会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -16ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

第168回日商簿記検定が11月17日なので、今日はちょうど2か月前ですね。

この時期にやるべきこととして、基礎力の強化と本試験形式の実践練習があります。
過去問集に取り組んでいる方も多いと思います。

しかし、まだこの時点では、自分の実力に不安を持つ方が多いことでしょう。やはりある程度の網羅的な知識・処理能力が求められます。

そこで、直前期に差し掛かる時期に一定の網羅性をもって取りこぼしを防ぐための効率的な対策法のヒントを動画解説してみました。

やはり基本的な個別処理能力の積み上げが最後に本番で威力を発揮します。

まだまだ暑い日が続きますので、体力を維持しながら頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

資本連結の2大基本論点として、①のれんの算定、②非支配株主持分の算定の2つがあります。
連結が出題されると、ほぼ確実にこの2つの表示科目は配点対象になるはずですので、絶対に落としたくないテーマですね!

そこで、今回の動画では、第167回1級商簿の第3問を題材に徹底解説をしてみました。

日商簿記1級の商簿においては、だいたい1点の配点×25か所を基本として、一部を2点にするなどして、だいたい25点で20~25か所の配点となるでしょう。

ちなみに、平均的な目標得点を18点とするならば、だいたい20か所以上の回答が求められるので、1個2分×20か所=40分+バッファ20分だと、解答戦略としてはとてもリーズナブルですね。

じっさい、本動画では、のれんを2分、非支配株主持分を2分で回答するプロセスを実演しながら解説しています。

ぜひぜひ連結基礎の実践的な解説講義として、本日の動画をご活用いただけたら嬉しいです!

 

 

最近の日商簿記1級をはじめとする連結会計の出題はいろいろと工夫が凝らされており、解いていて面白いです。

第167回では、親会社であるP社の個別決算整理をさせてから、S社の連結決算上の勘定残高を求めさせるという手の込んだものでした。

配点のバランスも良く、25点満点のうち個別決算が予想で16点、連結決算が予想で9点と64:36のいい配分となっています。

個別だけでは7割に少し届かない感じが絶妙ですね~。

たとえば、連結貸借対照表の土地の残高を求める際、従来の連結関連の問題では、親会社の決算が終わった状態なので、単純に親会社の土地残高と子会社の土地の残高に評価差額金を足すくらいで正解を求められました。

しかし、第167回の問題では、親会社の土地について資産グループ(土地・建物・備品の3資産)について減損損失を出し、それを各資産に帳簿価額の比率に応じて配分させ、そのあと土地の修正後簿価を出させます。

この減損会計適用後のP社土地残高に子会社の土地残高を足すわけですから、この組み合わせだけでも格段に難易度が上がるのがわかりますね~

いや~、こうして書いてみて、日商簿記1級の難易度が上がっていることが実感されます。

専門学校としのぎを削っているうちに、お互いに進化しているのですね。

会計士受験生の方の基礎の確認としても、非常に参考になる問題だと思います。

もちろん、連結の実務のベースにもなる問題ですね。

これから1級を目指す方は、この第167回1級商簿は良問ですので、ぜひぜひ取り組んでみてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

第167回1級は、一見して連結っぽいテイストを漂わせながら、実は7割がた個別処理の積み上げで取れるというユニークな出題形式でした。

大事なことは、目先の形式にとらわれず、しっかりと基本処理を見極めてイージーミスをせずにとるべきところを取れるかどうかです。

一つ一つの処理を見ると、ミニ例題レベルで解けるものもそれなりにありましたので、あきらめずに食らいついてほしいところですね!

 

 

 

今週から新しくスタートした、

キッズでも分かるくらいにやさしく、

そして楽しく簿記を学ぶ番組 キッズ BOKI。

 

大好きなケーキ屋さんを開店することにした主人公のケイイチくんと一緒に

お客さんが沢山来てくれる人気店を作りましょう!

 

今回のテーマは

「お店を開くのに何が必要?」貯めたお金でお店を始めるよ、

です。

 

10月までの約3か月間は、毎週月・水・金の週3回配信で

お届けします!

 

ぜひぜひ、初心者の方、お子様に簿記を楽しく学ばせたい方に

ご覧いただけたら嬉しいです!