第161回日商簿記1級で
ファイナンスリース取引における
貸し手側の処理が出題されました。
過去の出題実績から見て、
リース取引の9割以上は
ファイナンスリース取引の借り手側の
処理が出題対象でしたので、
受験生としては手薄になりがちな
テーマですね。
そこで、今日の動画では、
リース取引の貸し手における
取引の3パターンを
柴山式総勘定元帳に関わらせて
説明してみました。
リース取引の会計処理に
苦手意識がある方は、
借り手の基本的な処理パターンも
示しておきましたので、
あわせてチェックしてみてくださいね。
今日は第161回日商簿記検定の実施日です。
本日、受験された方は大変お疲れさまでした!
というわけで、今日の動画のテーマは、
「本試験を受験した後の過ごし方、気の持ち方」が
テーマです。
試験を受けた後のメンタル状態は、
おおむね次の3つに分けられると思います。
1.ポジティブな感触を持っている人
狙い通り、うまくやれた!という手ごたえを持っている方ですね。
2.ネガティブな感触の人
しまった!失敗してしまった~!
あそこでもっとうまくやれたのにな~。
みたいに、あとで悔やまれる失敗を思い出してちょっと落ち込んで
3.上記以外の方
まだ勉強は終わっていないんだけど、場慣れのために受けに来てい
いちおうがんばっているけど、うすうす今回は無理だろうな~とい
試験会場に臨んでいた方などがこのカテゴリーに入ります。
…まあ、こんなもんだよね、という感じで、たしかに感触ばっちり
わけにはいかないのですが、かといってネガティブな感触というほ
悲壮感はない、という状態です。
こういった類型化をしつつ、その後の学習プランを立てる上での
ヒントや行動案を動画でお話してみました。
あと、受験後にメンタルを保つための大事なポイントを
後半でいくつかお話していますので、よかったらそちらもあわせて
ご覧になってみてくださいね!
これからのさらなるステップアップに向けて
頑張る人を応援しています!
今日は6月11日なので、いよいよ
第161回日商簿記検定(6/12)の
前日となりました。
あと一日、
悔いのないようがんばりましょう!
今朝アップした動画では、
今日一日の前日学習で
どのようなことに取り組むと
プラス1点~5点くらいの
上積みが期待できるか、
実践的な前日の学習方法について
お話しています。
かつて、専門学校で講師をしていた時は、
前日の個別問題フォローで
なんと20点も一気にアップし、
85点くらいで2級に合格された方も
いらっしゃいます。
部門別原価計算の予想問題だったのですが、
前日、ご本人から前日学習の
相談を受けたときは、
まったく部門別計算の個別問題が
解けていませんでした。
「このまま本番に行って、もし部門別が
出たら100%落ちてしまいますね!」
そう話したら、彼女は真っ青な顔をしていました。
そこで30分ほどプチ部門別計算講義をし、
その日のうちに、帰ったら3回くらい解きなおして、
その問題だけでも完璧にしておくといいよ、
とアドバイスしました。
そしたら。。。
まさに翌日の2級工簿でズバリ!
もちろんその問題は満点となり、
20点をゲット!
それがなかったら65点で落ちていたかと思うと、
ゾッとしますね~。
合格後に
「前日でもあきらめないことが大事なんですね!」
と笑顔で語ってくれました。
3級・2級は前日のピンポイント学習で
10点以上いっきにアップ!なんてことは
割とありえます。
1級にしても、前日に解いた問題が
ズバリ本番で出れば、それで2~5点くらい
違ってくる可能性だってあると思います。
ぜひぜひ、最後まであきらめずに、
1点でも多く積み上げられるように
あがいていきましょー!
日商簿記1級における
過去10回分の出題実績を分析してみると、
149回の商業簿記で出題されて以来、
その間7回ほど包括利益の計算問題が
出ていないことに気づきます。
理論問題としては、第158回の
会計学で軽い穴埋め系が出ていますが、
本格出題はしばらくご無沙といえるでしょう。
また、いまは上場企業の決算は基本
連結ベースですので、包括利益の開示は
原則としてマストとなりますから、
企業決算や財務記事を理解するにあたって、
実務的にもその意味を知っておくことは
重要なことだと思います。
なので、今日の動画テーマは
みなさんとっつきにくくて苦手意識を
もちやすい包括利益に関する基礎知識です。
1級対策としてもそうですが、
上場企業の決算書を読むときの教養としても
役に立つと思いますので、
よかったらご覧になってみてください。