赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり
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『地方創生』 これは使えるのでは?

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5420)

 

本日のテーマ 「『地方創生』 これは使えるのでは?」

 

去る6月8日の読売新聞。

 

あすへの考 【人口減 令和の処方箋】

地方創生 本気で 大胆に

元復興庁次官 岡本全勝氏

 

 

地方復興に長年取り組み、霞が関で「ミスター復興」と呼ばれた岡本全勝・元復興庁次官に「地方再生・令和の処方箋」を聞いた。

 

との記事。

 

そして6月14日では、

 

 

石破内閣が初めて策定した「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)は、

 

首相の看板政策「地方創生」を柱に、地域の活性化や賃上げ加速などに取り組む方針を示した。

 

「ちょっと変えるのではなく、大きく衣替えしたい」

 

と、あります。

 

そこで、この『地方創生』が“柏原駅南側”に使えはしないでしょうか?

 

万博出展の小冊子SDGs11「住み続けられるまちづくりを」では、

 

 

まず『壊れない家』・『長持ちする家』を取り上げています。

 

能登半島地震に於いても“家”が壊れなかったら。

 

100年・200年、いやそれ以上の耐久性があれば、どうだったでしょうか?

 

誰もが安心して長く住み続けることができる“まち”。

 

神戸の地震から30年。

 

避難所は今も体育館。

 

誰しも、これでいいと思ってはいないのでは?

 

全国に先駆けて防災・避難所の有り様の情報発信基地を柏原駅南側に構築する。

 

「柏原駅南側には身に付けたい知識がある」

 

「確かな対応策もある」

 

繰り返しになりますが、この構築に『地方創生』が使えないでしょうか?

 

しかし実際に構築するとなると、どこにも無いことだけに大変でしょう。

 

でも、とっても価値ある意義ある行為だと思うのです。

 

このような“まち”づくり、あなたはどう思われます?

 

その“まち”づくりから、多くの波及効果が生じると思うのです。

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5420

カビの影響 誰もが知識を

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5419)

 

本日のテーマ 「カビの影響 誰もが知識を身に付ける」

 

あるTV局では、部屋干しの洗濯物に関する放映をしていました。

 

このイラストのような感じ。

 

 

エアコンに、このようなカビ。

 

 

 

さらにエアコンの冷えにより、このようなことも。

 

 

驚きは人の皮膚にいるカビ。

 

マラセチア毛包炎

人の皮膚にいるカビの一種が

毛穴で増えて炎症を起こす

 

 

でも今、これらに対応できる家があります。

 

 

7年目になる食パンテスト。未だカビは生えていません。

 

要因は“湿度60%以下”

 

家全体が“湿度60%以下”だとカビは生えないのです。

 

 

交通ルールを学ぶように、誰もがカビの影響を受けない家づくりを学ぶ。

 

柏原駅南側の空き地を利用して、その“学びの場”をつくればいいと思うのです。

 

『丹波市』から“防災・暮らしやすさ”などの情報発信基地。

 

『丹波イノベーションセンター』とでも名付けては?

 

とかく誰もが知識を身に付け、健康で快適に住み続けられる地方づくりを。

 

具体策あふれる柏原駅南側用地、いかがでしょうか?

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5419

柏原駅南側の空き地への提案書

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5418)

 

本日のテーマ 「柏原駅南側の空き地への提案書」

 

昨年12月8日の丹波新聞。

 

 

活用策事業提案募る

 

県丹波土木事務所

JR柏原駅南用地

 

「集う」実現が条件

 

ある人から、

 

「日頃『NPO法人住まいの研究所』が言っていることが、ここで発揮できるのでは?」

 

と言われたのです。

 

そこで、今年の2月6日に丹波県民局長宛に提案書を提出しました。

 

すると県丹波土木事務所から「現地案内しますから・・・」との連絡が入り案内していただきました。

 

6ゾーンに分かれた、とても広い土地。

 

さらに後日、「ヒャーリング」を受けました。

 

この土地の先には『県立丹波の森公苑』。

 

私がこの土地で一番いいなと思ったのが、柏原駅の南側であること。

 

柏原駅は、どの列車も停車します。

 

イヤでも、その土地が見えます。

 

また鉄道だけに多量輸送が叶います。

 

さて、神戸の震災から30年。

 

能登半島地震。しかし避難所は今も体育館。

 

関連死の多さ、このままでいいのでしょうか?

 

防災・避難所の改善策は、ないのでしょうか?

 

『NPO法人住まいの環境研究所』の提案書は、

 

まずは『壊れない家』づくり。

 

二番目に『体育館の避難所を改める策』

 

三番目に、これらの為の『指導員を育成する制度』の立ち上げ。

 

これらの創設が急務だと考えます。

 

提案書のコンセプトは、

 

『魅力ある丹波の暮らしを体現する施設(パビリオン)の創設

 

2.37haの広大な敷地を活用し、表向きは柔らかく楽しい空間とする。

 

しかし、その本質は、防災や暮らしに役立つ実践的な知識や対処法を学べる場を提供する。

 

さらに、高い先進性を備えた施設を目指す。

 

です。

 

この“策”を全国に先駆けてこの地で実施し、防災・住環境・地方創生の“拠点”にすることです。

 

すると、この土地利用の目的である『集う』は叶えられると思います。

 

その策は万博で展示販売した5つの小冊子に。

 

誰もが“交通ルール”のように“防災・住環境”の知識を身に付けるのです。

 

すると、いざとなった時の動きは異なるはずです。

 

そして、それらを地方創生に繋げるのです。

 

次回から、少しずつ紐解いていきましょう。

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5418

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