こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日の那須は晴れ。
暖かくて風もなく、とても穏やかな陽気です。
いよいよ2023年もあと2日
今夜は「輝く!日本レコード大賞」がありますね。
以前は12月31日大晦日に放送していて、その後に歌手の皆さんがNHK紅白に大移動するのが定例でしたが、いつのまにか12月30日にやっていたんですね(調べてみたら、2006年からでした)
今年で65回となる日本レコード大賞ですが、昔は大賞を受賞した歌手は涙で歌えないということもありましたが、今はどうなんでしょう?
また、レコードやCDの時代は、その年に一番売れた楽曲が受賞するということで、わかりやすかったと思いますが(そうでない時もあった?)今は、配信など音楽に聴き方が変わってしまったので、どうやって選んでるんでしょうか?
そんな日本レコード大賞ですが、ちょっと気になったので歴代レコード大賞を調べてみました。
歴代レコード大賞
第1回 1959年 (昭和34年) |
「黒い花びら」 |
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第2回 1960年 (昭和35年) |
「誰よりも君を愛す」 |
第3回 1961年 (昭和36年) |
「君恋し」 |
第4回 1962年 (昭和37年) |
「いつでも夢を」 |
第5回 1963年 (昭和38年) |
「こんにちは赤ちゃん 」 |
第6回 1964年 |
「愛と死をみつめて」 |
第7回 1965年 (昭和40年) |
「柔」 |
第8回 1966年 |
「霧氷」 |
第9回 1967年 |
「ブルー・シャトウ」 |
第10回 1968年 |
「天使の誘惑」 |
第11回 1969年 (昭和44年) |
「いいじゃないの幸せならば」 |
第12回 1970年 |
「今日でお別れ」 |
第13回 1971年 |
「また逢う日まで」 |
第14回 1972年 |
「喝采」 |
第15回 1973年 |
「夜空」 |
第16回 1974年 |
「襟裳岬」 |
第17回 1975年 (昭和50年) |
「シクラメンのかほり」 |
第18回 1976年 |
「北の宿から」 |
第19回 1977年 |
「勝手にしやがれ」 |
第20回 1978年 |
「UFO」 |
第21回 1979年 |
「魅せられて」 |
第22回 1980年 (昭和55年) |
「雨の慕情」 |
第23回 1981年 (昭和56年) |
「ルビーの指環」 |
第24回 1982年 |
「北酒場」 |
第25回 1983年 (昭和58年) |
「矢切の渡し」 |
第26回 1984年 |
「長良川艶歌」 |
第27回 1985年 |
「ミ・アモーレ (Meu amor é…)」 |
第28回 1986年 (昭和61年) |
「DESIRE」 |
第29回 1987年 |
「愚か者」 |
第30回 1988年 |
「パラダイス銀河」 |
第31回 1989年 |
「淋しい熱帯魚」 |
第32回 1990年 (平成2年) |
「恋唄綴り」 「おどるポンポコリン」 |
第33回 1991年 (平成3年) |
「北の大地」 「愛は勝つ」 |
第34回 1992年 (平成4年) |
「白い海峡」 「君がいるだけで」 |
第35回 1993年 (平成5年) |
「無言坂」 |
第36回 1994年 |
「innocent world」 |
第37回 1995年 (平成7年) |
「Overnight Sensation |
第38回 1996年 (平成8年) |
「Don't wanna cry」 |
第39回 1997年 |
「CAN YOU CELEBRATE?」 |
第40回 1998年 (平成10年) |
「wanna Be A Dreammaker」 |
第41回 1999年 (平成11年) |
「Winter, again」 |
第42回 2000年 (平成12年) |
「TSUNAMI」 |
第43回 2001年 (平成13年) |
「Dearest」 |
第44回 2002年 (平成14年) |
「Voyage」 |
第45回 2003年 |
「No way to say」 |
第46回 2004年 |
「Sign」 |
第47回 2005年 (平成17年) |
「Butterfly」 |
第48回 2006年 |
「一剣」 |
第49回 2007年 (平成19年) |
「蕾 (つぼみ)」 |
第50回 2008年 (平成20年) |
「Ti Amo」 |
第51回 2009年 (平成21年) |
「Someday」 |
第52回 2010年 (平成22年) |
「I Wish For You」 |
第53回 2011年 (平成23年) |
「フライングゲット」 |
第54回 2012年 (平成24年) |
「真夏のSounds good !」 |
第55回 2013年 (平成25年) |
「EXILEPRIDE |
第56回 2014年 |
「R.Y.U.S.E.I.」 |
第57回 2015年 |
「Unfair World」 |
第58回 2016年 (平成28年) |
「あなたの好きなところ」 |
第59回 2017年 (平成29年) |
「インフルエンサー」 |
第60回 2018年 (平成30年) |
「シンクロニシティ」 |
第61回 2019年 |
「パプリカ」 |
第62回 2020年 |
「炎」 |
第63回 2021年 |
CITRUS/Da-iCE |
第64回 2022年 |
Habit/SEKAI NO OWARI |
ざっと眺めただけで、時代の移り変わりを感じますね。
自分が記憶しているのは、第16回(昭和49年)森進一の襟裳岬あたりからでしょうか。昭和50年代は沢田研二、ピンクレディ、寺尾聰、中森明菜ぐらいまではよく見ていましたが、昭和60年代あたりから、大学受験や就職の時期と重なり、歌謡曲自体を聴かなくなり、あまり見なくなりました。
そんなことで、知らなかったのですが、実は平成2年から4年までは歌謡曲・演歌部門とポップス・ロック部門の2つのレコード大賞があったみたいですね。
平成12年〜平成19年に仕事でアメリカとメキシコと海外に駐在したのを機に、また日本の歌謡曲J-POPが聴きたくなって、海外赴任中の空白の7年間を復習も含めて、日本に帰任後の平成20年以降は(昔とだいぶ変わった)日本レコード大賞を毎年楽しみに見ています。
さて、今年は誰がレコード大賞を受賞するのでしょうか?
YOASOBIかと思ったけど特別賞?
するとMrs.GREEN APPLE?
まさかのAdo!?
レコ大からの紅白の流れが好きだった旅の途中のカフェ
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