てくてく歩く♪

てくてく歩く♪

都内在中のアラフォーです。
子育てと仕事に奮闘しております。
【好き】チョコレート、コーヒー、ビール、美人、一人の時間、全ての家事が終わって寝る瞬間、子供が集中して遊んでいる間の読書

お久しぶりでございます。

気がつけば、冬が終わり春が来て夏休みのことも考え始める季節になりました。

 

ブログを書けなかった期間の我が家の変化は、

子どもがインターを卒業し、日本の幼稚園に入園しました。チューリップ

 

私は、家庭と仕事の両立がどうやってもうまく行かず休職届を出しました。

頑張って両立されている方々もいらっしゃるので、

私の要領の悪さと、子離れできていないのが原因だと思うのですが、

子どもを幼稚園の後に再度長時間預けることへの抵抗と、仕事の変わりはいても

ママに代わりはいない。。という思いの葛藤の結果、フルの仕事から一旦離れる決断をしました。

 

子どもを起こし、朝食を食べさせ、幼稚園へ送り、その間に家事(ママ友とお茶)

幼稚園にお迎えに行き、公園へ行って、習い事へ行き、お夕飯を食べさせて寝る。

とても平和?で平凡な毎日です。照れ

 

まだこれで良かった!とは思えない日もありますが、

仕事に対する責任は無くなったので、心は穏やかというか焦りはありません。

 

あのままインターに通っていれば、仕事は続けられたけれど、

付属の幼稚園に通えば、中受を避けられメリットもある、、

(本人の意思で受験するかもしれないけど)

なにより、子どもは幼稚園が楽しそう!

 

何を選んで、何を選ばないか、

人生選択ですねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝6時に子どもの学校からクローズなのかオープンなのか

連絡がくる予定だったので、ヒヤヒヤしながら起きました。滝汗

 

クローズだったらどうしよう。。

仕事休まなといけないかな。。午前中の会議をリモートにして午後から半休。。

友達のお家にお邪魔させて頂こうかな?実家から親を呼ぶ?

シッターさん見つかるかな?

 

『School open as usual!!』ラブレター

 

良かったー!!!爆  笑

仕事をしながら子育てしていると、いつも綱渡り状態というか、

イレギュラーのことが起きると、もう仕事辞めようかな。。と考えてしまいます。ショボーン

 

正社員を手放したくないし、築いていたキャリアを捨てたくない、

何より仕事が好き。

でも、子どもの母親は私だけ。幼少期が大事。。同じことをぐるぐる考えます。

全てを手に入れるのは無理なんだろうけど、仕事も家庭も!と思ってしまうのは我儘なのかな。

 

 

 

 

東京では雪の予報が出ているだけでニュースになりますね。

 

私は、冬になると雪が積もる地域で育ったので、

冬の遊びといったら、雪だるまやかまくら、雪合戦が思い浮かびます。

 

我が子は、まだ積もった雪を見たことがないので、

週末に雪山に遊びに行く予定を立てています。

 

昨晩、雪を見に行く計画を伝えたところ、とても喜び、

ノートに雪だるまの絵を書き始めたのですが、3段の雪だるま。

雪雪雪

 

そうか、我が子にとって雪だるまは3段なのか。キョロキョロ

アナと雪の女王に出てくるオラフも3段だし、絵本も動画も3段の雪だるまばかり。

 

日本の雪だるまは2段なんだよ。と伝えましたが、

とても不思議そうな顔をしていました。

雪山で2段の雪だるまを作って見せようと思います。

 

 

 

今日は、夫が子どもをスクールへ送り、私はそのままオフィスへ行く日だったのですが、

自宅を出る瞬間に連絡があり、今日の仕事が全部リスケに。

 

やったー!突然何もない日に!爆  笑ラブラブ

急ぎの仕事も無いので、有給休暇に変更。

やろうと思えば家事はたくさんあるけれど、もう外出できる状態だったので、

そのまま家を出て映画を観に行ってきました。

 

「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

 

主演の福原遥ちゃんは、見た目だけではなく声まで可愛いし、

水上恒司さんは好青年!こんな息子が欲しいと思ったり、

でも、誰よりも松坂慶子さんが素敵すぎて。乙女のトキメキ

 

特攻隊の方々に美味しいご飯をたくさん食べて欲しい!という思いに

感情移入し、ただただ号泣。。えーん

 

恋愛をする主人公よりも、子どもを育てる、送りだす側の気持ちに共感するように

なったんだな。と、自分が歳を重ねてきたことを実感する映画鑑賞になりました。

 

ついつい忙しいを言い訳にしてしまうけれど、

家族と過ごす時間があること、健康なこと、今ある幸せに感謝しないといけない、

そして、世界中の子どもに明るい未来が来てほしいと強く思う映画でした。

 

 

 

今日は個人の先生について書いてみます。

 

我が家は春を過ぎた辺りから志望校の願書を書き始めようとしました。

が、しかし書けない。。。えーん

ジャックでは願書の書き方講座や保護者面接講座があり、

とても有り難かったのですが、いざ書き始めると難しい。

 

先生に添削をお願いしすると、して頂けますが、てにをはを直される程度で、

これで良いのか?とイマイチ自信が持てない願書が出来上がりました。滝汗

 

志望校に合格した友人たちに聞くと、願書と親の面接練習は個人の先生に頼るべし!

と皆が口を揃えて言うので、願書に強い先生①、親の面接を特訓してくれる先生②に

頼ることにしました。

 

もちろん、納得がいく願書を自分の力で書き上げるに越したことはないと思いますが、

自分の力だけで書いた願書に自信が持てない。。

その道のプロの意見を聞きたい!私にとっては神様のように感じる存在でした。

(大袈裟かな?)

 

子どもは幼児教室に、親は友人に紹介してもらった先生①と、

ネットを通じて自分でコンタクトを取りお願いした先生②の2名体制で

我が家の幼稚園受験準備は進めていきました。