社内研修のススメ①【主体性】を身につける | 自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

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「自主的」「主体的」

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社内研修を進める時には、まず【基礎的スキル】を身につける必要があります。

 

今回は【基礎的スキル】の1つ「主体性」を説明します。

 

「主体性」を説明する前に、「自主性」との違いから・・・

「自主性」というのは、簡単に説明すると、【あることに対して率先して行動する】ことです。

例えば、出社して、最初にすることが【掃除】の場合、誰からいわれなくても、(自分から率先してやること)ですね。


それに対して、「主体性」というのは、【決められていないことを自分の意思で決断して行動する】ことです。

自分の頭で考え行動することができる人の事です。

組織に「主体性」の持ち主が多ければ多いほど、【質の高い仕事】ができるようになります。

【生産性が高い】とは違いますが、話し合いの機会が持たれるようになり、新しいアイデアが出てくる環境が整うでしょう。

「主体性」な行動をとれる人は【リーダー】向きな人です。

タイプ的には、外向的で、喜怒哀楽がハッキリして、表現力が豊かな人。

自分の意見を持ち、周囲で起こったことを【自分ごと】としてとらえる人が多いでしょう。

逆に、

「受け身」
「指示待ち」
「環境に文句を言う」
「他人の話を聞かない」
「自分の意見がない」

 

この様な態度の人は、「主体性」とはいえません。

そして、いくら「主体性」を持っている方でも、その意識を無くすことができます。

ほとんどの会社がこんなことやっていませんか?

「発言の機会を与えない」
「意見を求めない」
「言われたことだけやるように指示する」
「意図や考え、本質を伝えず、最低限の指示しかしない」


簡単でしょ!

もっと仕事の質を高めたいと考えるなら、多くのスタッフに「主体性」になってもらいましょう。

そんなに難しいことではありません。

次の4点を意識してください。

①会話量を増やし、接触頻度を高める
②相手への期待感を伝える
③仕事の目的・目標を持たせる
④相手からの発言の機会を多くする


まずはこれらを実行しましょう。

「主体性」が身に付くと、

「どうやったらもっと良くなるか?」
「問題点はどこだ?課題は何か?」
「トラブルをどうやって乗り越えようか」
「周囲を巻き込んで仕事をすすめよう」
「これをやれたら次はこれにチャレンジしよう」
「目的地はあそこだ」

自分で考え、行動するようになると、意識が変わってきます。

仕事だけじゃなくて、プライベートも充実してきますよ。

 

 

 

 

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