会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -66ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

日商簿記検定の2級や1級の総合問題を解いていると、
必ずと言っていいほど出題されるテーマの一つが
有価証券の期末評価です。

個人でも法人でも、たいていは
株式投資の経験があったりするので、
株価はわりと身近に感じられたりします。

しかし、そもそも株価がどういう成り立ちで
決められているのか、ということになると、
なかなかその背景を知る機会ってないと思いませんか。

株価の形成にはいろいろな考え方がありますが、
マクロ経済やファイナンスの世界では
基本の「基」ということで、入門段階で
ならったりするファンダメンタル的な
アプローチを使って、動画の中でいっしょに
キャッシュ・フローと株価の関係について
考えてみました。

将来キャッシュ・フローの割引価値という、
日商簿記検定1級や税理士簿記論や会計士の財務会計でも
ちょこちょこお目にかかる論点も取り扱いますので、
ご興味がおありの方は、ちょっくら覗いてみてください。

 

 

 

FRBが0.75%乗り上げを27年ぶりに決めた、
と日経でも報じられました。
インフレ抑制対策が本格化してきたようです。
これ、日本経済にもかなり影響がありそうです。

海外との金利差があちらが高い形で拡大すると、
相対的に日本の通貨が安くなるトレンドに向かいますから、
急激に進む円安は輸入価格を引き上げますし、
海外から資材を買ったりしている企業の業績が
心配になります。

かつては円安で輸出企業の業績が良くなるので
ウェルカム的な空気もありましたが、
いまはどうでしょうか。

ちなみに、近所のお蕎麦屋さんも大盛りが
値上げされて、お財布にとってもショッキングです。

…おっと、本題を忘れてました。(笑)

海外の利上げにも大いに関係するお話の一つとして、
外貨換算会計があります。

二国間の金利差は将来の為替相場の動向にも
大いに影響するため、海外取引をしている会社に
とっては業績を左右する死活問題になります。

よって、為替予約という手段で将来のリスクに
備える局面が出てくるのですが、今日の動画の
テーマはまさに為替予約とはなんぞや、という
お話です。

日商簿記検定の受験生の中でも、
一定数の方が為替関連を苦手としています。

柴山式簿記講座でもときどきご質問を受ける
論点が含まれていますので、それを今日の動画講義で
少しでもすっきりしていただけたら、という思いで
動画収録いたしました。

こういった社会現象になっている経済トピックは、
近々の試験傾向にもよく反映されますので、
簿記検定・会計士・税理士などを受験される方にとって、
為替予約や通貨オプションなどの外貨系デリバティブは
要チェック項目のひとつになりそうですね!

 

 

 

日商簿記検定には
初級・3級・2級・1級と
4段階のレベルがあります。

ただ、一般的には
3級からスタートされる方が多いですね。

柴山会計グループでも、
3級を入門と位置づけ、
ここから指導することを基本としています。

小学生に教える時も、
3級から押しけることが多いような気がします。
(ときには初級の内容から始めることもありますが…)

いずれにせよ、
受験される方にとっては、
ご自身のキャリアプランに応じて、
最終ゴールを3級か2級か1級か、
それぞれ決められることと思います。

そこで、今日の動画では、
ご自身が将来目指すキャリアの状況に応じ、
どの級を当面のゴールとしたらいいかについて、
ヒントとなるお話をしてみました。

これから簿記の学習を始める方はもちろん、
すでに簿記の学習を始めていて、
自分の将来と簿記の資格との関係性を
あらためて見つめ直してみたいという方にも
参考になると思います!
 

 


第161回日商簿記検定1級の工業簿記は、
全部標準原価計算制度からの出題でした。

ぜんぶで6問と、けっこうなボリュームでした。

しかし、ひとつひとつの論点はとても標準的でしたので、
イージーミスをせずに迅速かつ丁寧に解答していけば、
20点前後は狙えたのではないかと思います。

とくに、最初の方、第1問と第2問は
原価標準の設定に関する基本問題でして、
ここで合計12点ていどの配点が予想されるのですね!

全25点のうち半分近くの12点がおそらく最初の2問で
取れてしまう、しかもこれらの回答に必要な知識は
なんと日商簿記2級レベル!ときたら、
これはもうなんとしてもゲットしておきたいところです。


そこで、本日の動画では、
第161回1級工簿の第1問・第2問について、
詳しめに回答プロセスを提示してみましたので、
ぜひぜひご覧になってみてください!
 

 

 

 

第161回日商簿記1級の商業簿記において、

冒頭の資料はズバリ!収益認識に関するテーマでした。

 

検収基準による売上計上の修正、

カスタマー・ロイヤルティ・プログラム(ポイント制)、

代理人取引にかかる収益の純額表示修正、

役務収益と役務げんかの調整、などなど…

 

おしゃれ(?)な論点が目白押しです。

 

やっぱり、簿記上級者は日商簿記1級を

ウォッチすることで、会計センスを

維持することができるなあ、と思いました。

 

私が独立後もずっと日商簿記1級をちらちらと

見ている理由の一つがこれです。

 

上場企業が扱う

最新の会計ルールのトレンドをさっくり

チェックするのに日商簿記1級って

便利なんですよね~。

 

というわけで、

今日の動画は、第161回日商簿記1級・商業簿記より

商品売上高と収益認識に関する解答プロセスを

取り上げてみました。

 

日商簿記1級受験者の方はもちろん要チェックですが、

会計実務を行っている方にとっても

参考になる処理が出てますので、お時間のあるときに

チェックしてみてくださいね。

 

ちなみにいまは、日本商工会議所より

1級の問題が公表されています。

 

※こちらです(第161回)

 

 

 便利な世の中になりましたね~。