TCMで放映されていたので映画「The Wall」(ザ・ウォール)を見ました。ピンク・フロイドのアルバム「The Wall」をテーマに、奇才アラン・パーカーが監督し、主演はボブ・ゲルドフ、脚本はピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ。
ストーリーというよりは、アルバム「The Wall」の長いプロモーションビデオといった感じ。でも飽きることなく、最後まで楽しめます。
1982年の作品だと思うと、よく出来ているなあと思います。それにしても、ボブ・ゲルドフの若いこと。また、子役もよく似た少年を起用していて、いい感じです。
軍服のようなユニフォームを着て、腕に腕章をし、マークのついたいくつもの大きな旗が飾られた会場で演説のようなパフォーマンスをする映像は、ナチスを彷彿とさせますが、また一方で、この「The Wall」が、1983年のYMO散開コンサートの舞台装置や衣装のヒントにもなっているんだなと思いました。
アニメーションや印象に残る映像が次々に現れ、目を奪われます。メッセージは、頭ごなしの教育や、全体主義、資本主義に対する嫌悪感などでしょう。
最近、ロジャー・ウォーターズが行なった「The Wall」を再現するソロ・ツアー「The Wall Live」を見ましたが、約20年も前のこの映画の中のモチーフをうまくコンサートの中で扱っており、よかったです。
アラン・パーカーっていう監督、私はてっきりアメリカの監督だと勘違いしていました。イギリス人なのですね。ピンク・フロイドもイギリスのバンドだし、この映画は正真正銘のイギリス映画です。
「The Life of David Gale」(ライフ・オブ・デビッド・ゲイル)を先日TVで見ました。アラン・パーカー監督、ケビン・スペイシー主演とあれば、きっと良い映画だと思い、見ることにしました。
見た感想は、見てよかったけど、ちょっと古臭い感じの映画だなと思いました。まあ、実社会をテーマにしているから、斬新なCGなどは使えないしね。2003年ってまだまだこんな映像だったのかな。
ちょっと古い時代の映画を見ている感じ。1980年代とか。
内容は、謎ときがあって、最後まで緊張が途切れることなく、見ることができます。
最後の最後に、あっと思わされます。これは、見てのお楽しみ。
しかし、ほんとうにいろいろと伏線があって、見たあとで考えさせられる映画です。誰かと一緒に見て、この映画についてあとでおしゃべりするといいと思います。私はよくわからない部分があってので、ネットで調べてしまいました。
主演女優は、ケイト・ウィンスレット。公開時にこの映画って話題になったのかな??? 当時は私は映画と離れていた時期だからか、まったく記憶にないです。
死刑廃止運動が絡んでいて、社会派のドラマとしても見ることができます。
見た感想は、見てよかったけど、ちょっと古臭い感じの映画だなと思いました。まあ、実社会をテーマにしているから、斬新なCGなどは使えないしね。2003年ってまだまだこんな映像だったのかな。
ちょっと古い時代の映画を見ている感じ。1980年代とか。
内容は、謎ときがあって、最後まで緊張が途切れることなく、見ることができます。
最後の最後に、あっと思わされます。これは、見てのお楽しみ。
しかし、ほんとうにいろいろと伏線があって、見たあとで考えさせられる映画です。誰かと一緒に見て、この映画についてあとでおしゃべりするといいと思います。私はよくわからない部分があってので、ネットで調べてしまいました。
主演女優は、ケイト・ウィンスレット。公開時にこの映画って話題になったのかな??? 当時は私は映画と離れていた時期だからか、まったく記憶にないです。
死刑廃止運動が絡んでいて、社会派のドラマとしても見ることができます。
