ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中! -11ページ目

ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中!

ハンガリー音楽セミナー(海外ピアノ講習会/短期留学/ヨーロッパ)
7月31日〜8月6日

日本はゴールデンウィークが始まりましたね。
今年は長いおやすみになるとかで、皆さま各地へお出かけでしょうか?

ブダペストは、二転三転した寒さもやっと終わったかのようで、
そうなると、すっかり日差しは夏のもの、今が盛りに八重桜、ライラックと
いたるところお花が満開です。

花1


花2



ハンガリー刺繍の専門店にちょっと立ち寄りましたところ、
から~んとしています。日本からのお客さまは? とお聞きすると、
これから・・・と、日本のゴールデンウィークをしっかりご存知でした。
ブダペストの街も、この数日で日本の方が多くなることでしょう。


ブダペスト西駅の項で少しお書きしました階段のお話。
日本の1階は地上階、日本の2階から1階、2階と数えていく。

うっかりしましたが、ここの国は地上階と1階、
その間に「半階」の存在する建物もあるのでした。
長いこと住んでいたのが、この「半階」でしたので、間違いはないかと思います。

半階・・・と言うと、天井が低いような屋根裏部屋かのような、
当初そんな印象を持ったのですが、普通にちゃんとした1階分のスペースです。

ハンガリー語で半分はFÉL、FÉL EMELET(階)~半分の階となります。

そのため、急いでいて「3階なら階段でちゃちゃっと行ってしまおう」と
日本の習慣のままうっかり駆け上がり・・・半階もあった場合
「3階」は実質日本の5階・・・。
階段を駆け上がったことを激しく後悔・・・未だやってしまいます。

「半階」は地上階と1階の間というのが主ですが、
時には、例えば傾斜地に立っている建物などは、2階半や3階半もあるそうです。
ちょっと紛らわしいですね、なぜ最初から「1階半」は2階にしないのでしょう?


ハンガリー伝説のピアニスト:ジョルジュ・シフラ
リスト作曲 超絶技巧練習曲より9番「回想~Ricordanza」

日本ではお名前が「シフラ」と浸透していますが、
本来「CZIFFRA」はハンガリー語でCZI ---ツィフラと発音します。










今日は昨日の西駅につづいて、ブダペスト東駅をお伝えします。

東駅はふたりのハンガリー人により設計され、1881年から1884年に 建設されました。
その建築様式は、今に至るまでたいへん美しい外観を誇っています。

東駅は、ハンガリーが7カ国と接していることから、
多くの国際列車の発着に使われています。
ウイーンはもとより、 その後ザルツブルグを越えて
ミュンヘン最終という便もあります。
ハンガリーを出てオーストリア~そしてドイツまで。
約6時間後には到着です。
地続きでどこまでも行けることに
初めて乗った時はなんだか不思議な感覚がしたものです。

「この美しい駅に魅せられてブダペストに移り住んだ」と
ある国の方のお言葉です。
真偽のほどは置いておいても・・地元でそんな話題が出るほど、
威風堂々、荘厳で美しい建物です。

昨年、長らくかかっていた大工事が終わり、
新しく開業の地下鉄4号線も 東駅と直結。それに伴いきれいな地下構内も完成、
通りへ抜ける乗降階段や、バス乗場も 見事に整備されました。

そして、地下の市交通局のインフォーメーションは、
気配りのある感じの良いスタッフが揃っています。
日本では当たり前のことも、この国では今まで何かとむつかしく。。
しかしながら、外国人が最初に降り立つことの多いこの駅で、
今後ハンガリーの印象がより良いものに改善されて行くことと思います。







動画は日本でもおなじみの、ロビー・ラカトシュ
メキシコ人バイオリンニスト、エラスモ・カピラとの競演で
モンティ「チャルダーシュ」




ブダペスト西駅。
地球の歩き方にも紹介されている
「世界で一番美しいマクドナルド」
の横にあります。

西駅をスマホで撮った写真が、SONY主催のインターナショナル写真コンテストの
モーバイル部門で今年の2位を取りました。

Nyugati

駅構内から通りに向かって。
外から光が差し込み・・・美しい構図ですね。

西駅は地上階にありますので(1階)、電車の乗降は通りからすぐ。
左手に見えるのは時刻表、ここの駅は主に国内列車の発着に使われています。

ところで、日本やアメリカは地上階を「1階」と言いますが、
ハンガリーのみならずヨーロッパ一円は1階を「地上階」
そして、日本の2階を「1階」とあらわします。
なんだか・・・いつまで経っても慣れない習慣です。

