赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり
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防災と住環境を備えた具体策を示す

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5404)

 

本日のテーマ 「防災と住環境を備えた具体策を示す」

 

前回、「丹波市に防災学科と住環境学科をつくれば?」と申しました。

 

昨年末には、このような記事。

 

 

能登は日本の未来の姿

 

続いて、このような記事。

 

 

よみうり防災フォーラム

 

私は今、『防災と住環境』の具体策を示す必要があると思います。

 

そして、その具体策を能登半島で示せばいいと思います。

 

まず、公民館に備える。

 

「あそこなら大丈夫!」の見本を建てる。

 

そして体感・体験宿泊してもらう。

 

「いいな~」となれば、それを採用したい人はいるはず。

 

そして、その手法が能登半島全域に広がればいいのです。

 

腐らないから備えた耐震性も活きる。

 

壊れないから100年・200年でも耐えられる。

 

乾いているからカビ・ダニが繫殖しない。

 

カビ・ダニが繫殖しないから空き家にならない。

 

空き家になっても最終的に保管備蓄倉庫として使える。

 

“冷え冷え”でないから旅館・民宿などにも重宝されるはず。

 

すると、能登に留まる人も多くなるはず。

 

新たに引っ越してくる人も多くなるはず。

 

なんせ、うまいものが多くある能登半島ですからね。

 

この有利性を活かすのです。

 

この手法なら日本全国至る所で使えます。

 

すると『災害大国日本』は変われます。

 

地元森林資源の有効活用も叶います。

 

雇用も増え、経済も活性化。

 

今こそ、具体策を示す時だと私は思います。

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5404

丹波市に防災学科と住環境学科をつくれば?

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5403)

 

本日のテーマ 「丹波市に防災学科と住環境学科をつくれば?」

 

今年、神戸市の舞子高校『環境防災科』を取り上げましたね。

 

 

そこで提案です。

 

丹波市に『防災学科』と『住環境学科』をつくればいいと思うのです。

 

できれば、JR福知山線の柏原駅南側の県所有の空き地に。

 

柏原駅は、どの列車も停車します。

 

すると嫌でも窓越しに、その施設は見えます。

 

そして、その建物にひと工夫。

 

誰が見ても「あっ!」と驚くような形にするのです。

 

その施設の駅寄りには、地元産などを販売できる施設を用意。

 

さらに駅南側にも改札口を設けるのです。

 

連絡橋を使って、“北南”の両側から行き来できるようにするのです。

 

見た目は“やわらかく”、しかし中身はしっかりと防災・住環境を学んでもらう。

 

誰もが当たり前のように知識を身に付ける。

 

全国に先駆けて、これらの学科を設ける。

 

場所が駅横だけに、“見学”にとっても有利。

 

小学生などの社会見学コースに加えてもらえば、安定した利用者数が望めるのでは?

 

その相乗効果で、あらゆる人が訪ねて来るのでは?

 

大事な知識を身に付けながら楽しむ。いかがでしょうか?

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5403

 

 

 

当たり前ように住環境を身に付ける

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5402)

 

本日のテーマ 「当たり前ように住環境を身に付ける」

 

新年度がスタート。

 

隣の認定こども園では園児に交通ルールを教えています。

 

こんな感じです。

 

 

紅葉みたいな可愛い手。その手を挙げながら道路を渡っています。

 

例年、この時期に見られる光景です。

 

交通事故から身を守るために、最初に交通ルールを教えるのですね。

 

ならば国は、なぜ『住環境』をこのように教えないのでしょうか?

 

届いた丹波市からの『防災マップ』。

 

 

役立つでしょうね。

 

そこで提案。

 

“避難所の在り方”も作って欲しいものです。

 

まずは、住環境の赤・黄・青信号。

 

避難所とは、被災者が多く集まる所。

 

今年3月11日のヤフーニュース。

 

『避難所で感染万延 避難所100年変わっていない』

 

福島県最大規模の避難所で感染まん延、壊れかけた被災者の心 立ち向かった男性 #知り続ける(福島中央テレビ) - Yahoo!ニュース

 

『感染まん延』を取り上げています。

 

丹波市では『避難所で感染万延』の備えは、できているのでしょうか?

 

避難所での住環境の在り方。

 

誰もが交通ルールのように身に付けるべきではないでしょうか?

 

これら今、とっても必要な知識ではないでしょうか?

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5402

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