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「仕事を通じて自分の目的をみつけたい!」
「仕事以外で、自分の強みをつくりたい!」
得意な事、好きな事、できる事・・・
「自分はどんな人間なんだろう?」
他人は見ることができても、自分自身を見るのは、中々できるものではありません。
自分ブランドの構築とか、セルフエスティームを高めるとか、世の中には、色々な難しい本や情報が出ています。
これらの情報は、考え方・技術、そして、最終的には、哲学的な方向に行ってしまうため、最終的に、何がいいたいのかわかりづらい情報になっています。
自分の「価値」を高める、「創造力」を磨く、といわれても、ピンと来る人は少ないかもしれません。
それぞれの情報を、カテゴリーを別にして整理すると、いい具合に分かれてくれました。
すると、ある「共通点」が見えてきたのです。
情報や知識は、自分の中だけに収めるのではなく、アウトプットて、初めて「生きた情報」に変わります。
説明するには、「自分」を「商品」に置き換えると、スッキリしてきたんです。
私の場合、広告代理店で働いていた経験があったので、この方法が良かったのだと思います。
私の考え方が、全部の人に当てはまるとは思いませんが、「成果」「成長」「価値」といった、いわゆる「自己啓発」の本を何十冊と読むよりかは、わかりやすいですし、時間短縮にもなります。
話しを戻します。
「自分」を「商品」に置き換えるとは、商品購買の仕組み「マーケティング」に相当します。
例えば、商品を売り込む時には、何を準備すると思いますか?
・商品の特徴
・ターゲットはどんな会社
・市場調査
・ニーズ
ザックリとこんな感じ。
「個人」も同じように、「マーケティング」を応用してみます。
「自分」を「相手に」届けるには、
「相手が私のいい所を見つけてくれる」
「周囲のヒトが私の魅力を引き出してくれる」
こんな都合の良い話はありません。
・私は誰の役に立つのか?
・自分の良さ、強みは何か?
・周囲の人(市場)に届けるには、どんなプロモーションをすればいいのか?
どんなにいい商品を作っても、知らなければ購入できません。
興味を持ってもらわなければ、振り向いてはくれません。
魅力がなければ、「欲しい」とは感じられません。
相手が価値を感じなければ、記憶してくれません。
こんな感じです。
自分という「商品」を一度、客観的に眺めてください。
意外に、今まで気がつかなかった、良い所や悪い所、足りない感じる所が、見えてきますよ。
セルフ・マーケティングの記事はこれからもお届けしていきます。
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