こんにちは。勉強のケアレスミスをなくす家庭学習アドバイザーの中村千春です。
学研が運営しているサイト「ママノート」で、こども手帳の特集を見つけました。
読んでみると、興味をひく見出しがならんでいます。
・手帳を作って計画を立てたら、夏休みの宿題もスムーズに
・毎日の『やったの?』『あとで』の親子バトルがなくなった
・毎日の『やったの?』『あとで』の親子バトルがなくなった
スムーズに行動できるようになったとか、ゲーム感覚でクリアするとか、なんだかすごろくノート術と似てる!
詳しく知りたいなぁと思ったら、本が出版されていました。
自分で考える子になる「こども手帳術」 Amazon |
主婦の手帳として有名なあな吉手帳術の認定講師、星野けいこさんが、書かれた本です。
スイスイ行動化できる秘密を研究しようと、早速図書館で、借りてみました。
こども手帳は、あな吉手帳のこども版。
A5バインダーとリフィルを使うそうです。
ムムム。。ハードル高し。。。
あな吉手帳は知っていましたが、手作り度が高いので、私には向いていないなぁと思っていたんです。
ほかにも、こども手帳はあるのかな?
「こども手帳」というキーワードで、Google検索してみると、こちらの本もヒットしました。
勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう! Amazon |
あ!これ、うちにある!
本屋さんで、タイトルに惹かれ、衝動買いしました。
100均の手帳でOKって書いてあるけど、100円で、使える手帳なんて、買えるの??
そう思ったのは、間違いでした!
1ヶ月ごとのマンスリースケジュールのみのものもあれば、1週間ごとのバーチカルまであるそうな!
バーチカルなら、セリアがいいらしい。
セリアへ行ってみなくちゃ!
すると、2018年度の手帳を売り始める時期は、9月頃らしく、2月の今は売り場にちょこっと在庫があるだけ。
それでも、気になっていたバーチカル手帳があったので、買ってみました。
文房具店で売っている手帳と100均手帳の違いは、紙質と綴じ方です。
クリーム色の紙は、好きな色ですが、ちょっとざらついた紙質です。
キレイに180°に開かないため、いちいち真ん中の綴じ目をググッと押さえる必要があります。
手ざわり重視の私には、ちょっとストレスかな。
B6サイズのバーチカルは、手持ちのポストイット スリム見出しミニ(25㎜×7.5㎜)が、ちょうどいいです。
【使用済みフセンを、貼ってみたところ。】
ということは、低学年や男子には、小さ過ぎます。
この小さな枠には、書きたいことが書ききれないでしょう。
高学年女子なら、逆に、カワイイ♡とハマるかもしれません。
でも、ウチの子長続きするかな?と心配になっても、100均手帳だと気軽に始められますよね^^
在庫が豊富な秋なら、A5サイズの手帳があるようなので、要チェックです!
子どもが、宿題やお手伝いを楽しく取り組めて、ズボラさんでも続けられる手帳術を、研究してみようと思います。
【家庭学習カウンセラー・中村千春:Study Kanna】
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