会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -66ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

もうすぐ7月ですね。

 

いまから11月20日の第162回

日商簿記検定1級を目指すとしたら、

だいたい4.5ヶ月ちょっとという

学習期間になります。

 

合格レベルの水準に達して

本試験で戦えるだろう、

と言えるレベルに到達するまで、

最低必要な学習期間は

一日3時間とするならば

だいたい7~8ヶ月と考えられます。

 

そこから3ヶ月くらい期間を

短縮して合格しよう、と

考えるわけですから、

 

やはりそれなりの効率的な

学習計画が必要となります。

 

そこで、今回の動画では、

次の第162回受験を例にとり、

4.5ヶ月程度で合格を目指して

戦えるレベルに持っていくための

学習プランをざっくりと考えてみました。

 

2級の学習が終了して、

これから1級受験を本気で考えている方に

とって、少しでもヒントになれば幸いです。

 

 

 

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【メルマガテーマ】

【圧縮記帳のポイント入門】課税の繰延ってどんな効果?


→ https://youtu.be/W7oon6G1qCA

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みなさんこんにちは!
公認会計士・税理士の柴山です。

以前は、圧縮記帳といえば
日商簿記1級の論点でした。

有形固定資産を取得するにあたって、
国からの補助金を貰ったり、
工事負担金という名目で資金を調達したり、
保険金をもらった結果、差益が生じたり、
一定の条件によって一時的に利益が
ドバッと出ることがあります。

そのようなときに、
その利益に一括課税されてしまうと、
せっかく設備投資のために受け取ったお金が
減ってしまい、当初の目的となっていた
有形固定資産の取得をすることが難しくなって
しまいます。

そこで、税法が苦心して(?)編み出した
会計技術が圧縮記帳というわけですね。


圧縮記帳を語るとき、ワンセットで出てくるのが
この「課税の繰延効果」です。


今日の動画は、圧縮記帳と課税の繰延について
計算例でいっしょに確かめてみましょう!
というお題でアップしてみました。

 

 

 

税効果会計を苦手にしている人は多いです。

というか、税効果が得意だぜ!という人を

探すほうが難しいかもしれませんね~。

 

法人税別表五のしくみと留保・流出の概念を

知っていると税効果の理解がしやすいのですが、

資格の性質上、簿記検定の受験生に別表四と別表五を

詳しく勉強させるわけにはいきません。

 

そこで、多くの場合は、なんちゃって理解で

税効果会計の問題に取り組むことになる、というのが

偽らざる現実だと思います。

 

税効果会計を難しくしている理由のひとつは、

帳簿外で行われる「税務調整(加算・減算)」が

ピンと来ないことです。

 

なので、動画の中ではざっくりですが、

別表四的なイメージ図を用いて税務調整過程も

視覚化してみました。

 

法人税の納税額決定が、かならずしも会計上の

発生主義による収益・費用の計上と整合しない

ところに税効果のめんどくささがあります。

 

ここをいい意味でさらーっとスルーし、

なんとなく、「損益と税金費用の合理的対応」

みたいな難解な概念については、

「税引き前利益と法人税等の額が

実効税率っぽくなればいいんじゃね?」

くらいのイメージで取り組んだほうが

精神衛生上良さそうですね。

 

今回は、簿記の試験でもよく取り上げられる

「貸倒引当金の損金不算入部分」を題材に

税効果会計の説明を試みてみました。

 

簿記検定の受験生だけでなく、

会計の学習過程で税効果にお悩みの方も、

一つのヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

合格率10%程度の難関試験の問題を作る際には、
10人中9人の人を落として、一人だけを及第点と
するような作問の技術が問われます。

これはなかなかに難儀でして、
易しぎると半分くらいのひとが
80点90点以上みたいな感じになってしまい、
9割を落とすことが難しくなります。

かといって難しくしすぎると、
こんどは平均点が30点程度などという
かつての駿台模試のようのような
すさまじい得点状況となってしまい、
誰も合格点の70点に手が届かなくなる、
なんてことにもなりかねません。

時に、十年に一度あるかないかの
信じがたい合格率になる場合などは、
これにあたったりしますね。
受験生にとっては交通事故以外の何物でもありません。

以上の例は極端でそうめったにないとしても、
日商簿記1級レベルの試験を作問される先生方の
ご苦労は推して知るべしですね。

とはいえ、あるていど難しい試験の問題作成を
経験していくと、ある一定のパターンで
資料に手を加えることで、論点そのものは
それほど高度な理論を用いなくても、
標準的なテーマの組み合わせや資料の加工により、
一気に難易度を上げることも下げることも可能なことが
解ってきます。

今日の動画では、私の専門学校時代の
答練作問経験と、大学院の会計学で
専門課程の生徒向けに期末テストを作成した経験を通じて、
「論点は標準的だけど、合格率10%に近付けるための
作問テクニックの一例」をお話しています。

よくある基本形としては、次のような3類型があります。
1)資料の一部をわからなくして、そこを求めさせる、
2)余計な情報を混入させて、混乱を招く、
3)重要な資料を離れたところに潜ませて、見落としを誘発する。。。

こうやってかくと、すっごくいじわるな人のように見えてきますね(苦笑)。

こういった数々のトラップを潜り抜けて、
合格率10%以下の栄冠を勝ち取っていただくことになるのです。

しかし、こういったトラップを見分けるために必要なのは、
なんといってもテキストの基本問題(柴山式ではミニ例題)を
しっかりと腹落ちレベルで習熟することが必須になります。

素直な基本問題の処理がしっかりとできてこそ、
その知識をベースに過不足を見分け、離れたところにあるデータを
発見して正しい答えにたどり着けることができるのですね。

ちょっと今日の動画は応用編になりますが、
固定資産の減損会計を題材に、具体的な作問の
難化事例を示してみました。



 

 

 

 

日商簿記検定の2級や1級の総合問題を解いていると、
必ずと言っていいほど出題されるテーマの一つが
有価証券の期末評価です。

個人でも法人でも、たいていは
株式投資の経験があったりするので、
株価はわりと身近に感じられたりします。

しかし、そもそも株価がどういう成り立ちで
決められているのか、ということになると、
なかなかその背景を知る機会ってないと思いませんか。

株価の形成にはいろいろな考え方がありますが、
マクロ経済やファイナンスの世界では
基本の「基」ということで、入門段階で
ならったりするファンダメンタル的な
アプローチを使って、動画の中でいっしょに
キャッシュ・フローと株価の関係について
考えてみました。

将来キャッシュ・フローの割引価値という、
日商簿記検定1級や税理士簿記論や会計士の財務会計でも
ちょこちょこお目にかかる論点も取り扱いますので、
ご興味がおありの方は、ちょっくら覗いてみてください。