、なかなか先が見えてきませんね?だからミステリー?
それでは、また後日に、お願いします。。。。。。。。
食文化の変化と列車旅行ミステリー
今晩は、今日は私自身が気になった食物の変化を書きます。
それは、魚と肉が逆転した、と言う事です。
以前は日本では、魚を食べる量が肉よりもはるかに、多かったのですが
今回の調査では、ついに肉が魚を逆転した、と聞きました。
逆に欧米では、健康に気を使っているせいか、魚の方が肉を逆転した、
と言う事でした。
確かに、僕ら40代の世代の方、あたりから魚料理より、肉料理を
多く口にしている気がします。
少し驚きでしたが、ここ十年間を思い出してみたら、確かに、そうですね。
健康を気にしているのであれば、やはり魚がベストかもしれませんが、
油ののった牛肉などは、すごく食べたくなる事がありますよね?
普段の食生活を良く見直す必要があるような気がしました。
私は未来型の食事を中心に摂っているので、完璧ですが。
週に一度は、油の沢山のった、牛肉を食べるのが楽しみですよ、
因みに、毎週土曜日の晩に食べています。
大体、500~600gは食べますよ、日曜日はお刺身です。
これだけ食べても、普段に食べているものが良いので、完璧な健康体で
毎日、元気に過ごせています。
以前は、高脂血しょう、糖尿、通風等で心配な時はありましたがね。。
とにかく、食生活を改善して、本当に良かったですよ。
長くなりましたが、ここから、
(トラベルミステリー、特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。
→「今までのところ、ニセモノだという結果しか、出ていないじゃないか。
ホンモノの証拠は、何ももっていなかったんだろう?唯一の証拠となる
住所も、でたらめだったしね」
と西本はいった。
「でも、彼女がニセモノなら、なぜ、殺されたの?おかしいじゃないの。
ニセモノで、日暮亭の財産を引き継ぐ資格がない人間なら
なぜ殺す必要があるの?」
早苗は腹立たしげにきいた。
西本は、肩をすくめて、
「僕にいわれても困るよ。次に行く所がないんなら、いったん戻って、
警部に報告しようじゃないか」
と、いい、車をスタートさせた。
警視庁に戻って、報告すると、十津川は、黙って聞いていたが、
「北条君は、大いに不満なようだね」と早苗に声をかけた。
「はい。私は、私の手をとって、子供のことを頼むといった小田ゆみ子が、
ホンモノにちがいないと思っています」
早苗がいうと、西本が横から、
「それは、彼女の感傷だと、いたんですがねえ」
「でも、ニセモノなら、なぜ殺されたの?
「まあ、落ち着いて、考えるんだ」
と十津川は苦笑しながら、二人にいい、
「小田ゆみ子という女性が、ホンモノかニセモノかはわからない。
だが、毒殺されたことだけは、間違えないんだ。
まさか、一歳半の子供を置き去りにして、自殺はしないだろうからね。
殺人なら、犯人を見つけ出さなければならないんだよ。
それを忘れては困る」
「まず、小田ゆみ子と名乗った女の素性を、知りたいですね」
と亀井が顔を出して、十津川にいった。←続きは後日に。
今日の名言です。
○集中力とは何か。私がこれまで耳にした最高の定義は
「そこがどこであれ、その場に専心せよ!」だ。
○時間に対して報酬をえるのではない。一時間で生み出せる
価値にたいして報酬を得るのだ。
それでは、また後日にお会いしましょう!
幸せと、将来の安心は一度のクリックがキッカケだったんです!
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散髪と列車旅行ミステリー
こんにちは、今日、日曜日はこちら埼玉では、風が強いものの良い天気に
なりました。
自宅のバルコニーから見える富士山もクッキリですね、未だかなり下の
方まで雪が残っていますね。
こんなに天気の良い日に、出かけたら、気持ちが良いだろうな、と思いましたが
時間的に難しいので、床屋へ行きました。
床屋と言えば、沢山ありますよね?
一般的に男性は床屋、女性は美容院を利用されているのではないでしょうか?
私は以前、美容院を良く利用していた事がありました。
床屋だと、セットでやる所が多くて、値段的に合わないように思えたからです。
美容院だと、カット、シャンプー、顔そりが選べるので割安だと思っていました。
しかし5,6年程前に選べる床屋さんを見付けました。
それから、カットと顔剃りのみをやって来ます。
2年程前に東京からこちら埼玉へ引越してきましたが、その床屋と歯医者さん
だけは、ずっと同じ所へオートバイで行き続けています。
行ったついでに、以前に住んでいた所へ寄ってみるのも良いですよ。
では(トラベルミステリー特急「あさま」が運ぶ殺意)の続きです。
→早苗と西本は、車に戻った。
「元気を出せよ」と西本は軽く早苗の肩を叩いた。
「なぜ、彼女は、嘘をついたのかしら?私に嘘をついたって、しかたがないのに」
早苗は、憮然とした顔になっていた。
「君の感傷だよ」と西本は早苗に向かって、いった。
「感傷って、何のこと?」早苗は相変わらず、不機嫌な顔できいた。
「死は、どうしても、人間を感傷的にする。目の前の死は、
なおさらだよ。
君はひどく感傷的になって、日ごろの頭のよさが消えてしまって、
感情だけで物事を判断しようとしている」
西本はいった。
「心理分析をどうもありがとう、つまり、私がバカだというんでしょう?」
「個人的にいえば、そういう君は、いつもの冷静な君より好きだがね」
と西本は笑った。
「何をいってるの?」
「君は、死に際して、子供のことを自分に頼んだ小田ゆみ子という女が、
嘘をつくはずはないと信じ込んでいるんだよ」
「感傷で?」
「そうさ。日暮亭は、資産家なんだろう。そのうえ、死んだ生田敬太郎は、
そこの一人息子だった。
その男の恋人で、しかも忘れ形見がいれば、将来、日暮亭の全財産を
継げるわけだ。
だから、ニセモノが出てきても、おかしくはないんだよ。
それに、生田敬太郎は、有名人じゃなたったんだ。
当然、その私生活がどんなだったかと知る人は、少ないはずだ。
となれば、ニセモノが出てくる確率は、大きくなってくる」
「小田ゆみ子が、ニセモノと決め付けるの?」
と、早苗は怒った顔で西本を見た。←続きは後日に・・・・・・
今日の名言です。
○時間こそ最も価値ある財産である。しかし、どうも我々
は時間を投資するかわりに時間を浪費し、無駄にする
傾向がある。
○小さなことに時間をかけすぎてはいけない。同じよう
に、大きなことに十分な時間をかけないこともいけない。
それでは、また後日に~~~~~~~!
大切な家族の為に、不安な将来の為に、私もはじめました♪
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