西駅は、パリのエッフェル塔で有名な、エッフェルの会社が建設、
1877年に開業しました。
マクドナルドと反対側、向かって左には、
少し奥まって「ウエストエンドショッピングセンター」
巨大な建物には、映画館も日本のレストランも何もかにも入っています。



今日は、往年のジプシーバイオリン、ラカトシュ・シャンドール
たびたびの来日でおなじみの、
ロビー・ラカトシュもラカトシュ一族の出身です。







ハヨーシュ通り界隈のご案内を続けます。
最後は、エルケルのオペラからアリアをご紹介しています。

女性たちで経営しているカフェ兼古着屋さん。

「Bubble Chic 」店内は所狭しと古着の陳列、
そこにテーブル席とカウンターのカフェ。
窓には、ずら~っとメニューが書いてあります。
にこにこ感じの良い従業員さんたちでした。

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通りの向こうに見えるのが、イシュトバン大聖堂
オペラ座の真裏から。
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素敵な婦人服ブティックも。NARAY TAMAS
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通りに突然肉屋さん!オペラ座のすぐ横に・・おもしろいですね。
スーパーより、お肉はやはり小売店の質が何かといいです。
肉屋の店内で、様々な焼いたソーセージやパンが売っていて
みなさん、軽便な立ち食いを利用しています。




ハヨーシュ通りを左に折れると、こんな素敵なカフェレストランも。
「Le Petit Bistro」広々としたテラス気持ちが良さそうです。
従業員さんも感じが良かったです。

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最後は、エルケル:オペラ「Bánk bán ~バーンク・バーン」より、
妻のメリンダが歌うアリア 
(英訳 Please, kill me, Bánk お願い私を殺して)
世界的なハンガリーの歌手 アンドレア・ロシュト

エルケルはオペラ座初代監督を務めたほか、リスト音楽院院長も務めました。
ハンガリーの中世の時代、領地を守るために戦った
バーンク・バーンを讃えた国民的オペラ。カトナ・ヨーゼフの戯曲に
エルケルが曲をつけました。ハンガリーでは根強い人気があります。
美しい旋律はいつ聞いてもうっとりします。


ハンガリーではオペラ座建設の前から、
オペラがさかんになっていました。
その潮流を支えたのは作曲家エルケル・フランツ。

第一の国家の作曲家としても知られていますし、
初代のオペラ座総監督を務めました。

オペラ座は正面入口の左側に、このエルケルの全身像の彫刻があり、
また、右手にはハンガリーを代表するリストの全身像が飾られれいます。


Erkel-opera





レッスン会場のあるハヨーシュ通界隈のご案内を続けます。

おもしろい看板のレストランがありました。
太ったコックさんが目印。
ハヨーシュ通りから右に曲がった地元レストラン。
看板は道の角に・・・目立っています。


4



others




こちらは、スタインウエイサロンを通り越えた右手角、
「シャガールレストラン」店内は広く、テラスカフェも盛況です。
名前からフランス料理?と思いましたが、
ハンガリー料理はじめ何でも・・・とのことです。



ちょっと通りを曲がると斬新な店構えの「MOST(モシュト)」
ブダペストの人気レストラン、お昼もお手頃価格に大盛況です。




店内はこんな感じです。

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そのほか、ハンガリー人デザイナーさんの婦人服「Art'zModell」
写真は許可がいただけませんでしたので、ロゴだけ。
若い女性向けの最新ファッション、ドレスもたくさんありました。
宿泊ホテルから近い「ウエストエンドショッピングセンター」にもお店あり。
フェイスブックはこちら、https://www.facebook.com/artzmodell

今日は、先日のチェロ、マリオ・ブルネッロ
イタリアで人気のメロディー「山の上の神様」(イシモト訳)
友人を山の遭難で亡くした作曲家が、友人の追悼に作った曲とのこと。