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情報が溢れている時代こそ、「自分に」必要な情報だけを収集する必要があります。
初めのうちは、どうしても闇雲になってしまいがち。
サイトには、トップ・経済・社会・経営・キャリア・テクノロジーといった種類の他に、ライフ・教養・連載とありますが、
ハッキリ言って全部を見ることはムリ!
連載とか、ライフについては、休日など、時間が取れる時にまとめて目を通す様にします。
ちなみに!
あの、池上彰氏の情報収集術の記事が出ていたので、マネしたい方は記事を読んでください!【記事はコチラ】
(参照:netgeek)
マネできないと思うので、話しを進めます。 笑
記事を見る時間帯を工夫します。
お仕事に出かける前、お昼休み、帰宅後となるべくすべてのカテゴリーを見るようにします。
慣れてくると、サイトごとの更新サイクルや必要がないカテゴリーもわかってきます。
サイト属性に合わせて記事の強弱も何となくわかってきます。
慣れるまでは、辛抱です・・・辛抱
アプリの【無料雑誌】は結構使えます。
複数のオンライン雑誌の記事タイトルが一気に見れるので、かなり時間短縮になります。
次に、記事の読み方ですが、気になるタイトルと、URLをコピペして、Excelに一旦保存してから【後で読む】。
といった、方法もあります。
が!・・・時間がないと、結局情報メタボ!
大事に保存していると、賞味期限も切れてしまいます。
気をつけましょう。
時にはあきらめも必要です。
次に、気になっ記事を読み、【ライター名】をコピペします。
その時、【バックナンバー】があればタイトルだけでも目を通します。
同じライターの過去記事は非常に参考になります。
コピペした【ライター名】は【Google アラート】に登録しておけば、関連情報を入手することが出来ます。
ただし、【Google アラートから更新情報はきません】
記事を読むポイントですが、【ライター】は物語を書く【作家】ではないので、【テーマ】に対して、データをつけたり、別資料から文章を引用して記事を書きます。
その際、
・自分の意見
・批判と代案
・起承転結
これらがポイントになります。
記事よりも【ライター】を追いかけた方が、主旨が一方向なので、知識がより深まります。
逆に、参考にならない記事の特徴は、
・引用文だらけで自分の意見がない
・アクセス数を増やすため、画像を多く使用している
ザックリこんな感じ。
そんな記事は、「結局何がいいたいの?」となってしまいます。
同じような記事をいくつも見たことがありませんか?
最後に、記事を【自分のモノ】にするための秘訣をお伝えします。
【タイトルをクリックした記事】はあなたにとって【興味がある記事】。
【内容に共感】した記事は【自分と同じ意見】がほとんど。
そこで、【反対意見】の記事を見つけましょう。
反対意見には、自分と違った考え方、視点、背景が含まれています。
思いつかないような考えがあって、とても興味深いんです。
インプットには、最適の方法だと私は思います。
ひとつのテーマに対し、両方向の意見を吸収できるので、忘れることがないんです。
時間がある時に、試してください。
反対意見記事の見つけ方は、【記事タイトル】のキーワードと、【付属ワード】の使い方に注目します。
どういうことかというと、
【メリット】【デメリット】や【賛成】【反対】など、キーワードの属性に合わせた、【付属ワード】を入力して検索すれは、関連する記事がいくつも出てきます。
これも、一度試してください。
今の時代、知識の多くはネットで調べることができます。
もちろん本も大切。
【勉強】は学問や技芸などを学ぶこと。
【学ぶ】は知識や技を身につけること。
【勉強】は人から習い、
【学ぶ】は自らが望んで行う。
奥が深いな~♬
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