会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -65ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

東京は今日も朝から暑いです。

例年ならば、今の時期はまだ梅雨ですもんね~。

熱中症にはお互いに気を付けましょう!

さて、今日の動画テーマは
易しいテーマを優先して取り組もう!
というお話です。

第161回の日商簿記1級・商業簿記を
題材にしています。

たとえば、有価証券に関連する資料を
見てみると、あまり見慣れない論点として、
有価証券の買い戻し条件付き売却があります。

これ、結論から言うと金融取引として扱うことから、
貸方が短期借入金勘定になるのですね。

これが本番だと、見慣れない有価証券の売却取引
に関する金融取引処理のところで
頭が真っ白になってしまい、
無理に取り組んで時間を消費してしまったり、
あるいは精神的ダメージを引きづって、
そのあとのイージーな問題でミスをしてしまったり、
取り扱いを間違えると、とんでもないことになってしまいます。

そんなときでも、冷静に解答の順番や時間配分を
再構築できる柔軟性が合格するためには求められてくるわけです。

本日の動画では、161回の商業簿記における有価証券等に関連し
資料を基に、点を取りに行くべき問題と、後回しにすべき問題の
区別の仕方と、短時間で効率よく点数を取る解答プロセスについて
説明しています。


簿記検定受験生の方は、夏バテに気を付けて頑張ってくださいね。



公認会計士・税理士
柴山政行


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6月下旬にアップした2本の動画を編集・合体させて、

予算編成に関する実務的・実践的な計算問題の例として

本日の動画アップをさせていただきました。

 

具体的には、

第161回日商簿記1級の原価計算、第1問 問1~問3が

それにあたります。

 

問1で予算製造原価計算書の作成、

問2で予算損益計算書の作成、

問3で2月末の想定現金残高の計算、

このようなプロセスで計算を進めていくことになります。

 

問題文を丁寧にたどっていくと、

工業簿記・原価計算の基本構造の理解にもつながる、

教育的見地から見ても、とても良い問題だとお思います。

 

管理会計や予算の編成などに携わっている方、

日商簿記1級の勉強をされている方などには、

とても学びが多い問題だと思いますので、

ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

第161回日商簿記1級の原価計算は、

経営管理の実務でも使える内容が満載です。

 

上場企業の経営計画などでもよく話題にあがる

ROEICがテーマになっています。

 

税引き後営業利益などはフリー・キャッシュ・フローの

重要な計算要素であったりしますし、

これに加重平均資本コスト(WACC)の概念を

計算式に加えると企業価値の算定にもつながります。

 

こういった意味では、今回の原価計算は

試験対策の面だけでなく実務的にも非常に

興味深い内容をたくさん含んでいるので、

とても汎用性の高い問題となっています。

 

今回は、与えられた資料をもとに、

月末の現金残高を予測しましょう、

というお題でして、

経営者にとって資金繰り予算の設定トレーニングに

なります。

 

会計事務所の立場で言うならば、

顧問先の月次決算管理や資金繰り予想の

コンサルティングに使えます。

 

コンサルをサービスに含めている事務所さんならば、

この問題を題材に所内研修をしてみてもいいのでは

ないでしょうか。

 

スタッフのスキルアップにつながりますし、

1級受験者にとってはありがたい試験対策にもなるので、

一石二鳥ですね!