過去最少の参加者、過去最高のセミナー
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5355)
本日のテーマ 「過去最少の参加者、過去最高のセミナー」
11月4日に行った『次世代の住環境セミナー』、
過去最少の参加者2名、告知数が少なかったから当然ですね。
その参加者は失礼ですが、まさに前回ブログの、
「住環境を教わっていない国民」
「住環境を教えていない国」
を表す人たちでした。
「へぇ~、こんなこと知らなかった。
聞いたこともなかった」
などと、とても真剣に話を聞いてくださいました。
しかし、セミナー内容は過去最高。
教わりたいと思う人に、
欲しい教えを届けることができたからです。
中身が濃い!
この成果は、後日必ず大きな波となり現われます。
なぜなら、その機関にいる人たちですからね。
その成果をお伝えできる日が来ると思います。
また今月は、市会議員、商工会、県との会合の場が用意してくださっています。
どういう訳か、住環境に関心を持つところが増えて来ました。
さて、何も知らなかった私がこうしてお話させていただけるのも、
今は無き『NPO法人健康住宅普及協会』のお陰です。
学んだ“カビ”。
“ダニ”。
そして高気密高断熱住宅が多いだけに無視できない“音”。
さらに、とっても役立ったエビデンス集。
これらの裏付け、さらに専門家からの教え、
他に多くの教えを受けたから、少し話せる私があるのです。
そしてそれを実体験し伝えられる、やがて23年目に入るモデルハウス兼自宅があるからです。
勉強など全く興味無かった私。
けれど、“住環境”だけは面白かったですね。
話は変わり、JR福知山線柏原駅南側に予定されて県立の公園。
私はそこに、誰もが体感・体験宿泊できる実験棟をつくればと思います。
実体験すれば見えるものがあります。
森林資源の有効活用も見えてきます。
人口減少の解決策も見えてきます。
地方創生のいい見本になるでしょうね。
そしてそれを特産に!
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
女性の方に、この本をプレゼント。
学んでみませんか?
申込み先
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5355
住環境を教わっていない。住環境を教えていない
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5354)
本日のテーマ 「住環境を教わっていない。住環境を教えていない」
先日の『丹波GOGOフェスタ2024』では、
「住環境を教わっていない」
「住環境を教えていない」
と感じました。
会場にはマスクをしている人が、けっこういます。
なぜ野外でマスク?
そもそも、なぜマスクをするのでしょうか?
感染するのが“イヤ”だからでしょ?
野外でも“咳”をしている人のすぐ横だと、
マスク無しでは感染するかもしれませんね。
コロナ・インフルエンザは空気感染だから。
すると野外で“咳”をしている人がいない場合、
マスクは要らないのでは?
理屈を知って、少しでも“ラク”な暮らしがいいと思うのですが。
さて明日は『NPO法人住まいの環境研究所』のセミナー。
マスク同様、住環境の必要性を学んでください。
『危険な暑さ』といわれる夏。
もう「窓を開けて涼しさを!」なんて無理?
すると、どうしても窓を閉めたままの暮らしになりますね。
だから住環境の知識が欠かせないと思うのです。
今回は、特に木の“特性”を説明させていただきます。
木は、温度・湿度などの住環境に深く関わっているからです。
住環境を身に付けてください。
例えば、この事件、
民宿で焼肉していた男女12人搬送。
搬送された12人は教員だとか。
すると“教室”の住環境は、どうなのでしょう?
さらに、
『新型コロナが感染拡大の兆し』
その医療機関でも、
冷房使う夏でも「10センチ開けっ放しに」
とあります。
これらに、住環境の“学び”があれば防げたのでは?
住環境“学”は、あなたを救ってくれます!
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
女性の方に、この本をプレゼント。
学んでみませんか?
申込み先
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5354
丹波GOGOフェスタ2024を終えて
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5353)
本日のテーマ 「丹波GOGOフェスタ2024を終えて」
『丹波GOGOフェスタ2024』は曇り空の中、開催。
過去、最高の人出だったのでは?
丹波市市政20年。今年で14回目の開催。
例年どちらかというと寒い日が多く、なのに今年は暑いほどの天候。
これって、ますます地球がおかしくなっているのでは?
『NPO法人住まいの環境研究所』も出展。
左に『SDGsひょうごフィールドパビリオン』の“のぼり旗”。
右に万博の『シンボルマーク』。
そして正面には、SDGsの3・7・8・9の4項目。
残りの11・12の項目は奥に展示。
さらに机には万博協会から送られてきたスタンプラリー。
中には立ち止まり、ジ~と眺める人。
スマホで撮る人。
質問してくる人。
万博のシンボルマークは、意外やお子さんがご存知。
指をさし、親に伝えるお子さん。
そして、
「万博のチケットを、すでに家族分買いました」
と言うご家族連れの人も幾組かいました
市長さん、県会議員さん、市会議員さん、
そして、次回の市長選立候補者などが立ち寄ってくださいます。
立ち寄る人が、例年より多かったです。
しかし残念なことがあります。
大変失礼ですが、
『SDGsのひょうごフィールドパビリオン』
をご存知の人が少なかったように思います。
一時、県政が滞っていたのが影響?
そして、“のぼり旗”など通じて私の感想。
カタカナ、英語表記など思うほど通じていないように思うのです。
もう少し単純で、伝わりやすい表記でよかったのでは?
万博に関しては、やはりロゴマークが活きていました。
誰もが一瞬でも見て通ります。振り向く人も。
ロゴマークの大事さを感じました。
欲を言えば、そこに万博を盛り上げる『歌』があればと思いました。
さらに『SDGsひょうごフィールドパビリオン』を、
盛り上げ伝わりやすい『歌』も欲しかったですね。
でも、どこにこれだけの人がと思うほどの人盛りでした。
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
女性の方に、この本をプレゼント。
学んでみませんか?
申込み先
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5353