会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -29ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

 

2年半ぶりくらいになります、「知識ゼロからの会計学入門」シリーズ
第34回を配信しました。

今回のテーマは会計公準です。

会計公準とは、企業が会計実務を行う上で
それが成立するための社会的な仮定のことです。

具体的には、
①企業実体の公準
②継続企業の公準
③貨幣的評価の公準
の3つが一般的な教科書で紹介されています。

日商簿記1級の講義では会計学に関する総論的な
議論の一つとして出てくるのが一般的ですね。

かつては日商簿記1級の会計学でズバリ会計公準が
出たこともあります。

もちろん、公認会計士の財務会計や税理士の財表など
会計理論を学ぶ際には必ずと言っていいほど出てくるお話ですので、
これを機会に最低限の基礎知識だけでも押さえておきたいですね!

 

 

明けましておめでとうございます。

 

今年も簿記会計に関する勉強法や知識をアップしていきますので、

よろしくお願いいたします。

 

2024年一発目の動画は、

1級学習者様からのご質問です。

 

退職給付会計について、なかなか本試験や過去問で

スムーズに正解できずに苦手意識を持たれている方も

いらっしゃることでしょう。

 

今回は、退職給付会計について、

1級としては応用論点の一つである

数理計算上の差異に関する取り扱いです。

 

数理計算上の差異とのかかわりで行きますと、

それがあるなしと、ある場合にも過去にあるなしとでは、

次のように3段階の難易度となります。

 

1.数理計算上の差異がない場合(易)

2.当期または前期に1度だけ数理計算上の差異がある場合(標準)

3.過去に2つ以上の数理計算上の差異がある場合(やや難)

特に、上記3の場合で「借方差異(不利)」と「貸方差異(有利)」が

混在すると、いっきに難易度が高まり「難問」のレベルになってきます。

 

今回は、上記3.以上の難易度である第159回日商簿記1級商簿の

過去問も事例研究として取り上げて解説しています。

 

その際に、CPA会計学院が出している1級参考書と

ネットスクールが出している「サクッと受かる」シリーズの

1級参考書の説明を一部ご紹介して、ついでに

両者の比較をしながら、参考書の選び方、使い方についても

言及しています。

 

簿記1級を独学で合格したいと考えている方にとって、

だいじな参考書の使い方に関するヒントも手に入るので、

良かったらご覧になってみてくださいね。

 

 

 

 

 

日商簿記1級の合格に必要な学習時間として、

2級合格後をスタートとした場合は

一般的に800~1000時間がめやすに

なると考えてよいでしょう。

 

標準的な学習ステップとしては、

1.テキストを読んで(講義を受け)、復習する。

2.個別問題集を繰り返し練習する。

3.本試験形式の総合問題を繰り返し解いて仕上げる。

 

こんな感じになると思います。

標準的な所用時間は

1.が300~400時間、

2.が200~400時間、

3.が200~400時間

 

といったところでしょう。

 

このうち、1番目の講義・復習部分の材料として

現在よく使われているだろう主な市販本テキストを

7冊ほど紹介させていただきました。

 

どれもそれぞれコンセプトがあって作られたものですので、

しもこれから独学用の1級教科書を探そうと思ったら、

本動画を一つの参考としていただき、

ひとつテーマを決めるなどして書店で読み比べてみることを

おすすめします。

 

みなさんのインプット学習のヒントになればうれしいです!

 

 

 

 

 

今日の動画は、日商簿記1級だけでなく、

公認会計士試験や税理士試験、

あるいはほかの受験勉強などに

挑戦しようとしている方にとって

参考になるお話になるかもしれません。

 

難関テストにチャレンジする場合、

多くの場合、この動画でお話しする通り、

4つの難易度パターンに分けてみると、

非常に効率よく合格レベルに近づくことができます。

 

そして、これら4類型の組合せが

日商簿記1級と公認会計士で

どのように違うかも柴山の私見ですが

解説しています。

 

ぜひぜひ、今後の受験勉強のご参考になさってみてください。

 

 

 

 

第165回の日商簿記1級・原価計算は、
設備投資の意思決定を基本から理解するための
ポイントがかなり網羅されています。

これをテキストの例題として採用したいくらいの
良問ですので、これから1級を目指す方はもちろん、
管理会計の学習をされている方、さらには
公認会計士の学習をされている方も、
基本の確認ということで、ぜひぜ一人組んでみてください。

特に、問題文の条件設定や途中の記述など、
ていねいに作りこまれた様子があちこちで伺えます。

正味現在価値法の基礎知識を体系的に学べますので、
この問題は最終的に40分以内で全部解けるまで
何度でも解きこんでみてくださいね。