会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -27ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

令和5年の公認会計士試験(論文合格)では、

合格率が7.6%となっていました。

 

その前の令和4年が7.7%でしたので、

だいたい7%台で推移しています。

 

これくらいの確率ですと、

やはり基本「落とす」ための問題作りがされる試験ですので、

それなりの期間と戦略をもって取り組む必要が出てきます。

 

動画の中でも話していますが、

これはもう自然法則として、学習成果は

素質×学習法×努力量の掛け算としてシビアに現れます。

 

素質が高い低いは、その後の長期学習計画に

まちがいなく影響するので、これから会計士を目指される方は、

動画内のSグループ・Aグループ・Bグループのいずれから

スタートすることになるかは自己判定したうえで、

かかるコストや想定学習期間を事前に設定することを

お勧めします。

 

人数として一番多いのはBグループのスタートラインですが、

感覚的に合格者が最終的に一番多く出るのはAグループからでは

ないかと思います。

 

Aグループは上位40%程度までの学力層とお考え

いただいてよろしいかと思います。

 

AまたはBから「Sグループのど真ん中」に入ることは

相当な困難を伴いますが、

少なくともA+あるいはAとSの境界ぐらい(ちょうど上位4%前後)

くらいまでは、努力と気合と戦略で行くことは可能です。

 

いずれ、違う動画で「BがAの上位グループに入る機械的学習法」

みたいなテーマでお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

1月19日は公認会計士・短答式試験の合格発表日でした。

 

合格された方、おめでとうございました!

いっぽう、残念だった方は気持ちを切り替えて、

次の5月26日を目指して頑張っていきましょう!

 

合格ボーダーが75%以上というのは、

近年まれにみる高い水準なので、

驚いた方も多かったことでしょう。

 

ちなみに、4科目の中で最も平均得点が低かったのは、

今回も管理会計で43.1%でした。

 

今、管理会計は担当受験生にとって一つの鬼門に

なってるかもしれませんね。

 

ところで、偶然ながら

今日は久しぶりに前村さんとお会いすることができ、

過去の短答式受験時代の昔話に花を咲かせました。

 

そこで改めて初めて聞いたのですが、

なんと短答式の問題集を(大手専門学校の答練全6回分)に

ついて、その中の問題を48回転も反復していたことが

判明しました。

 

これは驚きです。

 

以前、仕事をしながら簿財同時合格された柴咲さんのケースで

過去問を最高20回転くらいしていた、というのを聞いて

驚いた記憶がありましたが、その倍以上の回転数に驚愕

しました。

 

ちなみに、もっと前に偏差値38からの1級合格を果たした

大野さんが1級過去問を25回転した、というお話でも

大いに感心したものですが、まさか48回転もしていたとは…

 

これを傍らで聞いていた短答合格者の会計士受験生の方が

驚愕していました。

 

ご自身でもほぼ同じ答練の問題を全6回分解きなおしていたのですが、

回転数は3回転くらいだそうです。

 

ふつうはこれくらいですよね(笑)

 

しかし、前村さんの48回はもはや変態レベルです(良い意味で)

 

これから、前村さんのことを「48回転会計士」と呼ぼうかな、

と一瞬思ってしまいました。

 

いずれにせよ、やってやってやりまくる、ということの大切さを

私も自分のお弟子から学びました~。

 

現実問題として、48回は実現可能性が低いとしても、

3~4回転では全然大したことないや、と思えるくらいで

ちょうどいいですね。

 

個人的な印象としては、7~8回転するとかなり身につきます。

 

10回以上解いたら自信が持てるのではないでしょうか。

 

20回以上できたらムテキングですね~。

 

今後、また時間ができたら前村さんに

会計士合格の秘訣みたいなものを聞いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

1991年の会計士受験生時代に

簿記の講師をはじめてから、

2024年の今年で33年たったことになります。

 

この間、監査法人勤務時にも

知り合いに個別で簿記検定の家庭教師をするなど、

ほそぼそと簿記を教えていたりしたので、

だいたい継続して33年間ほぼ簿記教育に

携わっていました。

 

簿記検定・税理士・会計士・不動産鑑定士の会計学を

主として教えており、すくなくとも千人を超える

受験生の指導に携わらわせていただきました。

 

そこで、1級・会計士・税理士・鑑定士など

あるていど長い期間を要する資格試験に

チャレンジしている受験生を見ていて気付いたことが、

受かりやすい人と受かりにくい人とでは、

教材の使用状況の違いです。

 

もちろん、100%の人がこの法則に当てはまるとはいいませんが、

けっこうな確率で、この両者の違いが合否に影響しているように思います。

 

要は教材が時とともに集約されていくか、分散していくか、という

事なのですが、このあたりの事情を詳しく動画で説明してみましたので、

よろしかったらご参考になさってみてください。

 

 

これは、マーケティングや管理やビジネスにも応用できるお話です。

 

 

 

 

普段は予想問題や過去問などでコンスタントに7割以上解けているのに、

いざ本番では思い通りに回答が進まず、結果として不合格!なんて

ことは時々起こりえます。

 

一発勝負の怖さですが、そこで大事なことは、

「もういちど解きなおすこと」です。

 

本番と同じ3時間で同じ過去問、

今回ならば165回を解きなおします。

 

その結果、70点を超えるならば

実質的には合格する可能性があったにもかかわらず、

メンタル面の乱れまたは時間配分のミスなどで

実力が十分に発揮できなかった可能性がありますね。

 

もしも解きなおしても70点には及ばないならば、

ミニ例題の解きなおしなど基本的な処理能力を

高める努力が必要になりますね。

 

また、十分な実力がありながら本番で

緊張したりパニックになりそうになったら、

いったん手を休めて1分くらいで深呼吸をすることも

集中するためには有効な方法となります。

 

まずは試験直後の解きなおし、一度試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

このあいだ、柴山式簿記教材をご愛用いただいている受講生様から、

「この理論問題集をやっていたら、165回の理論に全部出てたので

ばっちりできました!」という力強いお言葉をいただきましたので、

今回ご紹介しようと思い動画アップいたしました!

 

ネットスクールさんが出されている「学べる理論問題集日商簿記1級・全経簿記上級」です。

 

たしかに、165回会計学・問題1と照合してみたら、この問題集の知識と

基本的な貸倒懸念債権の計算力で8~10点の満点が狙えることがわかって

びっくりです。

 

もちろん、お忙しい方は理論問題集に手を出す暇はないかもしれないので、

お手持ちのテキスト中心でも理論は半分ちょっとくらいはできるので、

計算でイージーミスをなくすように心がければ7割を目指すことが十分可能です。

 

しかし、理論も含めてできるだけ高得点で余裕をもって合格したい!

というご希望の方もいらっしゃると思うので、その場合は

この理論問題集はコスパも良くてお勧めの教材の一つといえるでしょう。