会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -28ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

第165回日商簿記1級の合格率が出ました。

 

最近では例を見ない16.8%という高さです。

これが一時的なのか、今後はこの水準で落ち着くのか、

非常に興味深いですね。

 

165回を除き、過去40回前後までさかのぼってみると、

13%以上の比較的高い合格率が6回ありました。

 

本動画では、過去6回の高い合格率の次の回に注目し、

その次はどれくらいの合格率になっているかを

調べてみました。

 

本動画が次回の合格率を考えるうえでの一つの参考になれば

嬉しいです!

 

 

 

 

本日、昨日アップした動画のテーマに関連して、

Youtube動画の視聴者様からご質問をいただき、

それが非常に多くの方にも役に立つ内容だったため、

それに回答させていただくことにしました。

 

昨日の動画では、受験生のレベル別ピラミッド構造をもとに、

合格レベルをSランク、その一歩手前をAランクと定義づけました。

 

165回の点数が57点というAランクの視聴者様のコメントで、

AランクからSランクにステップアップするためにどうしたらいいか、

こういった視点で勉強の考え方について解説しています。

 

55点台後半あるいは60点台であと一歩!

という状況の方はあんがい次の試験までの過ごし方が

難しかったりします。

 

少し気を抜くと、気が付いたら次回は40点台まで点数が

おちてしまい、さらにモチベーションがさがってしまう、

なんていう望ましくないパターンもありえるので、

ぜひぜひ今回の動画をヒントに、しっかりと次回の合格に

つなげていただけたらと思います。

 

 

日商簿記1級に限らず、資格試験の受験者には
一定の法則に基づく階層構造があります。

合格レベルを頂点に、
上から4階層くらいに分けて考えることによって、
それぞれのレベルにあった効果的な学習方法を
選択することができますね。

本日の動画では、ある受験生がどのレベルにあるかを
見極めるための判断基準と、
それぞれの階層にあった合格のための効率学習法について
解説しています。

 

 

 

 

つい最近、柴山式簿記1級講座の受講生様から

うれしい合格報告をいただきました。

 

そこで、東京商工会議所のサイトで

第165回の合格率をチェックしたところ、

なんと23区では17.6%という近年では

見られない高さでした。

 

しかし、私の記憶では商業簿記がなかなかの難しさだったので、

かなり苦戦された方も多いのではないかと思っていたので、

ちょっと意外な感じがしました。

 

ただ、商業簿記の出来にめげずに、

ここで足切りを避けてから、

メンタルを立て直しつつ会計学をうまく乗り切って、

工簿原計で40点台を取ることで、

たしかに計算上は70点以上を取ることは可能といえます。

 

とはいえ、しょっぱなの商簿でガツンとショックを受ける方も

多いと思われますので、あきらめない気持ちが強い方にとって

合格の扉が開かれる回だったのかな、と思います。

 

しかし、私のこれまでの指導経験からすると、

この水準の合格率は、むしろウェルカムだと思っています。

 

さすがに20%を超えてくると少し考えさせられますが、

平均して15%前後で推移するくらいが日商簿記1級として

ちょうどよい難易度ではないかと考えています。

 

この意味で、2023年のここまでの発表によると、

1級16%、2級33%と3級46%(第164回)あたりの

バランスは、理想的な感じだと思いますので、

これから、このレンジで3級・2級・1級の学習者の

モチベ―ションが高まるような状況になっていただけると

嬉しいですね。

 

第166回以降の合格率がどうなるか、

今後を見守っていきましょう!

 

 

20年以上前のことですが、

柴山がWセミナーという大手専門学校で

公認会計士講座の講師をしていた時に

使っていた副読本があります。

 

TACの合格テキスト1級は、

当時の大原簿記バイブルと並んで、

非常に会計士の財務会計基礎力養成に

お勧めさせていただいていました。

 

Wセミナーはもともと司法試験や不動産鑑定士など

法律系の資格に強かったものですから、

簿記会計系の資格については後発組だったんですね。

 

そんな事情もあって、会計士試験で最も重要な科目である

財務会計についての教材にやや不安があったため、

副教材としてTACの合格テキスト・合格トレーニングと

大原の簿記バイブル・連結バイブルを自習用として

生徒の知識補強に使ってもらっていました。

 

その効果は絶大で、合格テキストと合格トレーニングを

2回転以上まわして会計士講座の補修に使い、

ほぼ全範囲をマスターした状態で合格までの

道すじを確立することができたのですね。

 

いまは、当時よりもネットスクールやCPA会計学院など

1級レベルの市販本が充実されてきていますが、

いまでも合格テキストは上級レベルの1級本としては

確固たる地位にあると思います。

 

ただ、ヒトによってはこの参考書が難しいと感じる方が

いらっしゃるかもしれません。

 

その場合はTACのスッキリやネットスクールのサクッとなど、

ほかのより柔らかめのテキストから取り組んでみることも

お勧めですね。

 

1級で90点以上の高得点を目指すとか、

将来の会計士を目指して最初から中上級レベルの

1級インプット教材にチャレンジしたい方にとっては

有効かなと思います。

 

ご参考になればうれしいです。