サミットを越え・・・
宝積寺駅を出発した烏山線の列車は、河岸段丘を25‰勾配の築堤で下ると、ほぼ平坦な田園地帯を走りますが、このマッタリムードな車窓も、仁井田駅を過ぎると一変して勾配区間へ突入します。
仁井田駅を出発して数百メートル進むと25‰勾配が始まり、キハ40の車速はみるみるうちに低下し、性能ギリギリの登坂を続けて一つ目のサミットを目指します。
そんなサミット越えを見る事が出来るのが、鴻野山駅の先にあるお立ち台!
望遠レンズを装着して圧縮効果を利用すると・・・
サミット越しからキハ40の頭が現れて、間も無く力行終了!
ようやくサミットを越えて楕行に・・・
が、駅が近いので、ノッチオフと共に制動しながら勾配を下り始めます。
間も無く鴻野山駅に到着・・・
鴻野山駅を出発すると、今度はだらだらとした登り勾配が続き、宇井地区から大金駅に向かって長い下り勾配となり、制動しながらのダウンヒルはスリリングです(笑)
逆に上り列車はだらだらとした長い上り勾配となるので、恐らく線内で一番運転時分が長い区間になるのでは?
更には小塙駅を出てからの25‰勾配など、仁井田駅から先は起伏に富んだ区間となります。
3点とも2/25撮影
春の足音
烏山線に国鉄色が登場した昨年末からは、「やはり非電化区間でしょう!」と烏山線内で撮影する事が多く、片手で数えられる位しか本線で撮影していなかったのですが、もしかしてそろそろじゃない?と、お気に入りの場所に行ってみると・・・
咲いてました~♪
で、この数十秒後に国鉄色が最後尾に連結された3両編成が通過するので、それが本命だったのですが・・・
前日の運用途中の整備中に車両差し替えがあったらしく、まさかのオール烏山線色3両編成・・・orz
雨降る中、シャッターボタンを押す事無く、ポカーンと口を開けて立ち尽くすボクが居ました・・・(泣
ん~、昨日は仕事だったので、午後の運用チェックをする事が出来なかったのが痛いです(>_<)
好きな場所
あれがあなたの好きな場所・・・♪
なんてオフコースのメロディーが脳内で流れるボクは、今年でアラフォー・・・
と言う事で、車両以外にも信号やポイント等の施設・設備にも萌えるワタクシ・・・
そんなワタクシの好きな場所の一つが、宝積寺駅場内下の築堤です。
この画像を見ていただくと、ワタクシが萌える要素がふんだんに(笑)
遠方信号機はもちろん、遠方信号機の柱に設置されている場内信号確認標識だったり、ATS切り替え標識だったり、25‰の上り勾配を知らせる勾配票だったり・・・それより何より、最大の萌え要素は場内信号機!
宝積寺駅は単式ホーム
1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線のホームを有する駅で、単式ホームが下り本線で4番、中線が5番、島式ホームの6番が上り本線、7番が烏山線に割り振られており、烏山線の列車は通常だと7番線に発着します・・・が、朝の1本だけ上り本線の6番に入線するので、場内6番が注意信号になっており場内への進入を許可している・・・と言う、この時間にしか見る事が出来ない光景に一人萌えていたりします(笑)
そして、上り本線に入線する唯一の列車、324Dが25‰勾配を駆け上がります!
とある構内配線関係のブログをブックマークしているのですが、キハ10系が活躍していた頃まで、宝積寺駅場内信号機を補助する遠方信号機は、かなり特殊と言うか、左右に遠方信号機が立つレアな2本立てだったそうな!
見通しは悪くないし、かなり手前から場内信号機を確認する事が出来るので、遠方信号機自体必要無い感じですが、それが左右に2本も立っていたと言うのですからビックリです。
そして、あるブログにその画像が載っておりました!
↑画像の場内信号機の後方に写る切り通しの上から、下野花岡方を撮影した画像だったのですが、築堤を登るキハ10と共に、左右に立つ2本の遠方信号機がしっかりと写っておりました!!
しかし、なんで2本立てだったのだろう?
検索方法が悪いのか、蒸機時代の写真が全然出て来ないし、謎が多い烏山線だったりします。




