会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -16ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

毎日の勉強ですから、同じ取り組むならば、気分良くしたいですね。

一日いっかい勉強するとして、半年続けるとすれば180回も勉強を繰り返します。

その180回を、毎回「どうせ自分なんか…」とか「うまくいかないよなあ…」

みたいなマイナスの気分で始めていたらどうでしょうか。

 

上手くいきそうなものも望みどおりに進まなくなりそうですね。

 

人間の能は、知性を司る大脳新皮質だけでなく、

その下にある大脳辺縁系(哺乳類脳ともいわれますね)の

感情に大きく左右されます。

 

半年間、180回の繰り返し作業の前に5分だけでも気分を高めるだけで、

長い目で見たパフォーマンスレベルは圧倒的に違ってきます。

 

今日の動画では、「始動前5分間の上手なメンタルアップ法」についてお話ししてみました!

 

 

 

 

 

 

日商簿記検定1級に限らず、これから新たな資格にチャレンジしよう!と考えておられる方も多いと思います。

いっぽうでは、インターネットを通じて日々さまざまな情報に触れる、あるいはSNSの発達により、以前からは想像できないような多くのコミュニケーションをとらなければならない忙しいのが現代人です。

そのような環境にあって、限られた貴重な時間をインプットに投下するのですから、できるだけ効率的に知識を吸収できるような勉強法を採用したいですね。

そこで、以前から柴山が提唱している
「わかったつもりで先に行こう!」
「短期多回転が効率学習の近道」
の考え方に従った授業の受け方、テキストの読み方をご紹介しています。

昔アップしたことがあるテーマですが、当時、多くの方に「参考になった!」と言っていただけた内容ですので、久しぶりにリニューアルして動画アップしてみました!!

 

 

 

第168回日商簿記検定が11月17日なので、今日はちょうど2か月前ですね。

この時期にやるべきこととして、基礎力の強化と本試験形式の実践練習があります。
過去問集に取り組んでいる方も多いと思います。

しかし、まだこの時点では、自分の実力に不安を持つ方が多いことでしょう。やはりある程度の網羅的な知識・処理能力が求められます。

そこで、直前期に差し掛かる時期に一定の網羅性をもって取りこぼしを防ぐための効率的な対策法のヒントを動画解説してみました。

やはり基本的な個別処理能力の積み上げが最後に本番で威力を発揮します。

まだまだ暑い日が続きますので、体力を維持しながら頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

資本連結の2大基本論点として、①のれんの算定、②非支配株主持分の算定の2つがあります。
連結が出題されると、ほぼ確実にこの2つの表示科目は配点対象になるはずですので、絶対に落としたくないテーマですね!

そこで、今回の動画では、第167回1級商簿の第3問を題材に徹底解説をしてみました。

日商簿記1級の商簿においては、だいたい1点の配点×25か所を基本として、一部を2点にするなどして、だいたい25点で20~25か所の配点となるでしょう。

ちなみに、平均的な目標得点を18点とするならば、だいたい20か所以上の回答が求められるので、1個2分×20か所=40分+バッファ20分だと、解答戦略としてはとてもリーズナブルですね。

じっさい、本動画では、のれんを2分、非支配株主持分を2分で回答するプロセスを実演しながら解説しています。

ぜひぜひ連結基礎の実践的な解説講義として、本日の動画をご活用いただけたら嬉しいです!

 

 

最近の日商簿記1級をはじめとする連結会計の出題はいろいろと工夫が凝らされており、解いていて面白いです。

第167回では、親会社であるP社の個別決算整理をさせてから、S社の連結決算上の勘定残高を求めさせるという手の込んだものでした。

配点のバランスも良く、25点満点のうち個別決算が予想で16点、連結決算が予想で9点と64:36のいい配分となっています。

個別だけでは7割に少し届かない感じが絶妙ですね~。

たとえば、連結貸借対照表の土地の残高を求める際、従来の連結関連の問題では、親会社の決算が終わった状態なので、単純に親会社の土地残高と子会社の土地の残高に評価差額金を足すくらいで正解を求められました。

しかし、第167回の問題では、親会社の土地について資産グループ(土地・建物・備品の3資産)について減損損失を出し、それを各資産に帳簿価額の比率に応じて配分させ、そのあと土地の修正後簿価を出させます。

この減損会計適用後のP社土地残高に子会社の土地残高を足すわけですから、この組み合わせだけでも格段に難易度が上がるのがわかりますね~

いや~、こうして書いてみて、日商簿記1級の難易度が上がっていることが実感されます。

専門学校としのぎを削っているうちに、お互いに進化しているのですね。

会計士受験生の方の基礎の確認としても、非常に参考になる問題だと思います。

もちろん、連結の実務のベースにもなる問題ですね。

これから1級を目指す方は、この第167回1級商簿は良問ですので、ぜひぜひ取り組んでみてくださいませ。