おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

本日は週末恒例、「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。

 

もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、恐い道を歩かねばなりません。
そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心構えなのです。

※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。

 

 

もしあなたが人より多く年収を稼ぎたいと思ったとします。そのためにどのような行動を取りますでしょうか?

 

私は、選択肢は基本的に以下三つしかないと考えます。

 

現職で昇進を目指す

より年収の高い会社に転職する

独立・起業する

 

今までのままでいたとしても、突然年収が上がることはあり得ません。ステージを上げるか、環境そのものをドラスティックに変えていくしか方法はないのです。

 

以下、私の知り合いの起業家から教えてもらった言葉です。

 

『今までと同じ考え、同じ行動をしながら、今までと違う結果を望む人がいる。それを精神異常者という。』

 

辛辣な言葉ですが、芯を食っていると思います。まず今までと考え方を変え、リスクを取って危険な道・恐い道を歩む決断をする。そして目標を達成するまで歩みを止めない。素晴らしい世界、そこにある宝に行き着くためには、この気概が必要不可欠です。

 

 

リスクを恐れる人に待っているのは、現状維持もしくは退化していく現実です。

 

もし人より素晴らしい世界を見たいと思うのであれば、その代償としてリスクを負わなければならないことは必然である、ということを覚えておいてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:素晴らしい世界、そこにある宝に行き着くためには、まず今までと考え方を変え、リスクを取って危険な道・恐い道を歩む決断をする。そして目標を達成するまで、決して歩みを止めないこと

 

 

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楽しみな週末ですね。皆さんはオンとオフをどのように使い分けていますでしょうか?

 

会社を出たらまったく仕事をしないという人、会社を出てもメールや電話に追われてしまっている人、それぞれいるかと思いますが、どうしても息を抜いて休まる時間というのは必要です。

 

 

切り替えるために、ひとつ休まるためのスイッチを決めておくというのをおすすめします。

 

音楽、自宅での食事、シャワーを浴びる、何でも良いですが、「これをやったらオン/オフに切り替える」というものを決めておくと、どんな状況にあっても切り替えることが楽になります。

 

どちらにいるのか中途半端でいるのが一番良くないです。やるときはやる、休む時は徹底的に休む、ということを意識して、自分なりのスイッチを探してみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:息を抜いて休まるために、「これをやったら切り替える」というスイッチを作る。やるときはやる、休む時は休む、ということを徹底しよう

 

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皆さんの仕事におけるモチベーションは何でしょうか?

 

1日のうちだいたい1/3、通勤やそのための準備を含めるともっとたくさんの時間を費やす中で、その時間をモチベーションをもってポジティブに過ごせるか、逆にやりがいを感じず、ネガティブな感情に襲われながら過ごすかによって、あなたの人生は大きく影響されます。

 

 

私は新卒で内定を取ることができず、いわゆる「コネ入社」で広告代理店に入ったのですが、動機づけが薄かったこともあり、入った当初は仕事に対する喜びをどこに見出せばよいのか、模索する日々が続きました。

 

ある時、私が担当した仕事が新聞広告の1ページに掲載された時に、「あ、自分の仕事は世の中の人たちに少なからず影響を与えられる可能性を持った仕事なんだ」と初めて実感することができました。

 

その出来事があって以来、仕事に取り組むスタンスが変わりました。自分と取引先、協力会社の人たちだけでなく、自分の仕事を目にする可能性のある、まだ見ぬ人たちのことも意識するようになったのです。

 

いまの仕事にやりがいが感じられないと嘆いている方は、自分の働くモチベーションがどこにあるのか、いま一度自分自身と対話してみてはいかがでしょうか?

 

本日のコミュニケーション処方箋:仕事の時間をポジティブに過ごせるか、ネガティブな感情をもって過ごすかによって、人生は大きく影響される。いまの仕事にやりがいが感じられないと嘆いている方は、自分自身の働くモチベーションがどこにあるのか再確認してみよう

 

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皆さんは社外の人と社外の人、どちらとともに時間を過ごすことが多いでしょうか?

 

もちろん仕事によってほとんど社外の方と接する機会がない人もいるかと思いますが、直接の仕事上の接点がある・ないに関わらず、社外の人との接点をできるだけ持っておくことをおすすめします。

 

私自身、社外の人たちとのネットワークがあったことにより、仕事の面でもプライベートにおいても、すごく助けてもらったことが多いと感じています。仕事においては、転職の直接のきっかけが社外の友人とのつながりだったこともあります。

 

社外の人たちとネットワークを築くためには、当たり前ですがまず社外に出る必要があります。例えば、友人を通じて、そのまた友人を紹介してもらう。自分の仕事や趣味関連のイベント・ネットワーキングパーティーに参加する等、そのための方法はたくさんあります。

 

 

いずれにしても、自分からアクションを起こしていかないと何も生まれません。虎穴に入らずんば虎子を得ずという言葉もありますが、そこまでリスクを負わなくてもできる方法は沢山あります。

 

いろいろ調べた結果動かないでいるよりは、まず動いてみて、その結果を後で振り返ってみるぐらいの気持ちで取り組んでいくことをおすすめします(人見知りだから、今は仕事が忙しい...など、動けない時は大抵自分で何かしらの言い訳を作っているケースが多いです)

 

本日のコミュニケーション処方箋:社外の人たちとのネットワークがあると、仕事・プライベート両面において助けてもらえることがある。自分からアクションを起こしていかないと何も生まれないので、考え過ぎるよりもまず動いてみる

 

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皆さんの周りに、退職時に挨拶をせずにいなくなった人はいますでしょうか?

 

私は、一緒に仕事をした実績のある同じ会社の人が退職したということを、人づてに聞いた経験があります。それを聞いた時には、正直少し寂しい思いがしました。

 

 

「立つ鳥跡を濁さず」という言葉がありますが、人はまたどこで再開するか分かりません。物理的に距離が離れているならば、メールや電話をする程度の時間は作れるはずです。

 

こういう出来事があった時には、反面教師にしようと切り替えます。自分がされて嫌なことは、他人に対してしないよう心がけるサインなのだ、と。

 

ほんのちょっとした気遣いで、人の気持ちは良い方にも、悪い方にも動くものです。自分の方にとかく向いてしまいがちですが、目の前の相手や周りの人たちに対して心配りをしていく気持ちを、常に忘れずに持っていたいものですね。

 

本日のコミュニケーション処方箋:ほんのちょっとした気遣いで人の気持ちは良い方にも悪い方にも動くことを意識して、退職時の挨拶は、直接関わった人に対しては忘れずに行うことを心がけよう。

 

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