最近は暇があればコーエン監督のDVDを見ていますが、先日、家人が「『The Hudsucker Proxy』って見たことある?」と訊かれて、「ない」と答えて、見始めたのですが、数分見て気づきました。「これ、見たことあるよ。『未来は今』だよ!」。そう、原題は「The Hudsucker Proxy」で、Hudsuckerの代理という意味で、この映画のストーリー、大企業のトップHudsucker氏が突然亡くなってしまったので、ある策略のもと、青二才の男が代理としてトップに据えられ…、どたばたといろいろなことが起こり、というもの。
この代理の男役がティム・ロビンスです。ティム・ロビンスは私はあまり好きではないのですが、この映画ではうまくはまっていました。また、ポール・ニューマンがこの企業の重役役として出演しており、重要な役割をうまく演じています。
時代は1958年。いつものことながら、この時代の雰囲気をよく捉えていて、大道具、小道具が凝っていて、見ていて楽しいです。
コーエン監督作品の中ではトップクラスの制作費をかけたにかかわらず、興行的にはあまり成功しなかったようです。どうしてかなあ。娯楽作品として、かなり楽しめますよ。でも私の頭の中でコーエン作品だとインプットされていなかったように、コーエン作品独自の雰囲気が少し削がれていて、無難なハリウッド作品になっている感じがします。でもそれだけに一般受けするんじゃないかなって思うんですけど。まあ、時間が止まったりするので、ちょっとファンタジーマインドが受け入れられる人じゃないと、「なんだこの映画は!」なんて思うかもしれませんが…・。
脚本は、イーサン・コーエン、ジョエル・コーエンにプラスして、サム・ライミが加わっています。空中に宙ぶらりんになるシーンがあるのですが、スパイダーマンのことを思い出してしまいました。
この映画で特に印象に残ったのは、音楽の使い方。うまいです。古典的な音楽をアレンジして使っているのですが、シーンにマッチしていて、感情を盛り上げます。そして、とてもコミカルな感じが醸し出されています。音楽の担当は、カーター・バーウェル。ほとんどすべてのコーエン監督作品の音楽を担当しています。
1958年頃、また手作業と機械が全盛な時代の話です。機械も時計のように見ればなんとなく仕組みがわかるようなものばかり。でもだんだん世知辛くなってきだした時代のことですが、この映画、ちょっとほのぼのとした雰囲気があり、それも良い味です。
この代理の男役がティム・ロビンスです。ティム・ロビンスは私はあまり好きではないのですが、この映画ではうまくはまっていました。また、ポール・ニューマンがこの企業の重役役として出演しており、重要な役割をうまく演じています。
時代は1958年。いつものことながら、この時代の雰囲気をよく捉えていて、大道具、小道具が凝っていて、見ていて楽しいです。
コーエン監督作品の中ではトップクラスの制作費をかけたにかかわらず、興行的にはあまり成功しなかったようです。どうしてかなあ。娯楽作品として、かなり楽しめますよ。でも私の頭の中でコーエン作品だとインプットされていなかったように、コーエン作品独自の雰囲気が少し削がれていて、無難なハリウッド作品になっている感じがします。でもそれだけに一般受けするんじゃないかなって思うんですけど。まあ、時間が止まったりするので、ちょっとファンタジーマインドが受け入れられる人じゃないと、「なんだこの映画は!」なんて思うかもしれませんが…・。
脚本は、イーサン・コーエン、ジョエル・コーエンにプラスして、サム・ライミが加わっています。空中に宙ぶらりんになるシーンがあるのですが、スパイダーマンのことを思い出してしまいました。
この映画で特に印象に残ったのは、音楽の使い方。うまいです。古典的な音楽をアレンジして使っているのですが、シーンにマッチしていて、感情を盛り上げます。そして、とてもコミカルな感じが醸し出されています。音楽の担当は、カーター・バーウェル。ほとんどすべてのコーエン監督作品の音楽を担当しています。
1958年頃、また手作業と機械が全盛な時代の話です。機械も時計のように見ればなんとなく仕組みがわかるようなものばかり。でもだんだん世知辛くなってきだした時代のことですが、この映画、ちょっとほのぼのとした雰囲気があり、それも良い味です。